太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……
古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して
生活している。
面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加速させる。
帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、
「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」
と語った……
幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……
聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:34:50
37568文字
会話率:48%
自分達を大海賊と詠う主人公ウェイブス・オールシーと乗組員は、霧に呑まれ晴れたかと思うと、そこは異世界で、いきなり勇者と遭遇してしまう!そして勇者を薬付けにして無双!!
これは異世界など知らないウェイブス達が、勇者と共に異世界をハチャメチャ
に冒険し、やがて伝説となる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:55:32
27135文字
会話率:41%
平凡な18歳高校生の一世(かずや)は、ある日突然、異世界に救世主として召喚された! しかしそこで待っていたものは、エルフの少女エリスリッド一人だけだった。
一世が召喚されて転移するまでの間、時空の歪みにより15年の歳月が経ち、すでに異世界は
モンスターと人間との激しい戦いにより両者滅亡していた……
崩壊した街。寂れた荒野。終末を迎えた異世界で、世界の再構築のため、救世主・一世とエルフのエリスによるスローライフな旅が始まる。
こちらは「ボイコネ」用の作品です。
小説とは若干、書き方が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 11:27:43
163427文字
会話率:51%
その魔力は並ぶもの無く、扱える魔法はこの世にあるもの全てという絶望的なほどに強大な魔王がいたとされる。
その名はザーラレイド。
彼はとても良き魔王であった。
彼の善性とその力は当時、荒れていた魔界と人間界をほぼ平和に
まで持っていけたとされる架け橋的存在だった。
だが、彼は裏切った。その両界を。
虐殺の果てに、両界の勇者に討たれ、その生命を終えた彼は二十年後――銀髪の美少女シャルハートに生まれ変わっていた!?
※1話あたり2,000~2,500文字以内となっているのでサクサク読めます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:42:10
451120文字
会話率:44%
この物語は、ゲーム好きのある少女が、初めてMMORPGに挑戦するが、不慣れながらもどうにかゲームを進めることに成功し、その作ったキャラクターが実はとんでもなく強いアサシンという事には気づかなかったが、何か違和感を感じながらゲームを進めるうち
に、そのキャラのとんでもない真実を知ってしまうも、どんどんとそのゲームにハマっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 16:13:51
131601文字
会話率:25%
「かわいそうなカヅキ。俺を捨てて手に入れたのは、罪人の称号なんてさ」
そう言って再会したのは、異世界の勇士・遊真。
三年前、和玉の姫神子だった私は、彼を無断で元の世界に還した罪で追放され、天魔という化け物が蔓延る山の守護に封じられた。
だ
からこそ、彼が目の前にいることが信じられなくて。
「三日だけでいい。カヅキの時間をちょうだい。それだけで、俺はこの国を守る理由ができるから」
戦に勝つために再召喚されたという遊真。
私たちはかつて夢見たような穏やかな時間を過ごしたけれど、三日目の朝、彼は何も言わずに戦地へと旅立ってしまう。
胸騒ぎがして山を降た私は、彼を追った先で敵国の将軍グエンに捕まり、遊真が死んだことを聞いた。
だけど、そんな私の前に、天魔を引き連れた遊真が現れて―――?
この世界は彼にとって優しくない。
それなら私だけは、この命と引き換えにしても、遊真に優しくありたい。
それが和玉の姫神子としての矜持だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
27967文字
会話率:37%
幼い頃に突然家族を亡くした悲しい過去に囚われて
ひっそりと暮らすレイア・オルゼット。
望まず、夢は見ず、誰かのために生きるのが贖罪だと思い込んで生きてきた。
しかしある日、友人に誘われて「侯爵家の侍女」になることに。
人目につかない森の
中から、国の中心地へと踏み出すことで、
見るはずの無かった景色・出会うはずでは無かった人々・知るはずの無かった話など
多くの“初めて“の経験が、彼女の人生に彩りを与えていく。
侍女として仕えることになった若き侯爵様は冷酷無慈悲と噂される人だった。
しかし、噂なんて微塵も知らず、日々ひたむきに働くレイア。
彼女の優しさに、純粋さに、侯爵の凍った心が溶かされていく。
2人が出会うことで、世界の運命は大きく変わろうとしていることなんて
未だ誰も知る由もない。
自分は二の次に、誰かのために奔走する彼女の純粋な心が人々の心を救っていく
恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:08:08
193027文字
会話率:24%
ある街のある場所にそこは存在する。
怪異に悩める人が求めれば、その扉は開かれる。
最終更新:2023-11-08 15:44:22
35386文字
会話率:3%
主人公フィーリアは歌が好きな普通の女の子
ちょっと意地悪なS王子や執事達と家族同然に仲睦まじく暮らしていた
しかしある日、魔族と人間の同盟を是とする勢力リンドブルム国との戦争が起きた
それは主人公フィーリアの運命を大きく動かした
歌が好きな
もちもち姫とドSヤンデレ王子達とのイチャイチャライフ!(ダークファンタジー!)
世界観に繋がりがあります
婚約破棄され追放されたので悪魔と契約して世界の覇権国家を目指します N3017HB
無能お飾り系ヒロイン、大好きな推しのために騎士になります! N0120HF
僕っ子天才美少女剣士が濡れ衣悪役令嬢の影武者になってお守りします! N3046HB
※注意
残酷な描写ありです
※作者の愚痴、興味無い人は飛ばしてOK
最初は婚約破棄された可哀そうなモチ姫が敵国のS王子と恋愛する平和な乙女向けを目指してました・・・
タイトル詐欺です・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
7484文字
会話率:47%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
主人公、香月理一(こうづきりいち)は、幼馴染みの星野蒼(ほしのあお)が物心ついた頃から大好きだった。性別が変わらない限り、どの世界線に行ってたとしても蒼と付き合えないのがわかっていた。だから、諦めるしかなかった。だけど、隣にはいたいから気持
ちを押し殺して一緒に過ごしていた。そんなある日、蒼が花岡さんに告白をされたと話してきた。理一は、付き合うべきじゃないと言ったけれど、何故か蒼はオッケーしてしまう。理一は、学校から走り出す。その途中にある公園で、出会った人にハート型のオルゴールを渡される。そのオルゴールによって、理一は望んでいた世界線にやってくるのだった。このまま、蒼と幸せになれるのか?
小説家になろうのみで、投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:38:30
30069文字
会話率:59%
この愛は、まるで苦くて切ない大人の恋でした。
1話、900文字以下で書いています。
芸能人の純と一般人の愛は、運命的な出会いをして恋に落ちる。
愛し合う為に、純が影武者として利用したのが十夢だった。
【それって、本当に愛してるのか
な?】
十夢の疑問に答えられなかった。
純の愛と十夢がくれる愛に、翻弄されながら揺れ動く主人公愛
どちらを選ぶのが正しいのかなんて、初めからわかっているのに…。どうして、こんなにも悲しいのだろうか?
これは、純愛なんかじゃない!
アルファポリス、カクヨムでも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 09:00:00
66938文字
会話率:49%
静岡県生まれのごく普通の少年、優月超慈は猛勉強の末、難関と言われる愛知県の『愛京大付属愛京高校』に合格する。
彼を突き動かす理由……それは『彼女をつくること』であった。そしてこの愛京高校にはなんと『合コン部』なるものがあることを聞きつけ
た彼は、見事に入学試験を突破した。
喜び勇んで学校の門をくぐった超慈を待ち構えていたものは……?
大規模な学園都市を舞台に繰り広げられるドキドキワクワク、常識外れの青春ハイスクールライフ、ここにスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 17:13:46
121443文字
会話率:78%
音方爽志は高校三年生。高校生活の三年間を軽音楽部に費やし、つい先日最後の文化祭のステージを終えた。情熱の矛先を失い、燃え尽き症候群とも言える状態だった彼はひょんなことから異世界《クラルステラ》へと誘われる。
見知らぬ場所に召喚された爽
志はボーダーチューナー《境界符術士》のロディーナと出会う。彼女の危機を救った爽志だったが、そこは楽器を武器として音災と呼ばれる災害と戦う奏者たちの世界だった。
爽志は神から賜った楽器を手に、元の世界へと帰還する手がかりを探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:31:49
106653文字
会話率:62%
成人の儀式で【勇者の友人】というギフトを賜ったクルトは、【勇者】のギフトを賜った友人にして初恋の人アンナと英雄を夢見て故郷の村を飛び出します。
それから2年後。クルトは突然パーティをクビになってしまいます。理由は役立たずだから。クルトの
ギフト【勇者の友人】は、傍に居ると【勇者】の能力を強化できますが、その効果がほとんど無かったからです。
しかし、突然クビにされてはクルトは暮らしていけません。役立たずということで、まともに報酬を貰えず、困窮していたからです。
クルトは同郷の幼馴染にしてパーティの中心【勇者】のアンナに助けを求めますが……。
「大したギフトを持っていないあなたが、私たちみたいな英雄と一緒に冒険できて、もう一生分の夢を見たでしょう?もう十分なんじゃない?」
初恋の人にまで捨てられ、クルトは失意のうちにパーティを去ります。
しかし、クルトがパーティを去ってから勇者の様子が……。
これは、心を閉ざしかけたクルトがもう一度友人を作るお話。そして、その友人が無双するお話でもある。
「僕の友だちが最強すぎる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:31:05
185157文字
会話率:48%
小さい頃からスタントマン並の動ける舞台俳優を目指していた18歳の百合子が、ある日虚弱体質の10歳の公爵令嬢リリーに転生する。
偏食、好き嫌い、運動不足を返上し、無関心?だった公爵家父をも籠絡してトレーニングできる環境を整え、身体を鍛えてい
く。
リリーはただ自分を鍛えて動ける体にしたいだけだが、その心技はこの世界にはないものだった。
これは、病弱な令嬢が元気一杯になる過程で周りを巻き込み、愛されてみんなが幸せになるお話。
恋愛要素は後半になります。
前半は基本、トレーニングの話になります( •̀ㅁ•́;)
スポーツやボイトレ、料理に娯楽と、リリーの周りは賑やかになってきています。
たくさんの人や国と関わりながら、ぼちぼちのんびりと話が進んでいきますが、所々バイオレンスな部分がありますのでご注意下さいませ…(ㆁωㆁ*)
最初の方は、文字数の配分が分からず、1話が短く読みにくくてすみません。
途中から、丁度良いくらいに調整しております
m(*>_<*)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 19:26:06
438404文字
会話率:21%
※これは二つに分けていた連載小説を一つの連載小説にしたものです。
~あらすじ~
佐藤 誠人はオリンピックの射撃で2連覇した。が銀メダルの選手にレンガで殴られて死んでしまった。そして神に出会い異世界転生をする。その異世界で冒険者の中でも最高難
易度のスナイパーという役職に就いた。金メダリストならではの精度でスナイパーを使いこなし最強になったのだが、癖の強いギルドメンバーと異世界を満喫する最強系コメディです。
出来れば拡散、レヴューも書いてくださるとモチベも上がり投稿ペースが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:54:13
24443文字
会話率:58%
オリンピック射撃金メダリストが異世界転生して世界最強のスナイパーに~ギルドメンバーと楽しむ異世界ライフ~の続編です。
最終更新:2022-09-23 01:43:30
9652文字
会話率:57%
佐藤 誠人はオリンピックの射撃で2連覇した。が銀メダルの選手にレンガで殴られて死んでしまった。そして神に出会い異世界転生をする。その異世界で冒険者の中でも最高難易度のスナイパーという役職に就いた。金メダリストならではの精度でスナイパーを使い
こなし世界最強になっていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 15:36:35
14804文字
会話率:60%
異世界に転生したら勇者パーティーから追放された1人の冒険者の話。「パーティーなんてもうやだ。ソロで自由に暮らしてやる」というお話です。勇者から「のたれ死んでくれ」と言われ私物を焼き尽くされたので誰を信用できません。勇者よりも強くなる訳ではな
いが、強くなり勇者を見返そうとする物語。その後の勇者パーティーは……
初作です。更新は不規則です。連載も途中でストップするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:21:42
15757文字
会話率:62%
源 誠(みなもと せい)は祓い屋を継ぐことにした。
祓い屋とは妖怪や幽霊といった目に見えない者たちによって引き起こされる怪異の事件を解決する仕事である。
元々祓い屋本家であった源家は誠の祖父、父の2代に渡って妖力・霊力が引き継がれず力を
失い、曽祖父は分家に当主の座を受け渡した。
が、その曾孫である誠(セイ)には幼き頃から人に見えない者たちが見え、祓い屋のことを知らない母親に気持ち悪がられて曽祖父と曾祖母の元で育てられる事に。
「よいか誠、お前は怪異に飲み込まれぬよう身を守る力を付けるのじゃ」
曽祖父・曾祖母にそう言われて幼き頃から様々な陰陽術を叩きこまれ、大妖怪達に体術、剣術など身を守る術を身に付ける修行をさせられていた。
高校に入る前に曾祖母が他界、高校卒業近くで曽祖父も他界した。曽祖父達は誠に力があることを秘匿させ普通の人生を歩む事を望んでいたのであった。
が、分家の仕事のやり方に疑問を覚えた誠は怪異によって困っている人達の為に個人で祓い屋をする事を決意した。高校卒業後にその準備を初めてはや半年。ようやく準備が整い本日ひっそりと祓い屋を始めたのであった。
ピンポーン
その時に家のチャイムが鳴る。
「私を助けてくれませんか」
いきなりそう訪ねてきたのは見知らぬ美少女。
「あ、はい」
何も告知していないにも関わらずいきなりの依頼だ。思わず謎の美少女の申し出を受けてしまった誠が連れて行かれたのは見知らぬ世界。そう異世界である。
謎の美少女は異世界の神見習いで自分が神に戻る為の手伝いをして欲しいとのこと。
開業するなり面倒な事に巻き込まれた誠は異世界で妖怪達を従えて魔物や幽霊を討伐していくことで落ちこぼれた神を元の神に戻すべく奮闘していく事になったのである。
しかし、さすが降格させられただけのことがある元神様。妖怪達と揉めるわ暴れて借金を背負わせわで様々な誠は面倒臭い事に巻き込まれていく。
こいつ、疫病神か貧乏神なんじゃなかろうか?
そう思いつつも誠は異世界で活躍していくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 20:44:52
1231620文字
会話率:69%
Roele、これは今最も勢いのある女性シンガーソングライターの1人だ。
本名、年齢、出身地などを含め全ての情報を非公開にしている謎の女性……
そしてある日、俺はそんな彼女の姿を偶然にも見かけてしまう。
それは死んだ両親が初めて出
会った、想い出の詰まった滝でのことだった。
その日を境に俺のラブコメ時計の針は動き出した。
※この作品は「滝にダイブした女性を助けたら〜錆び付いていたはずのラブコメ時計が動き始めた」の改訂版になります。
今回は作者の都合により、物語りの方向性を変更し、再投稿させて頂くことになりました。続きを楽しみにしてくれていた皆様、本当に申し訳ありません。
1章の部分は前回のものと殆ど同じです。2章からの内容を、今までのものと交えながら大きく変更予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:18:58
289133文字
会話率:30%
身長195センチ。
体重125キロ。
体脂肪率5パーセント。
脅威の筋肉モリモリマッチョボディを有する15歳の女子高生!
その名は鬼木坂(おにきざか) 奮子(ふるこ)!
悪人、変態、怪人、野獣、モンスター!
次々と現れる脅威から、奮子は今日
も女達を守る!
行け奮子!
頑張れ奮子!
筋肉モリモリマッチョガールバトル戦記、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 21:12:05
130972文字
会話率:27%
私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。
喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、
「え? なんですって?」
「耳も遠いのか? だから、じ
いさん。あんた、クビ」
クビになってしまいました。
途方に暮れる私の元に現れたのは常連の南さん。
彼女は私の腕をぐいと引き、私に抱きつき真っ赤な顔で言うのです。
「私の所に来て! じゃなくて! 私のお店で最強のロマンスグレー執事として働いて!」
「え? なんですって?」
ロマンスグレー主人公が穏やかにざまぁさせていただきます。
五十路のラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:23:34
286054文字
会話率:47%
「わ、わたし! 一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なの!」
ストロベリーブロンドの美少女、吹井田いちごはそう言った。
「実は、僕も同じ、一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なんだ!」
「ええー!?」
声だけが自慢のクソ雑魚
モブである僕、池木翔斗の言葉に、何故か吹井田さんは驚く。
『声だけのクソ雑魚モブが!』と言われたクソ雑魚モブが、学校一の美少女と繰り広げるあまあまボイスな日々。
※この作品はボイコネライブ大賞用の書式になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 17:04:26
5370文字
会話率:0%
婚約破棄ブーム。世の中ではそんなものが流行っているらしい。
令嬢ステラレル=カモシレーヌは、ウワキスル王子から流行りの婚約破棄をされるかもしれないと気が気ではない。しかも、妹のウバエル=カモシレーヌがウワキスル王子を狙っているとか。
そんな
ステラレルは一冊の本と出会う。
それは『婚約破棄対応マニュアル』
「こ、こ、これですわー!」
この物語は『婚約破棄対応マニュアル』を大金はたいて買ったおかげで毎日が幸せになった令嬢の物語である。
※この作品は2021年8月投稿の『婚約破棄ブームと聞いて不安になった令嬢、『婚約破棄対応マニュアル』を大金で購入してからはおかげさまで毎日が幸せです』をボイコネ大賞用に改稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 12:12:06
10049文字
会話率:4%