平民のオードリ嬢の制服だけが、紺色のセーラーカラーと呼ばれる大きな襟に白いリボンを合わせたトップスで、紺色のプリーツスカートに紺色のハイソックスを合わせたボトムズであった。
予言の令嬢と似ているという事だけで、王子と婚約者の仲を裂く令嬢
だと勘違いされてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 20:33:55
5024文字
会話率:42%
「私はマリリン! マジカル☆マリリン!!」
突如現れた異界からの悪漢、それに立ち向かうのは魔法少女マジカル☆マリリン!
際どいコスチュームに身を包み、今日も悪漢と戦う!
その名もマリリン! マジカル☆マリリン!!
豊かな胸を揺
らし、短いプリーツスカートからは白い何かがチラホラと……
彼女の戦いの後には、男子生徒の真っ赤な鼻血で大地が染まる。
それでも戦う!
彼女はマリリン! マジカル☆マリリン!!
※超絶おバカな作品です。
※読み手を選ぶ作品でもあります。
※恐らく、昭和生まれのオジ様方にはぶっ刺さるかも?w
色々細かな設定をしておりますが、ただ美少女のパンチラで男子生徒が鼻血を吹きまくるだけのお話しです。
間違えてご入場してしまった方、ご了承くださいませ。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 09:39:13
45838文字
会話率:28%
■高校一年生、大橋百花は幼馴染の暮満希が好き。けれど、百花は彼の好きな人に気付いてしまう。
「あなたのことをずっと見つめていたから、あなたの視線の先に誰がいるか気付いてしまったの」
「最愛の人が、最低な人間に恋をした」
「あなたは辛い道を進
んでいくけれど、私の好きな人は間違っていないと信じる」
「心ここにあらずで、いつも遠くを見つめている、透き通った表情が好きでした」
「馬鹿だよね」
■藤巻千晴は、小学生の頃から恋をしていた大橋百花に再会し、親友として彼女が失恋したことを知る。
「あなたが、私を見つけてくれたの。あなたと出会うまで私は、ずっとずっと淋しかった」
「あなたと目が合って初めて、呼吸が楽になったのです。あなたが笑い掛けてくれて初めて、生きていてよかったと思ったのです」
「私以上に、あなたを愛せる人なんているのだろうか、と思う。でもあなたはきっと、私があなたを愛する以上に、彼を愛している」
■山井祐は、平凡な友人暮満希を蔑み、孤独を抱えた名も知らぬ美少女に己を重ね、彼女を自分の片割れとして手に入れたいと願っていた。
「彼女はいつも、ここではないどこかを見つめていた。全世界を憎悪するように睨み付けながら、永遠に手に入らないものに恋い焦がれている。そんな、美しい表情だった」
「桜の花弁が舞い落ちる中、黒髪と制服のプリーツスカートを振り乱し、狂ったように彼女は桜を蹴っていた」
「彼女はあの女といるときだけ、地に墜ちる」
■暮満希は、家族を喪った経験から、他者にとって自分が大切な存在になることを恐れていた。そんな中、自分に一切関心を向けない友人山井祐に惹かれてゆく。けれど、真っ直ぐにぶつかってくる幼馴染大橋百花の存在に、変わりたいと思い始めていた。
「誰の特別にもなりたくなかった。誰かの大切な人になるのが怖かった」
「俺たちは遠く隔たれていたから、俺は自由に彼を愛することができた」
「俺は空っぽだ、と思った。これは、恋ではなく逃避だ」
「彼女の心の真ん中に俺がいる。百花の心の特等席に、俺の居場所があるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:08:51
16576文字
会話率:28%
アナタは女子高生が好きかしら・・?
制服が好きなのかしら?
それとも、やっぱりエッチな意味でかしら?
そんなアナタには、『JK-sports』の観戦をオススメするわ・・♪
ひるがえるスカート・・!
したたる汗と、透けるブラウス・・!
あられもない姿で、スポーツに青春に身を捧げる女子高生・・!
見たくはないのかしら?
見たいわよね・・?
なら見に来ると良いわ♪
撮影は自由・・制限なんて一切無いわよ?
痴漢?・・バカじゃない?
盗撮?・・・会場に来なさい。堂々と撮影出来るのよ?
女子高校生による、女子高校生しか参加出来ない、女子高校生だけのスポーツ。
それが・・『JK-sports』よ♪
アナタの御来場、心からお待ちしています・・♪
おっと・・『来校』だったわ~♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 21:54:50
3872文字
会話率:15%
「智樹くん・・・今は女の子だから、ほのかちゃんか・・・
ほのかちゃんって、本当に可愛いんだよ。
このとおり、ばっちりセーラー服も似合うし、それに・・・」
そこまで言うと、和也の姉の桃は、女装して「ほのか」になった智樹が履いている
短い制服の
スカートを突然まくりあげた。
ふわりと巻き上がるプリーツスカート。
「きゃあっ!!いやんっ♡」
黄色い悲鳴と同時に、白い可愛いリボンのついてショーツが露わになる。
ほのかはあわててスカートを両手で押さえ、顔は真っ赤だ。
いかにも恥ずかしそうな表情である。
その羞恥に満ちた顔はまさに乙女だった。
「は、恥ずかしいっ・・・見られちゃった・・・」
和也は唖然とする。
親友なのに、男なのに、下半身が反応してしまった。
しかも、ドキドキする。
(親友だけど、可愛いっ。これは・・・いいかもっ!)
TS女子高校生シリーズも4つ目のシリーズとなります。
女の子になりたいっと思う小学生が中学、高校と成長するにつれて可愛く変化していくのを描きたいと思います。
またその親友がその変化にドキドキしてしまうという毎度お馴染みのパターンもあります。
今回はGID(性同一性障害)特別クラスが日本で初めて創設された(?)私立の中高一貫校を舞台に男の娘(途中からはTS)を主人公に話をつくってみました。
女の子になりたがる少年の話が好きな人、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:06:17
32449文字
会話率:16%
飾り気のない、真面目で地味な女子高生。セミロングの黒髪、メタルフレームの眼鏡、膝丈のプリーツスカート。そんなアイツの髪からチラつく異端な光彩は、俺の興味を引き付けて離さなかった。
最終更新:2016-07-18 00:21:55
2363文字
会話率:36%
少女は真っ黒なセーラー服だった中学を卒業し、ブレザーにプリーツスカートの公立高校に進んだ。
それでもなお、彼女の心の奥に隠した、幼い頃の悲しい記憶が色褪せることはない。
でもその記憶は、彼女に新たな道を与えてくれた奇跡の出会いの記憶でもあっ
た。
彼女は今日も、見えざる敵に大太刀を振るう。
それは自らの血と、誰かの命と引き換えに生み出された、禁断の刃。
大切な人を守る為、彼女は自らの命をもその力に差し出し、戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 04:45:23
34618文字
会話率:17%
上流階級の子息が集う、由緒正しい男子校。そこに附属幼稚園から通う高等部2年の東雲嘉一は、夏休みの帰省から戻ってきた。
身に纏うのは、黒いニーソックスにプリーツスカートの女子制服。
……―――嘉一は、『女子生徒』として帰ってきたのだ。
最終更新:2013-06-19 14:12:34
64495文字
会話率:35%
薄桃色のひざ丈のプリーツスカートがふわりと揺れた。
彼女は真白のブラウスを着ており、その上からスカートよりも淡い色合いのカーディガンを羽織っていた。
キーワード:
最終更新:2010-05-01 21:31:38
1417文字
会話率:52%
冴えない1人暮らしの学生、季彦の元にある日魔法の国からの使者がやってきた。しかし、それはプリーツスカートを履いた可愛らしい魔女っ娘ではなく、マスコットにありがちな珍生物でさえなく、ステテコをはいたおやじだった。季彦君の騒々しい日々が始まる。
最終更新:2005-06-10 21:26:02
5229文字
会話率:50%