刑事コロンボの傑作「別れのワイン」
その最後のシーンで疑問やツッコミを抱えている
ワイン好きの方に。
最終更新:2024-12-13 22:33:54
1047文字
会話率:5%
20歳になったばかりの女の子が、長野県塩尻市に転勤し、日本ワインを通じて仲間が増え、ワインの虜になって行くストーリー。
作者が日本ワイン好きで、飲んだことがない人に日本のワインも美味しいよ!と伝えたく、書きました。
国語力皆無、本は読むけど
、文章苦手、起承転結ってなに?っていうど素人のため、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:00:00
19234文字
会話率:45%
梗概
それは「彼女」にとって、突然の夫の死だった。まだ若い二人の夫婦の生活は夫の事故死で早くも終わってしまった。だが、彼女にはどうしてか涙がわいて出てこなかった。何故なら夫の死の当時、夫は多大な債務を背負っており、そ
の借金の返済の為に四苦八苦している状況だったので、彼女の心情としては夫の死によって入った生命保険の支払いと、何とか家を抵当に入れる事によって借金が返せたから。そのような事情もあり、彼女は悲しみと安堵の複雑な思いを抱き葛藤する。本当に私は夫を愛していたのか? と。
そんな募る思いを彼女がしている日々、死んだ夫からワインの彼女への誕生日プレゼントが届く。夫が事故死したのは彼女の誕生日の近づいていた日。つまり、送り届けられたワインは夫の死とは時間差した置き土産の贈り物だった。
彼女はそのプレゼントを受け取ると、生前、ワイン好きの夫が、この部屋には入らないでくれ、と言われてきたワイン・セラーの部屋に、ふと入ってみようと考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 14:00:00
13175文字
会話率:14%
天真爛漫、若干頭が足りないながらいつも明るい女子高生佐藤 紅茶(さとう くれさ)。
彼女を心底愛する男はその愛故に、彼女をこの世の全てから守るために監視し続ける。
愛の深さ故に男は彼女をいつでもどこでも見続けた。
やがて彼女に近付く者が
一人、また一人と殺されていく。
少女に異常なまでの執着を燃やす男の正体とは…?
警察の捜査が進むに連れ深まる謎。
少女に迫る危機。
そして、探偵が動き出した時…歯車が動き出す。
全ては少女の過去に始まっていた。
狂った愛が生み出す正義は少女を救う事が出来るのだろうか?
狂った愛で少女は救われる事ができるのだろうか?
狂っているのは誰で
真実の愛は何なのか?
珈琲好きの変態男と激甘党の紅茶とワイン好きの探偵が織り成すサスペンスストーリー。
思想が思想を染め上げて
それぞれが自分の色を守り
自分の色で埋め尽くす為に少女を求める。
stain.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 00:56:38
116532文字
会話率:27%
とあるワイン好きの女吸血鬼と、料理好きな男子高校生の噺。
『She is a vampire』番外編。本編未読でも問題なく読めます。二千字程度。
最終更新:2015-08-23 10:36:16
2393文字
会話率:37%