かつて神様は龍の姿をしていた―――そして数千年後、神様がいなくなった世界には「理力」という神の力が宿り、人々はその身に理力を持って生まれ、不思議な力を操ることができた。
国立理力研究所で教授として働くリーリート・ロラインは、ふたまたに分かれ
た尾を持つ「理力の使えない」ゾアルの男と、幼児期に初めて口にした言葉が「理詰め」であるようなギンケイの男とともに、新しい「理力術」の開発に挑んでいた。
この世界には理力によって人生が決まる不平等や人種による差別、国を襲う疫病、そして戦争があった。頭脳と理力をもってしてリーリート・ロラインは人々の為に生きていく。けれど大いなる希望には対価が伴う。差し出した犠牲は彼女の魂を縛りつけ、輪廻し、巡り、途方もない果てで、彼女は彼と出会う。初めましてと笑う。差し出された手の先にいる貴方に向けて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 08:10:00
159196文字
会話率:30%
炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫
覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。
帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑まれ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。
神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。
帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 20:00:00
137491文字
会話率:34%
高梨龍司には大切な幼馴染がいた
だけどある事をきっかけに2人は他人になった
これはそんなトラウマを抱えた主人公と部活の仲間が成長して行く話
キーワード:
最終更新:2024-11-02 15:24:41
208713文字
会話率:60%
2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
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村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想い
を告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶のアイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:53:40
1007698文字
会話率:46%
「ミタイナデハナイ。ソノ、ロボットダ。キミラガイウ、ソウキスル、テンケイテキナロボットダ。」
ロボットのリフレインとの不思議な日々。
最終更新:2024-10-31 23:37:29
9652文字
会話率:58%
のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:33:35
879280文字
会話率:59%
アニメ2期化決定しました。放映日未定。
クマの着ぐるみを着た女の子が異世界を冒険するお話です。
小説16巻、コミック5巻まで発売中。
学校に行くこともなく、家に引きこもってVRMMOゲームをやる15歳の少女。
大型アップデートが行われ、
キャンペーンで譲渡不可のクマさん装備一式を当てる。(クマの着ぐるみ、クマさんパペット、クマさんの靴)
さらにアンケートを答えてゲームを再開すると、手に入れたクマの着ぐるみの格好で知らない森の中。
ここはどこ? 神様からメール? 異世界?
クマさん装備を付ければチート、脱げば運動不足の少女。クマの着ぐるみを着たユナの気のままの異世界の冒険が始まる。(この物語はクマ成分が大量に入ってますので気を付けてください)
主婦と生活社様より書籍化されました。どうぞ、よろしくお願い致します。
書籍版を基本にするため、設定が変わる場合があります。ご了承ください。
あときがや活動報告にて、報告させて頂きます。
※twitter始めました。https://twitter.com/kumayurukumakyu
※アニメ公式Twitter。https://twitter.com/kumabear_anime
※くまクマ熊ベアーアニメPV1弾。https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=yCt-m4fhynM&fea=
※くまクマ熊ベアーのコミカライズ(最新版はここ)。http://comicpash.jp/kuma/
※くまクマ熊ベアーのニコニコ静画でコミカライズ。http://seiga.nicovideo.jp/comic/36795
※くまクマ熊ベアーのコミカライズ、ピッコマで始まりました。23時間で1話読めます。20話まで読むことができます。
※pixivコミック、こちらもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 00:00:00
3535552文字
会話率:44%
近くで戦闘勝利があるだけで経験値吸収。戦わずして最強になる見習い僧侶ジャンヌの成長物語。
オーガーやタイタン、サイクロプロス、ヘカトンケイレスなど巨人が治める隣国。その隣国と戦闘が絶えないウッドバルト王国に住むジャンヌ。まだ見習い僧兵とし
ての彼は、祖父から譲り受けた「エクスペリエンスの指輪」により、100メートル以内で起こった戦闘勝利の経験値を吸収できるようになる。戦わずして、最強になるジャンヌ。いじめられっ子の彼が強さを手に入れていく。臆病なジャンヌが見習い僧兵から成長し、最後にはどんな姿になるのか?どうぞ、一緒に成長を見守っていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:35:10
107349文字
会話率:45%
主人公のカイトくんが自分の欲求を満たす為に異世界を侵食します。
失踪して中途半端に終わらせる気はないので、ちゃんと完結させます。(決意表明)
この作品はチート能力に関して自重なしです。なので、主人公かっけーすげー的な感じで行き
ます。
男ばっか書いても面白くないので、女性陣多めになる予定。やっぱり僕は、王道を征く、ハーレム『系』ですか。
この作品では顔文字や記号を使ったり、はたまた草を生やしたりなど好き勝手にしてますので、それが苦手な方や、ネット関連のネタ成分を摂取すると拒否反応が起こる方はブラウザバック推奨です。
まぁ、オマケ程度ですけどね。
※投稿ペースは作者のやる気で遅かったりめちゃ遅かったりします。投稿しても勝手に書き換える可能性が非常に高いです。容赦無く書き換えます。タイトルも書き換えます。これがなかなか……難しいねんな。
詳しい注意書きは小説の最初に書き溜めてあります。人を選ぶ小説を書いているつもりなので、寛容さに自信のある兄貴or姉貴以外は目を通しておいて下さい。
只今改稿中……
批評、感想、気が向いたらどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 08:53:30
127433文字
会話率:38%
ある日、助けた小人からジャンケンを操れる力を授かった主人公。
初恋の女性を目の前に、力を使うタイミングを逃した主人公だったが、最後、自分の運命を動かすものが何だったのか知ることになる。
最終更新:2024-10-25 14:48:45
2517文字
会話率:28%
ここに来て下さったということは、紙の本もお好きなんでしょうか。私は奥津 心といいます。四月から学生です。兄のお下がりを着ているせいか、性別をよく間違えられます。宇宙船で会った妖精のお姫様みたいな美少女の虹望ゆらちゃんにも誤解させてしまって
、ちょっと申しわけない……あ、それより宇宙船が気になると。
朝、散歩に出かけようとしたら、いつの間にか宇宙船に500人ぐらいの人達と一緒に集められてました。しかも集めた目的がアンケートを書いてくれということで、その説明をしてたのが宇宙人のクラインさんです。ものすごいイケメンなお兄さんなんですけど、実は他にも目的があって美形笑顔で圧をかけてくるんです。拒否権ない感じでした。あなたも美形宇宙人にはくれぐれもお気をつけ下さい。
これをきっかけに、色んな人達と出会うんですが、異世界の賢者さんとか少年剣士とか、機械のコンシェルジュさんとかハイテンションな謎の子猫とか、会う人(?)みんな能力者の大安売り状態。距離感に気をつけないと、ちょっとした青春イベントに巻き込まれて二次被害に遭いそうになる始末。
そんな彼らと或る本の秘密について……って、あれ、クラインさんどうしたんですか? 宇宙船のことを話したから記憶操作? 私、あらすじで喋ったこと全部忘れるんですか? えー……。
そんなわけで、後はじっくりお読み頂ければ……って、あーれー……。(連れてかれた)
※この作品はノベルアップ+様で投稿したものを再構成したものになります。不定期更新です。※再構成したものはnolaノベル様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 22:10:00
99270文字
会話率:32%
どこにでもいる普通の高校生佐藤翠は学校で行ったアンケートによって、先生に死にたいと勘違いされてしまう。そんなとき、同じようにアンケートに答え、勘違いされた同級生たちと鉢合わせる。
彼らは勘違いを解くために消失研究会を立ち上げ、消えたいという
感情について研究することにした。
彼らの抱える本音が現れたとき、大人は何を思うのか。また、彼らはどうするのか。
消えたいという感情を巡る少し捻くれた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:54:42
2629文字
会話率:46%
シフォンケーキに添い寝したいという感情を抱いてしまった主人公
その強い気持ちを抑えきれず…
初めて小説を投稿するので生暖かい目で見てください
最終更新:2024-10-21 18:18:16
7194文字
会話率:42%
『花病』
それは体中から花が咲き、肉体を蝕み、最終的には死に至る病。
そして『花病』に侵され死んだ生き物は体を覆う花に操られ、寄生を広める。
人類はこの『花病』によって大きく数を減らし、土地も、人も、財産も、あらゆる物を失った。現在残された
土地は天空か地下のいずれか。
人類に残るのは絶望のみ。もはや衰退するのみか…
否、人類に残ったのは絶望のみではない。
『花病』は確かに人類の全てを奪い、余すことなく絶望に変えてきたが、
それだけではなく、多少の恩恵も与えた。
花病に侵されながらも人の姿形を保ち、それでありながら人とはかけ離れた力を持つ。
人の理の外を生きることになった存在。
言うなれば、次世代型人類。
〝ブルム・クランケ〟
人々は彼ら彼女らをそう呼んだ。
畏れと、希望と、皮肉を込めて。
人類を超越し、神格化された偶像として、状況を打開できる最後の希望として、自分たちが選ばれなかった憎しみとして、
「ブルム・クランケ」
あらゆるあまねくすべての願いと呪いとを持ちながら、縋りつく。もはやそれしか人類には許されてなどいない。
待ち受けるのは人類の絶滅か、はたまた微かな光に導かれ、生き残るか。
終わりは誰にも分からない。
【栗田青空】
彼はそんな世界に放り出された。
彼はただ普通に生活していたはずなのに、気づけば見知らぬ少女の体になっていた。自身が何者であったのかの記憶を失くして。
殆どの記憶と自分自身の本来の体を失った彼は、失ったものを取り戻すため、行動をし始める。
しかしこの世界はあらゆる人類に優しく無い。
彼の行く手に困難が溢れる。
「———絶対に生き残って見せる…!」
これは人類滅亡目前の世界で、自分が何者であったのかを思い出すまでの物語———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 00:48:27
12125文字
会話率:24%
会社員の雨宮 祐希は、高校時代に好きだった同性の先輩に振られた過去がある。
知っているのは友人、梶山 諒のみ。
ある日、取引先の南條 佟慈と出会い惹かれるが。
クローズドゲイ✖️ノンケ風イケメンモテのBLラブストーリー
最終更新:2024-10-20 20:08:42
33071文字
会話率:36%
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業す
る前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:07:44
264344文字
会話率:40%
――モテたい、そう思いながら生きてきたちょっと人に優しめな主人公は三十路も迫る今まで彼女の一人も出来なかった。いつの日か『モテたい』願望を捨て今の生活に不満もなく過ごしていたある日彼はWEB動画の広告を目にする。『貴方はモテたいですか?』
仕舞い込んだはずの『モテたい』願望が再燃し彼はその広告のボタンを押した。アンケートを終えた彼が目を覚ましたその世界は――!?
モテたい願望を持った男が男女比の偏った世界に転生し『人に優しく』を胸に生きるラブコメディです、山なし谷なしで軽い気持ちで読める話を描きたいと思っています。
この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:00:00
335416文字
会話率:40%
『その少年は少女を守る為に戦い、少女は自己満足の為に戦う。それが一つの終わりを告げた時、少女の物語は少年の為の戦いへと変わった』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
魔物討伐だけを専門に請け負う冒険者を人々は討伐屋、通称〝イレイザー〟と呼んだ。
中でも最
強と吟われるイレイザー達のグループ【リンケージ】に命を救われた貴族令嬢の『クレア』はそれから一年後、リンケージに憧れ冒険者への道を歩み出していた。
しかし傲慢な性格が仇となり、仲間も作れず討伐依頼も受けられない現実に悩んでいたある日。クレアが幼少期に唯一仲良くしていた幼馴染みの少年『バルト』に偶然再会し、現在彼が冒険者だと知るなりクレアは半ば強引にバルトを自分の仲間に誘う。
一方でバルトにとってクレアは、自分が幼少期から片想いしていた幼馴染みだった。
そのクレアが冒険者を始めた事を噂で知り、彼女を守る為に街に戻って来たので断るつもりも無かったが。ちょっとした手違いで、幼少期にクレアから遊び半分でかけられた〝契約魔法〟が発動してしまう。
そのせいでバルトは仲間というよりは〝奴隷〟という立場でクレアに使われる事になってしまった。
しかし当のクレア本人は知らなかった。
バルトはかつて『リンケージ』のリーダーをしており、一年前にクレアがリンケージに助けられたのはバルトの指示だったという事を。
だがクレアはバルトの強さを〝自分と〝契約〟している事によるブースト効果だ〟と勘違いしていた。
苦悩の日々から一変して強い奴隷を手に入れたクレアは、一気に冒険者の階級を上げる為の快進撃を始めるのだが──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 08:00:00
34202文字
会話率:22%
基本、釣れたら更新。
釣れなくても多分更新。
面白いコト(自分にとって、ね←ここ大事!ホントに大事!!)とかあったら、釣りカンケーなく更新するかも。
そんな感じで進めていけたらいいな。
っち、そもそもこんな偏った内容の作品、読んでもらえ
るのかな?
自信無いけど、まぁいっかぁ。
自分さえ楽しければ。
イチオー釣った順番にはなってますが、すべて独立した内容です。だから、どこから読んでもOK…な、はずです。
んで!
タイトルは「今日の~」ですけど、全然今日じゃありませんからね。
そこんとこ、どうかスルーでお願いいたしまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 14:34:14
491860文字
会話率:2%
「スリーセンス」という通り名で呼ばれる青年は、盲目で聾者です。
見えない、聞こえない、話せない。
つまりヘレンケラーと同じ障害を生まれながらに持つ「障がい者」です。
その青年が大活躍するアクションヒーローものを書いてみよう。という無謀な設定
のバトルアクション小説です。
バトルシーンを全て、「視覚と聴覚に由来しない言葉だけで書けるか」という挑戦小説でもあります。
よかったら追いかけてみてください。(^^)v
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 10:00:00
60469文字
会話率:27%