高校一年生の本野翔は、ぼっち・コミュ症・モテないという三拍子そろった地味な男子。
翔と同じクラスであり、幼なじみの松戸麗は陽キャでギャルで、翔とは正反対な女子。
そんな麗の趣味は発明。
「何を話しても他人を笑わせることができてしまうリッ
プクリーム」や、「黒歴史を記憶から消せる黒歴史消しゴム」など、すごい発明をするのだ。
しかし、発明をすることは、翔やごく少数の人間しか知らない。
昔から翔は、麗の発明の効果が出やすい体質。
そのため、麗の発明に毎回、付き合わされ……もとい貢献していた。
今日も学校で空き教室となっている化学準備室Ⅱを勝手に実験室にして、麗は発明品をつくる。
そして、その横で翔は小説を書いていた。
陰キャぼっち高校生作家の男子×ギャル(コミュ力鬼レベル)で天才発明家(自称)の麗の、ちょっと不思議な高校生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:00:00
105075文字
会話率:35%
今までブログやmixiにUPしたショート・ショートや
短編小説はこちらに移動させようと思います。
<あらすじ>
杏はお気に入りのリップクリームをなくしてしまった……。
ショート・ショートなのでとても短いです。
最終更新:2013-12-27 21:00:00
1725文字
会話率:24%
小泉さんは清楚なんだけど白い肌と大きな目、柔らかなエクボが可愛い人気女子だ。
僕はといえば成績も運動も人並み以下の底辺男子。つまらないスクールライフ確定のはずが、そこに小泉さんが乱入してきた!
甘いシャンプーの香り、柔らかな白い指先
、そしてつややかな唇から、ほのかに感じるフルーティなリップクリームの匂い…初めて感じる女の子に僕の心臓はもう限界…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:58:50
36310文字
会話率:25%
見渡す限り、霞んでいる。
きっと薄暗い闇がすっきり晴れることはないのだろうと半ば諦めていた。
闇を振り払おうとすれば、するほどに疼いていく。
ポツポツと雨が降り、心が滲んでいく。
ずっと気持ちを揺るがすように、目に見えない雨が心を
締めつけていく。
晴れてほしい。
晴れてほしくない……。
気持ちに素直になれない。
もしかすれば、気持ちを晴らすこと自体、願ってはいけないのだろうか。
雨をやますには、どうしたらいいのだろう。
素直になれない。
だからこそ、疼いていく。
疼いてしまう。
この疼きが憎らしい。
紛らわしたい。
だから手を伸ばそうとしてしまう。
決して許されないことだとしても。
そのとき、声がした。
それは咎める声。
許されることはない?
でも……。
でも微かに願ってしまう。
その声はこの疼きを鎮めてくれる声。
心に降り続ける雨を止めてくれる声。
救いの声なんじゃないか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:35:15
78320文字
会話率:24%
漫画家を目指す徹と俳優を目指すレン。一生懸命に夢を追う二人の物語。
最終更新:2023-04-07 21:52:15
62598文字
会話率:46%
自堕落な生活に身をやつしている大学生、星暁は偶然にも思い出深いリップクリームを見つける。
それは中学時代に憧れの女性から借り受けた彼女の宝物であった。
しかしそのリップクリームとは、過去に存在するはずのない季節限定商品だった。
最終更新:2022-07-01 06:34:54
6290文字
会話率:27%
忘れられない君と、気づけば手に取っているリップクリーム。
最終更新:2022-04-12 19:17:34
267文字
会話率:8%
さみしい私を愛するために転生してきた、健気な彼氏がいたんですよ(。>д<)
最終更新:2022-04-10 20:00:00
3681文字
会話率:20%
彼女好みのリップクリームを使って。。
この作品はショートショートガーデンに済みです。
https://short-short.garden/S-uCTnar
最終更新:2021-02-13 18:16:40
320文字
会話率:0%
メンソレータムリップ メンソレータム メルティクリームリップ 抹茶 リップクリーム 2.4gって言いたかった。
最終更新:2021-01-13 20:26:42
1076文字
会話率:36%
端的にいうならば、キスがしたいために坊主にし、リップクリームを買い、サラダを食べる話。
最終更新:2020-07-26 22:36:38
724文字
会話率:0%
友人に出題された3ワードで短編を書いてみる企画第二段です。
『チョコレート』『リップクリーム』『妹』
でした!短くてごめんね!!
最終更新:2018-02-01 05:57:50
576文字
会話率:31%
彼女はいつも知っている。僕がいつも知らないということを。
最終更新:2017-10-10 02:35:14
859文字
会話率:35%
初めて色つきリップクリームを買った女の子の話です。
最終更新:2017-01-12 11:21:02
1683文字
会話率:0%
うるさいなあ。
でも相手は本気。あ、やべ、話聞いてなかった。
みなさんはこんな経験ありません?
最終更新:2016-09-29 19:12:55
511文字
会話率:18%
僕が生まれて間もない頃、世界は大きく変わったと母は言う。
母が語って聞かせてくれた話には、聞いたことのない言葉が沢山あふれていた。
「いじめ」とか「障害者」とか「差別」とか。
僕にはそれらが何か分からない。
でも、大人になったら分かるのかな
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:02:29
1596文字
会話率:41%
ほんのり百合。即興なので荒々しいです。ごめんなさい。
最終更新:2015-10-24 00:48:02
3415文字
会話率:56%
冬は空気が乾燥するから唇が切れる。
※BL要素が薄すぎるBLです。
最終更新:2015-01-08 23:09:52
626文字
会話率:53%
私の職業は神だ。神とは基本休みがない。祝日?そんなもの神には関係ない。毎日粛々と仕事をこなす、それが神だ。
最終更新:2014-12-23 17:32:59
868文字
会話率:19%
昨夜初めて彼女とベッドに入る。その事を思い出しながら、彼女の唇が荒れていることに気が付き、リップクリームを塗る――。 難しい事抜きでチュッチュさせたかった(
作成日 2013/9/6 pixiv,TINAMI同上
最終更新:2013-12-20 21:00:00
4097文字
会話率:49%
たまにはこういう甘いのも。
最終更新:2012-09-22 19:29:05
200文字
会話率:55%