ララティナには婚約者がいる。しかし彼は学園に通い始めてしばらくしてからララティナと距離を取るようになった。だから歩み寄ろうとしたが無の礫。そんな彼女の物語。
最終更新:2024-10-14 06:00:00
4007文字
会話率:13%
8歳の時に前世を思い出したララティーナ。前世は英雄の騎士様といっしょの最期だった。そしてララティーナは田舎の伯爵令嬢として生まれ変わり、騎士は耳の聞こえない侯爵令息として生まれ変わっていた。
最終更新:2023-09-24 07:00:00
7069文字
会話率:23%
王妃の侍女として働いていた元侯爵令嬢ララティアは嫌がらせの最終形態としてあっさり追放されてしまう。しかもオネエ言葉でめちゃくちゃ喋る「呪いのほうき」と共に。
てんやわんやしながらもほうきのジュンと何とか生き延びていたララティアは、追い出
された祖国が魔物に襲われそうだという噂を耳にする。
そこで俄然やる気を出したのがジュンだった。
「ララ、チャンスよ!」
賑やかでメンタル強めなほうきと、ほうきに振り回されながらもたくましく生きる女の子の話。
※R15は保険です。第二話に暴力シーンがちょっとだけ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 23:24:32
12063文字
会話率:51%
大国クルセントでバケモノとして恐れられる騎士キア・ティハル。キアは戦の最中自分を救い、その後この世を去ってしまったヴィンセントのために、彼の姉ララティナとの結婚を決意する。ララティナは王都でも有名な悪女であり、案の条キアを恐れていた。キアは
、ララティナと形だけの結婚を望む。しかし、ララティナには大きな秘密があって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:05:12
246426文字
会話率:49%
騎士団長ララティーナに貴族のハワードは指輪をプレゼントする。しかしそれを見ていたジェソップはハワードを追い出す。ジェソップは最近二人の仲がいいことが気に入らないのだ。
そしてあるとき、ジェソップは二人の仲を裂くためにある話をする。
最終更新:2022-02-08 21:00:00
2730文字
会話率:69%
竜人の青年、リントヴルム・ダネイヴィアは救国の英雄であるモフ姫ことマフラ・ファラ・ララティックに会いに行くことになるが、1つ懸念材料があった。
それは彼女がモフ姫というあだ名の通りモフモフが大好きだと聞いているからである。
竜人らしくガッチ
ガチな体なので、不快になりやしないかと向かったモフ姫の住むモフ御殿。
そこで彼の見た者とは……。
めっちゃギャグな短編です。変態が出ますので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 16:05:14
7755文字
会話率:35%
「ウサギはいいよな、気楽にニンジンかじってりゃいいんだから」安いワインを飲みながら、小さな村の神官さんは、テーブルの上のウサギに愚痴を溢す。村人の前では立派な神官さんとカッコをつける若い男が、村はずれの一軒家の中、村人に聞かせられ無い話をウ
サギにぼやく。「ナッザさんの奥さん、美人でぽよんぽよんしてたなあ……」くいしんぼウサギとカッコつけ神官さん。一人と一匹の昔話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:20:05
48083文字
会話率:46%
見習い魔女であるララティナは、正式な魔女となるための試練への挑戦を許可された。
この試練に向けて、ララティナは、魔女の助けとなる存在、使い魔を召喚した。
召喚された魔物は、鋼鉄の体を持つ漆黒の騎士、シュバルツであった。
ララティナは、シュバ
ルツとともに、四つの禁術を探す旅に出かけるのであった。
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 19:05:05
52364文字
会話率:64%
その世界はたった一柱の創造神『ララティエル』によって創られた。
【錬金術を語り継げなさい。さすればこの世界は、永久に発展し続けるでしょう】
原初の民にそう言い残し、創造神ララティエルは世界を創った疲れを癒すため、深い眠りについた。
そ
れから数千年後──まだ眠いと寝返りを打ったララティエルは、うっかり体を滑らせて下界へと落ちてしまう。
何度帰ろうとしても、天界に回路が繋がらない。
部下と連絡を取ろうとしても、誰とも連絡がつかない。
というか最高神である創造神ララティエルが落ちたのに、誰も迎えに来ない。
帰りたいのに帰れない?
よろしい、ならばスローライフだ。
潔く諦めたララティエルは、創造神という地位を隠し、ただの村娘『ティア』として下界で静かに暮らすことを決意する。
しかし、ティアが創った世界では、彼女も予想していなかった問題が生じていた。
「魔物って何! なんで魔族敵対しているの! どうして錬金術師滅んでるのぉおおおおおおおお!?」
世界を放って寝ていたら、知らない生物が誕生していた。世界が栄えるために必要な種族が、全種族から敵視されていた。あれほど広めろと言った錬金の技術が、完全に廃れていた。
「いいよもう! だったら私自ら錬金術を広めてやる!」
冒険者ギルド専属の錬金術師として働くララティエルの元には、召使いとして召喚した悪魔公、町で仲良くなったハーフエルフ、王国の姫、勇者パーティーの元メンバー、様々な仲間が集うようになっていた。更には魔王まで訪ねて来て!?
「え、待って。私のスローライフは何処……?」
──これはうっかり者の創造神が、田舎でスローライフを堪能しながら、人類が必要ないと切り捨てた錬金術の素晴らしさを世界に広めていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 00:00:00
126989文字
会話率:41%
謂れの無い罪で断罪され、突然婚約を破棄された公爵令嬢・ララティーナ。
そんな彼女が真実の幸せを掴むまでの物語。
拙作『その婚約破棄、利用させて頂きます』の続編となります。
この作品のみでもお解り頂けるよう説明は入れておりますが、短編をお読
み頂いてからの方が解り易いかもしれません。
周囲の人々が主人公を溺愛しております(逆ハーではないです)ので、貴族、溺愛と言ったキーワードが苦手でない方にお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 21:31:44
33140文字
会話率:19%
「ララティーナ、お前との婚約は破棄させて貰う!」
卒業パーティーで、突然婚約者の第三王子から一方的にそう切り出され、謂われのない罪で断罪される公爵令嬢・ララティーナ。
だけどこの婚約破棄の裏には何かがあるようで……?
テンプレっぽい婚約破棄
のお話です。転生ではないですが悪役令嬢っぽい言動はあります。
軽めですがざまぁ!のご用意もございます。最後はふわっとしてますがハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 09:30:59
11123文字
会話率:23%