もうすぐ10歳になるレオ。
瞬間記憶能力、超記憶を備えてはいるが、幼少のころから他者とのコミュニケーションが苦手なため、隣接する寺子屋の師匠のもとで8歳から職業訓練中。
整った顔立ちであるが、人との接触を極力避けるため、長い銀髪で顔も隠し
背を丸めてローブのフードをかぶって生活をしている。
師匠はこのままではいけないと、レオに他者とコミュニケーションを取らないと生死にかかわるであろう冒険者の道を歩むことを強制する。
1,000人に1人しか魔法を使えない世界において、超記憶を活かして魔法無双にまで成長していく物語。
※無双になるまでは時間がかかります
~~~~~
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:00:00
336732文字
会話率:53%
10歳になる少女、サラは魔女見習い。
整った顔立ちであるが、幼少期の事故で左目から左胸にかけて火傷痕があるため、本人は容姿についてコンプレックスがあり、銀髪で左顔を隠したうえにローブのフードで顔全体も隠している。
1,000人
に1人しか魔法を使えない世界において、亡き母のように魔法使い(魔女)になるのが夢で、脳筋な家族のもとを離れ、師匠の下で修業中。
冒険や修業を通じて地道に成長していく物語。
~~~~~
一話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:00:00
826395文字
会話率:35%
世界を旅する男がひとり。
フードの下から覗くのは、吸い込まれそうなほどに美しい漆黒の双眸。
瞳と同じ色をしたローブを羽織り、胸元にはブローチがひとつ。
艶やかな青から夏空のような水色へ、そして白へと続くグラデーションのかかったそれは鳥を模
している。
────────────────────
何の変哲もない日常が突然終わりを迎えた。
瞬く間に変わった景色に焦り戸惑いながらも進んだ先には…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 16:01:57
746824文字
会話率:42%
初めて超能力が確認されてから約二十年。かつてヒーローに憧れた少年は、巨大なロボットに襲われた所を黒いローブの少女に助けられる。その少女との出会いが少年の運命を変えた!
少女の所属するSSC(宇宙に存在する警備会社)の仲間達との日常や、
立ち塞がる異星人(悪魔、天使、獣人などなど)、学生との戦い。
時に様々な惑星で起きる事件に首を突っ込み、陰謀を打ち砕いて行く。
そんな能力バトルファンタジーです。
※本作は「少女の消滅エンドに抗う物語 〜かつてヒーローに憧れた超能力少年は運命と出会い、異星人達と戦うようです〜」の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 02:30:14
917069文字
会話率:40%
ある日、ロードワーク中に謎の若い紳士に話し掛けられた主人公。
その謎の紳士は、彼にヒーロー適性を見出し、謎の赤い腕時計を渡してくれた。
彼は幼い頃に父親と死に別れており、母と2人暮らし。
そしてつい最近まで、母親と上手く行っていなかった。
通っている高校では浮いており、孤立。
わりと苦しい環境であるが、気にしてはいない。
そんな彼の状況が、謎の赤い腕時計……ヒーローブレスを受け取った日から変わり始めた。
※本作、カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 01:00:00
100511文字
会話率:18%
聖アンナ暦元年 月読月 1日。
10歳になったルシア・エヴァは、故郷の村を離れ、海沿いの崖の上に建つ神殿で聖女見習いとしての生活を始める。
白いローブを身につけ、祈りの修行に励む日々。
ルシアは、同じ日に神殿にやってきた、燃えるような赤毛
の少女・フレイアと出会う。
初めはライバル意識を燃やす二人だったが、厳しい修行を通して、互いに支え合い、友情を深めていく。
魔法の練習、神殿の行事、初めての祈り…。
ルシアは、様々な経験を通して、聖女見習いとして、そして一人の少女として成長していく。
やがて、18歳になったルシアは、聖女に指名される。
国民の期待を背負い、祈りを捧げる日々が始まる。
だが、聖女の道は、決して平坦ではない。
ルシアは、嫉妬、陰謀、そして世界の危機に直面する。
それでも、ルシアは、祈りの力を信じ、人々のために尽くす。
フレイアをはじめとする仲間たちの支えを受けながら、ルシアは聖女としての使命を果たしていく。
そして、25歳になったルシアは、後進に道を譲り、静かに神殿を去る。
フレイアと共に、新たな人生を歩み始めるルシア。
二人は、愛と希望を胸に、未来へ向かって進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:10:00
23571文字
会話率:17%
ちょっと素行の悪いどこにでもいる女子高生小森睦美は、気が付いたらギャン泣きする幼女の隣に立っていた。そんな二人を囲む、某魔法学校児童ファンタジーに出てきそうなローブを被った人たち…どこからどう見ても不審者。母を求めてギャン泣きする幼女。誘拐
犯だ! 幼女を抱えて逃げる睦美だが、実は王道異世界召喚…「いや児童誘拐! 女子高生誘拐!」大騒ぎする睦美だが、魔王を倒さねば帰れない、王道中の王道展開が待っていた。しかし選ばれた勇者は睦美ではなく、ギャン泣きしている幼女で…!?
勇者召喚に巻き込まれたなんの能力もない睦美は、慣れない子守をすることに!?
※ヒロインは子供と接したことのない、むしろちょっと苦手としている子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:00:00
116843文字
会話率:22%
「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」
真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立
っていた。
「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」
「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」
「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」
「うわちからつよい!」
この桃色髪の美女は、女神だった。
そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。
「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」
「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」
「えちょなに今の――」
白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。
「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」
「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」
背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。
「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」
「はいはい。よしよし」
正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。
……逆もある。
「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」
寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 10:07:57
38070文字
会話率:35%
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中
が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:00:00
140440文字
会話率:59%
赤い巻き毛に古い帽子を被り、大きな眼鏡をかけている小柄な少女。
頭から爪先まで真っ黒なローブを纏った、痩せて背の高い女。
その女が抱える赤ん坊。
三人は旅の最中である。
キーワード:
最終更新:2024-12-29 13:24:15
34824文字
会話率:66%
舞台はハイパーボリア大陸一の大都市、ウズルダロウム。
ウズルダロウムに住む魔導師見習いの少女、ファジルとその仲間達は、師である魔導師アイモスの要請により、ヨク=ゾトースなる強大な「神」を呼び出そうとしていた。
召喚の儀式決行の夜、
ファジルは謎のローブの人物によって気絶させられてしまう。翌朝になって目を覚ましたファジルを待っていたのは――――無限に繰り返される「今日」そして、自身を殺害しようとする「仲間」だった。
繰り返される一日の中で何度も自身を殺す仲間から逃れる最中、再び現れたローブの人物から伝えられたのは、自分達が呼び出そうとした「神」とそれに敵対する「神」の代理戦争に巻き込まれたという事実。
ファジルが生きて明日を迎えるには、召喚に関わった師と十一人の仲間を皆殺さなければならない。しかし、ファジルの勝利はハイパーボリア大陸の滅亡を意味していた。
ファジルは極限の状況で何を思い、何を為すのか。少なくとも、そこに幸福や希望という言葉は存在しないだろう……
◇◆◇
クトゥルフ神話世界観における75万年以上前の地球、魔術や怪物や神が蔓延るハイパーボリア大陸を舞台にしたダークファンタジー小説です。
クトゥルフ神話をご存知ない方でもフロムゲーのようなダークファンタジーとして楽しんで頂けると思います。と言うか楽しんで頂けるように精進いたします。
拙作でクトゥルフ神話に興味を持っていただければ喜ばしく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:10:00
106299文字
会話率:45%
2035年の夏、高校2年生の曽我天多の平凡な日常は突如として終わりを迎えた。
それは当たり前の日常、当たり前に訪れたある日の夜。正体不明の化け物「ファントム」に襲撃されたことを境に3つの組織の戦いに巻き込まれる。
ファントムを使役する白
いローブを纏ったある人物を崇める集団「信徒」
世界を維持し平和のために戦う、超常の力「ギフト」を扱う組織「アイギス」
異類異形の存在から日本を守るために暗躍する機関「ユスティス」
絶体絶命の危機に直面した曽我天多は、信頼する親友のダニー・マルコフに助けられたことにより一命をとりとめるが、突如として謎の頭痛に襲われたことによりなぜか忘れていた今は亡き妹を思い出す。
天多は、妹のような凄惨な事件を二度と起こさないために、ダニーが所属するユスティスの第07部隊「アナグラ」の一員として戦いへと身を投じてゆく。
ダニーの正体がアイギスの秘匿部隊「シークレットオーダー」から送り込まれたスパイにして、"妹の仇"であるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
193209文字
会話率:42%
2020年代後半に発売されたゲーム "Real Plus Fantasy"(略称:RPF)は自分自身で現実世界を歩いて探索するRPGとしてリリースされた。専用のARゴーグルと拡張グローブを専用タブレット端末と接続すること
で、自分の街で冒険ができるかゲームとして発売され、発売元がある月川ゲームクリエーションが所在するこの、月川都市圏では 生涯健康生活に役立つゲームとして多くの企業がこのゲームに賛同、公園や商業施設でのプレイの他、今いるニュー神成ビルのように 空きビルを丸ごと専用のダンジョン施設として探索プレイが出来るようにするなど、街全体が1つの巨大なワールドとして存在していた。何時ものようにダンジョンビルをクリアした帰り、公園で樹木に対して火炎魔法を使用する人物が現れた時、ゲームと現実の境界線が消え、ゲーム内でのスキルが現実にも影響を及ぼすようになる。これはそんな歪んだ世界で自分だけが持っているユニークスキルでゲーム内最強の称号"ゲームマスター"を手に入れるまでの話
※この作品は小説家になろうでも公開しておりますが、ハーメルン版の方が投稿は先発します。
https://syosetu.org/novel/324551/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:00:00
83015文字
会話率:35%
ねこが服を着るのならきっと、ねまき!
最終更新:2024-12-24 07:00:00
476文字
会話率:0%
光の速さと、カミソリのするどさをあわせもつ、レイザー ビームをはなて!
最終更新:2023-07-11 07:00:00
229文字
会話率:0%
ショーもパレードも続いていくように、パーティも終わらない。
足を踏み入れる、勇気だか、洒落っ気さえあれば。
招待状なら、誰にでも届いているはずだから。
最終更新:2022-06-26 12:00:00
378文字
会話率:0%
沢山の冒険者に、パーティーに入れてほしいと声を掛けるも、剣も魔導も駄目なウルエを入れてくれるパーティーはなく、諦めかけていた。
そんな時に、ローブを着てフードで顔を隠した女性冒険者と出逢う。打ち解けて、ウルエの武器が知識を駆使して指示を
出すことだと分かると、彼女は仮想戦闘に付き合う。
ウルエの立てた作戦は、最短で三日掛けて討伐してきたベヒーモスを、三〇秒で倒すもの。実戦で役に立つのか半信半疑の彼女に、仲間に入れてほしいと頼んだ。
彼女はフードを脱いで、街で最強パーティー、アイギスメンバーのフリッサだと正体を明かして、ウルエの作戦でベヒーモスを倒せたら仲間に入れると約束した。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-23 23:41:24
67513文字
会話率:39%
大学生の「僕」は、ある日駅の階段を踏み外した瞬間、異世界に召喚されてしまう。目を覚ました場所は、天井の高い荘厳な大広間。黒いローブをまとった謎の集団に囲まれ、告げられたのは信じがたい言葉だった。
「あなたは魔王として、この世界を救う存在
です。」
魔王として召喚された僕の使命は、この世界に存在する「歪み」を修正すること。しかしその方法は、勇者たちと戦い、物語を進めることだという。「魔王」と「救世主」という矛盾した役割に戸惑いながらも、僕は世界を旅し、歪みを正していく。
だが旅を続けるうちに、僕はこの世界そのものの正体に気づいてしまう。この世界は一体何なのか? 召喚の理由とは? そして、僕が選ばれた「本当の意味」とは?
嘘と真実が交錯する中、僕は自らの運命に立ち向かう――魔王として、そして一人の人間として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 06:32:34
1228文字
会話率:24%
突如、異世界に召喚された社会人の匠悠生。
目の前にいたのは金髪碧眼の美少女とローブを纏った怪しい数人の人物。
美少女はアリシアと名乗った。
彼女は召喚を行った張本人であり、世界を救う為に力を貸して欲しいと言ってきた。
テンプレ通りの展
開ではあったが、現代に生きる悠生にとって争いとは無縁。
なんとか穏便に回避をしようと考えたが、救世主召喚には漏れなく同じ時代には一人しか存在しないユニーク職が与えられるという特典があった。
不可避の設定に流されて鑑定をした結果、鑑定士から通告された職業は旅人だった。
ヤバくね?コレでどうしろと?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 00:00:00
565994文字
会話率:36%
平凡な高校生活を送っていた天川アレン(あまかわ あれん)。
だが、ある日突然目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた。
周りを見渡すと、そこは映画やファンタジー小説で見たような、石造りの部屋であった。
彼は呆然としたまま、目の前に現れた豪華なローブ
をまとった男性に、魔王の討伐という使命を押し付けられてしまう。
果たして、無事に魔王を倒すことが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 08:00:00
12480文字
会話率:42%
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私
らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:45:55
218678文字
会話率:32%
長閑な田舎町グローブ町。そこで五月祭を楽しんでいたフリーヴァーツと、彼の幼馴染のソフィアとハル――。
しかし、そこに突如ダンジョンが出現し、魔物の大軍によって彼らの故郷グローブ町を追い出されてしまう。
後にブラッディコート事件と呼ばれ
るその出来事の直後、フリーヴァーツはソフィアに呼び止められる。何と言うことだ。ソフィアの顔には元気が感じられない!やはりグローブ町を失ったことが響いているのか――ッ!?
フリーヴァーツはソフィアの笑顔を取り戻すため、冒険者となってグローブ町に出現したダンジョンを攻略することを決意したのだった。
彼の波乱万丈な冒険譚が今始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:00:00
219533文字
会話率:53%
冒険者だった祖父を持つ、ジェイ・アルレード。
中堅冒険者として順調に活動を行っていた彼のもとに、新メンバーの加入の提案が舞い込んでくる。聞けば、引く手あまたの希少職『白魔導士』の女の子だと言う。
人当たりもよく、確かな実力を備えた彼女は、
すぐにジェイらパーティにとけこむが、徐々に彼女の異常さがあらわになりはじめ、ギルドのある町にも異変が起こっていく。
金髪に白のローブ。
人形のような見た目の彼女は、ピティ・トルチュール。
治癒魔法で人を癒す彼女は、天使か、悪魔か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:43:03
19722文字
会話率:37%