藤崎輝夜は、現代日本から異世界へと転生し、ひょんなことから寡黙な店主ルイスが営むカフェ《黒猫亭》に居候することに。しかし、その店は経営難で、閉店寸前の状態だった!
特別なスキルや特技もない輝夜は、ネット知識だけを武器に経営改革を開始!
SNS効果に似た口コミ戦略、心理学を駆使したプロモーション、ターゲット分析など、異世界にはない手法で黒猫亭を盛り上げていく。
やがてカフェの評判は街中に広がり、貴族や商人も巻き込む大騒動に――!?
ルイスも共に店を盛り上げてくれる彼女に惹かれて……いくのか?
異世界×カフェ経営×恋愛のスローライフ物語、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
46720文字
会話率:49%
『銀馬車の紙商人とマーティン帝国の功罪』が、投稿1週間でブクマ100件到達しました!!
なぜ素人作家の私旋律和音が投稿1週間でブクマ100件を成し遂げたのか?
それは『マーケティング戦略』を考えて実施したからです。
このエッセ
イは私が考える『マーケティング戦略』をツラツラと書いて行きます。
ちなみに、どーでも良い裏話ですが『銀馬車の紙商人とマーティン帝国の功罪』のマーティンは、マーケティングから来ています。
マーティンとマー○ティン○です。
つまり『銀馬車の紙商人』のテーマの一つは『マーケティング戦略』です。
宜しければ暇つぶしに読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 08:50:19
18998文字
会話率:2%
ダンジョンに召喚されてしまった主人公。しかも体はモンスターになっている。
だが問題は、そんなことではない。
なんとそのダンジョンは、消滅寸前。
生き残るためにはダンジョンで戦い、命を狩り取らなくてはならない。
しかし困ったことに、そのダンジ
ョンには人が全くやって来ない。
残り時間は、まさかの0日――最終日。
ダンジョンマスターの幼女が泣き出すけれど、泣きたいのは主人公だって同じ。
追い込まれれば、ねずみだって猫を噛む。
主人公は、ダンジョンとダンジョンマスターを守ろうと決意する。
武器はマーケティング戦略。商品はダンジョン。
支払いは――命。
↑こんなこと言っていますが、主人公の対戦成績:3勝5敗1分(作中詳細あり戦闘のみ)
強くない死んでばかりの主人公が、工夫と努力で問題解決していくサクセスストーリー!
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/806334055/199128595折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:07:36
196266文字
会話率:26%