超人気SF小説『銀河英雄伝説』
その主人公、ラインハルト・フォン・ローエングラム。
彼は親友、ジークフリード・キルヒアイスを失い、その信頼を敵ヤン・ウェンリー元帥に求めてしまった。
最終的に、ラインハルトの信頼と業績は、彼の配下であるウォ
ルフガング・ミッターマイヤー帝国首席元帥に受け継がれた、というエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 12:00:00
7016文字
会話率:5%
【銀河英雄伝説】
キルヒアイスを失い、ヤン・ウェンリーが死に、ロイエンタールが去った。
そんなラインハルトの元に残ったのは、息子アレクサンデル・ジークフリードを託せる存在ウォルフガング・ミッターマイヤーであった。
最終更新:2024-10-26 19:00:00
6865文字
会話率:5%
ロイエンタール辺境伯領に生まれたファティマは、家系の特色であるテイマーの才能を開花することが出来ず、魔力保有量が多いのに魔術の使えない。『ロイエンタールのみそっかす』と言われた彼女は婚約者に婚約解消を申し込まれた。
最終更新:2020-12-08 20:56:04
18094文字
会話率:35%
セツナ=ロイエンタールは平民出身の身分だったが、魔術の才能を認められて貴族の養子になり、伯爵家のブノワと婚約をしていた。
天才魔術師と呼ばれて期待されていたセツナだったが、使い魔召喚の儀式で彼女が呼び出したのは、最低レベルに分類される
くらいの弱い使い魔だった。
それがきっかけで婚約者のブノワから婚約破棄を宣言されるが、全ては意地悪な令嬢、マリアベルの仕業である。
そんな時、弱いと思っていたセツナの使い魔がまばゆい光をはなち、最強の悪魔に姿を変えてーー?
【※御礼 日間7位(恋愛ファンタジー部門)ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 11:10:43
8213文字
会話率:33%
学園の卒業記念式典にてロイエンタール王国の王太子フランセルクは自らの婚約者ヴィオレーヌ公女に対し、婚約破棄を宣言。代わりに一地方の弱小貴族であるソフィー男爵令嬢を新たな婚約者に迎えるという。
が、そもそもこの婚約破棄はフランセルクだ
けでなく、ヴィオレーヌも噛んでいたものであり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 01:00:00
27389文字
会話率:31%