大川内 心依架(おおかわうち みいか)は、
都内の進学校に通う女子高生。見た瞬間をスマホで撮るのが好き。
とある日、夜の散歩で公園に出掛けた彼女は、
ベンチで寝転がっている青年―白夜(びゃくや)に出逢う。
撮りたい衝動が抑えられず、
スマホ
を翳して撮ってしまうが・・・・・・
この物語は、X(Twitter)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 04:43:56
206259文字
会話率:22%
元プログラマーである転生者のタケルが付与されたスキルは【IT】。その謎なスキルの使い方が分からず冒険者パーティーをクビになってしまったタケルだったが、ふとした拍子に魔法ランプにITスキルが適用できてしまった。なんとITスキルは精緻な魔法陣を
プログラミングできるというものだった。
早速コーディングで魔法ランプを魔改造していくタケル。できたのはテトリス・ゲームマシンだった。これができるのであればスマホも作れるのではないだろうか? と、気づいたタケルは異世界でAppleのような巨大ITベンチャーを起業しようと思いつく。
自分を追放したクズどもを見返すどころではない、世界を一変させ、世界一の大金持ちになって、圧倒的な金の力で魔王を打ち倒してヒーローになってやると燃えるタケル。
会長令嬢のクレアも巻き込み、一気にIT革命を実現していくタケルだったが、急激な変化に快く思わない勢力も出てきてしまって……。
異世界IT起業家の未来はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:22:50
142176文字
会話率:43%
スマホアプリのベンチャー企業なのにペーパーレス化が進まない。
書類大好き社長のせいで今日も俺はてんてこ舞い。
ピンチを救ってくれるのは神様でも、仏様でもない、バイク便のお兄さん、佐川様。
憧れの佐川さんに思い切って電話番号を渡したら……
最終更新:2024-01-19 21:00:00
14930文字
会話率:31%
「行きたくないなぁ、学校」
思わず降りた通学電車。
日陰のベンチに座り込み、小さな両手でスマホを握る。
そんな私の前に現れたメイド服の美女には秘密が……ない!?
ネガティブとハイテンションが交錯する青春ラブコメ、開幕!
最終更新:2022-12-05 00:00:00
115557文字
会話率:28%
「この世界の未来で君を待っている」、略して「きみまち」という恋愛シュミレーションゲーム×アドベンチャー謎解きノベルゲームで乙女ゲーム×ギャルゲーという新感覚スマホゲーム。性別もプレイヤーが決めることができる。キャラも多いしストーリーも多い。
会社は大博打に出たに違いない。一日チケット6枚だなんて、と頭を抱えることもしばしば。課金をせずにはいられない。先日妹も全財産課金していた。
なんでこんなに知っているのか?そりゃあ、全クリしたからに決まっているだろう?全キャラクター、課金特別ストーリー全種類、全ハッピーエンド、全バッドエンド、全ノーマルエンド、など。世界最速だったと思う。正直に言おう。ものすごく面白かった。でもつまらない。だって楽しかった時間ももう終わり。終わっちゃったんだから。楽しいはつづかない。もう一周?それのなにが楽しいんだ。もうこのアカウントは妹に譲ろう。楽しくても結局これじゃあ面白くはない。だから俺は―――
「死にたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 07:00:00
913文字
会話率:34%
重複ではない「 35作品目( 43投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」13作品目の投稿です。
アナタは知っていますか?
ベンチの下に潜んでいる “ アレ ” の事を──。
とある仲良し兄弟妹の身に起きた「 ちょっと不
思議 」な恐怖体験??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:27:00
3139文字
会話率:26%
----オジサンね……ゲイなんだよ----
公園のベンチに座る男子高校生は、スマホのゲームの10連ガチャを回す手を止めた。
いきなり何言ってんだ?
しかし本当の恐怖は、このカムアウトから始まった。
執拗に男子高校生の身体を、もとい若
い尻を追いかけるケダモノのオジサン。
だが、ゲイのオジサンはただものではない、"人外"だった。
空中浮遊、影分身、脱皮、クリーチャー……
常軌を逸したゲイのオジサンの追跡。
果たして、男子高校生は自身の貞操を守り切ることが出来るのか?
現代に甦った口裂け女伝説、これは新たな都市伝説なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:00:00
8967文字
会話率:13%
仕事を辞めた日の帰り道公園のベンチに座っていた僕は奇妙なスマホを手に入れた。
その時の思い付きだけで書きました。力不足で申し訳ない。
初投稿ですのでルール違反などあれば注意してもらえるとうれしいです。
最終更新:2019-07-01 13:24:14
51577文字
会話率:27%
今夜は寒かった。町の明かりが眩しくて、目が疲れた。僕はベンチに座って、人々を観察している。一人で歩いている人がいる、友達と歩いている人もいる、恋人同士で歩いている人達もいる。
「爆発しろー」
スマホを見たら、一つRINEが届いた。
「こ
んばんは、桜井くん。夜にRINEしてすみません。
今日の理科の宿題、何ページか覚えてませんか?」
「送信者は、塔城さん?」
「僕も覚えてない、ごめん」僕はそう答えた。
「そうですか。ありがとうございます」
それで、やり取りは終わった
「塔城さん、なんで僕のRINE知ってんだろう。まぁ、いっかー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 20:00:00
1595文字
会話率:63%
目を覚ますとそこは見知らぬ公園のベンチの上。自宅に帰る術もなく、所持品は電池の切れたスマホのみ。
そんな俺に唯一の救いが!
それは愛くるしいうさぎだ。
「ここは楽園か!」
うさぎに囲まれた俺は、この世界で生きていく事に決めました。
最終更新:2018-02-01 15:00:00
1948文字
会話率:23%
ゲーム制作会社[ディメンショナルファクトリー]が人々を脅かすARゲームを作り強制的に東京都にあるすべてのスマホにダウンロードしゲームをプレイさせ、クリアするまで東京都から出られなくなってしまった。
最終更新:2017-10-03 23:33:31
9723文字
会話率:19%
記憶を無くし、絶望する男が公園のベンチに座っていた。そこへホームレスがやってきて記憶を取り戻したかったらハローワークへ行けという。記憶を無くした男はホームレスの意見に従ってハローワークへ行った・・・・
最終更新:2016-08-16 15:20:32
6325文字
会話率:3%
椎雄一は絶望し公園のベンチに座っていた。そこにやってきたホームレスに「ハローワークに行って仕事が見つかれば絶望から逃れられる」と言われてハローワークに行く。そこにはロボットの係員がいたが、そのロボット係員に椎雄一の絶望の真実を教えられる。
※本編はスマホタイプ挿絵(文章も画像化)49pxt(ピクスト)で構成されています。文字も画像化されているので、表示される文字数とは間違いです。1pxtあたり250字なので、概算で文字総数1万2250字です。ただし挿絵の部分も文字ブロックとして計算していますので、読了時間は予測の半分以下だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 18:38:40
833文字
会話率:0%
阪神淡路大震災で壊滅状態となった神戸、突然、多くのものを失って絶望する人たちの中で一人、平常心のままの男がいた。もともと失うものを何ももっていないホームレス男である。ホームレス男は茫然自失状態で公園のベンチに座っている男がいることに気が付き
興味を示した。
この作品は文字入り挿絵なので、カウントされる文字数と読了時間に大きな誤差があります。とはいっても今回は挿絵の部分が多くを占めているので予測とあまり変わらないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 11:12:58
330文字
会話率:0%