レザーストラップを作ってみたお話。
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最終更新:2024-07-31 07:42:48
681文字
会話率:0%
ダイラン魔導王国の第一王女ジルは、王妃にして最強の魔女バザルデの
娘に生まれ、後を継ぐことを期待されていた。
だがジルに才能はなく【水生成】【乾燥】など弱い魔法が使える程度。
コントロールは得意だが威力は子供にも劣り、他に特技と言えば裁縫
と料理。
ついには王からも見放されて城から追放されてしまう。
婚約も破談となり身分も失い、絶望したジルはお情けで与えられた屋敷で
身投げしようとした。
だがジルは屋敷の中で、不思議な異国の書物を発見する。
それは
『自分の服は自分で作る ワンピースからドレスまで』、
『家庭でできる染め物』
『やさしいレザークラフト』
『ハンドメイド作家になろう!』
などの趣味系雑誌だった。
ジルは本を読み進める内に、
『誰のためでもなく、自分らしい服を着て自分らしく生きよう』
というキャッチコピーに衝撃を受ける。
「私の魔法を応用すれば、この本に書かれている素敵な服を作れる
……ていうか、作りたい! 今更死ぬなんてバカバカしい!」
ジルは絶望など忘れて本の知識、魔法、そしてどんな植物でも実る魔法の庭の
草花を活用して服や小物を作り始めた。
するとジルに注目した商人や、ジルの志に共感した職人、
婚約破棄したはずの王子など、妙な人間たちがやってきて……?
その一方、ジルを追い出した王国には反乱の兆候が見え始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:00:00
286007文字
会話率:49%
西村 京はこつこつ何かを作ったりするのが大好きな普通の社会人である。
その日も同僚の誘いを断り、家で最近はまっているレザークラフトをしようとワクワクしていたが、宅配のチャイムによりドアを開けるとそこは異世界だった。
異世界に送ったであろ
う神からは不手際で転移させてしまったと伝えられる。
お詫びに生きていける身体、『全適性』『万物視』『不老不死』というスキルをもらい、なんとか暮らしていこうとするが…
これは、スローライフを目指し試行錯誤をしながらこつこつとゆっくり成長していくちょっとヌケている1人の男の物語
アルファポリス様で先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 19:07:32
44964文字
会話率:38%
ハンドメイド作品は、異世界ではどんな力を持つものに変わる?なんて考えたくなるのがこの話。
20代も後半の1人の青年は初めての恋人に浮かれた挙句1週間でフラれた。
自業自得でもあるのだが振られた。
失意の中の彼は、たまたまワークショップで出く
わしたレザークラフトをきっかけにアクセサリー作りに興味を持つ。
そして、ワークショップで学んだハンドメイドをきっかけに作り始めたアクセサリー。
これが彼にとっての人生の転機になる。
これは1人の青年がハンドメイドアクセサリーの力により、異世界で幼女や女戦士や女盗賊や亜人やお姫様やらに好かれて頼られた挙句に大賢者と呼ばれるまでとそれからの物語。
要するに簡単に言えばよくあるありきたりなチーレムものである。
※当作品は本編と作中に出てくるハンドメイド作品の解説ページの2つで構成されています。
なろうでの投稿に慣れていないため、本編で出したアイテムはそのまま本編終了後に解説ページになっています。
ぶっちゃけアルファポリス版のが分けてる分見やすいかもです↓
こちらはアルファポリスで連載中の同作の加筆修正&改訂版として公開していきます。 アルファポリス版→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/838582135/918276796折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:00:00
184678文字
会話率:30%
『かわのたて』
そう。『かわのたて』と言えば最弱装備、初期装備。
敵の魔物だって装備していたりする物語の定番の品。
とりあえず天然素材を使って実際に作ってみました。
そして作ってみて思う事。
最終更新:2017-05-05 13:50:00
2685文字
会話率:6%
レザークラフトってのは、革のカバンを作ったりするやつです。
レザークラフト初心者の私の体験談を書いていきます。
ちなみに、レザークラフトやってない人には全く分からない内容です。かしこ。
最終更新:2017-01-09 16:15:59
11798文字
会話率:3%
チート無し転移してしまった主人公。
言葉も通じず当然お金も無い。
道に座り込み、絶望するのにも飽きた頃。
歩いていると革の端切れを拾う。
死ぬまでの暇潰しを始める。
最終更新:2016-11-15 20:56:32
1821文字
会話率:3%
前回作ったポーチは大変なことになってしまいました。
しかしそれはきっと材料のせいだと思います。よくわからない革を使ったのがいけなかったんじゃないでしょうか。
普通の革で、小さなキーホルダーならきっと何も起こらないですよね?
『異世界で作
ったポーチが大変なことになりました』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 09:00:00
1890文字
会話率:0%
この世界にやってきてはや数ヶ月。
こちらの生活にも慣れてきたと思います。
だから趣味くらいそろそろ再開してもいんじゃないかなーと、そう思った訳です。
いや別にそんな何か起こるわけでもない、ただの変哲もない趣味ですよ?
だからこれはわたしのせ
いじゃないと主張します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 22:00:00
1658文字
会話率:4%