どんな物語?
渋谷のネオンが輝く2024年秋、ライブハウス「Lush Abyss」を舞台に、5人の少女が運命の出会いを果たす青春音楽群像劇!
彼女たちはそれぞれ心に傷を抱えながら、音楽を通じて「本当の自分」を取り戻し、バンド「NectarV
ow」を結成するまでを描く感動のプロローグです。
タイトルに込められた「遠い星を数えて 君を想うよ…」は、切なさと希望を織り交ぜた詩的なフレーズ。彼女たちの「蜜のように甘く、誓いのように深い」音楽が、夜明けへの一歩を刻みます!
どんなバンド?
NectarVowは、葵(ボーカル)、花音(ギター/作詞)、結衣(キーボード/作曲)、凛(ドラム)、美月(ベース/コーラス)の5人組ガールズバンド。彼女たちが目指すのは、心をぎゅっと掴む共感性の高いメロディと詩的で胸に刺さる歌詞。切なさと希望が交錯するサウンドは、青春の痛みや夢を優しく包み込みます。そこにオルタナティブロックやポストパンクのエッジ、キラキラしたステージパフォーマンスが加わり、女性ファンは歌詞に涙し、男性ファンは彼女たちの魅力に心奪われます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:09:50
8884文字
会話率:29%
前世では、趣味でバンド活動をする三十路の社会人だった。
今世では、男女の出生率が三毛猫並の世界で、男子高校生になる。
80年前に起きた太陽フレアの異常活動により、人類のY染色体が壊れて、出生率が大きく偏った。
そのため日本では、2
0歳まで未婚の男性に対して、22歳までに国がマッチングした5人と重婚させる法律を作った。
だが待ってほしい。一体どんな相手と結婚させるつもりだ。まさか巨乳じゃないだろうな。言っておくが、俺は貧乳教徒だぞ。
こうして俺は、自らの信仰を保つべく、配信者として活動を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
223110文字
会話率:30%
シャイで奥手で硬派な主人公の夏野空(なつのそら)は、名門野球部所属の高校2年生。部活の帰りに急に降り出した雨に驚くも、持っていた傘をさし歩いていると……クラスでも人気の秀才美少女、涼風愛優(すずかぜあゆ)が雨やどりしているのを見かける。
空
は想いをよせている愛優に傘を差し出す。
様々な出来事に遭遇しながらも、良き協力者のもと進展してゆくのか。
ふたりの淡い胸キュンな恋模様をお楽しみ下さい。
作中、愛優の心情を表す詩も挿入します。そちらも併せてお楽しみ下さい。
この作品の第1章・第2章は、遥彼方さまの「夏祭りと君」企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:30:00
153004文字
会話率:27%
僕が百合とバンドが好きなのでそんなものを書きたかった!でも全く自信がないのでAIの力を使って叶えて見たいと思いました。なのでどんなものになるかは知りません、
主人公:仁菜(ギター) 5歳の時に自分の特技を探してる時に家にあったギターに出会い
習い始める。男子とも仲良くするような明るい性格のためやけにモテるが一度も恋心を抱いたことはない。普段は誰にも優しいがバンドにだけはストイック。礼奈に一目惚れする
礼奈(ボーカル):男子には興味がなく中学ではずっと女子友達とつるんでいた。クラスをまとめるような委員を務めてをり責任感はあるがその仕事が忙しいこともありバンドに仁菜ほどの熱意はない。礼奈に一目惚れした仁菜にバンドに誘われ歌が得意なためボーカルでいいならと引き受ける
真義(ベース):小学校の時に幼馴染の仁菜に憧れてギターを買ったつもりが間違えてベースを買ってしまうがそんなベースに運命を感じ、ベースを練習する。バンドとしては仁奈の全力で取り組む姿を応援したいが他のメンバーのことももう少し気にかけるべきだと感じているが仁菜には言えない
知佳(ピアノ):小学校からピアノを習っており全国大会に出るほどの腕前だが高校の途中で不調になりやめてしまう。親とのギスギスもあり少し暗い性格だが仁菜の熱意に押され渋々ピアノとしてバンドに参加する。
信乃(ドラム):親がプロのドラマー。4人がドラムを探していると聞き自分でいいならと力を貸す。バンドへの熱意は仁菜ほどではないが強い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
9372文字
会話率:43%
大学病院から、地元の総合病院へ戻って来た優衣は、救急搬送の帰りに救命士になった高校の同級生朝川と会う。
朝川へきちんとした返事もしないまま、2人で旅行へ来た先で、ピアノを弾く男性直斗と出会う。
大きな旅館の跡取りとして生まれた直斗
は、高校を卒業した後、家を出てバンドを組んでいた。バンドはデビューする事が決まったが、直斗の代わりに別のギターが加入する事になっていた。
実家に戻り、しばらくは部屋に引きこもっていた直斗だったが、少しずつ亡くなった母が残したロビーにあるピアノを弾きはじめ、人の前に出るようになった。
ピアノの調律師として仕事をするようになった直斗の元に、直斗のファンだったという優衣がやってくる。
一度聞いた音を忘れない優衣は、直斗が適当に弾いたピアノの曲も、すぐに覚えて隣りで弾いた。
優衣は、浅川には付き合えない事を伝えたが、すでに優衣と結婚すると周りに言ってしまった浅川は、直斗からもらった1枚しかない楽譜を、破り捨てて、なんとか優衣が自分に気持ちが向くように、優衣の家族にも取り入っていた。
浅川の元を去り、直斗の元へやってきた優衣。
直斗と、6歳の直斗の甥っ子隼斗は、雨の日になかなか眠る事ができなかった。
優衣は、そんな2人の辛い思い出を、少しずつ溶かしていく。
直斗が結成したバンドが解散する事になり、メンバーだったケンもレイが直斗を訪ねてくる。ケンは、直斗がいなくなったバンドで歌う事が、辛くなってきていた。
直斗の双子の姉で旅館を継いだ柊子、直斗を小さな頃から支えてくれていた仲居の多岐、初恋の相手だったアヤカも、みんな後悔を抱えて生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 05:06:39
45895文字
会話率:62%
私、一ノ瀬 みなみ、小5。
私には、保育園のときから、大好きな男の子がいる。
彼の名前は、妹尾 想太。彼は、アイドルを目指していて、日々、ダンスや歌やピアノやギターなど、いろんなことにチャレンジしている。
アイドルを目指しているだけあって
、まるで女の子みたいに可愛いくてカッコいい。
ぱっちりした目と、ふわふわの柔らかそうな髪、すべすべの頬、きゅっと口角の上がった形のいい唇。道ですれ違ったら、きっと誰だって、思わず振り返って、二度見しちゃうはずだ。
でも、彼のいいところは、見た目の可愛さだけじゃない。中身も、さりげなく頼もしくて優しい。その上、愛嬌があって、親切で、お人好しで、ちょっぴり涙もろいところもあって。
そう、私が彼を好きな理由は山ほどある。そのたくさんの理由のおかげ?で、彼のことが、小さいときから、ずっと大好きなのだ。
でもね、つい最近、その『好き』にギワクが生じて……
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 10:25:15
69211文字
会話率:42%
あたしは、ひとりじゃやっていけない。
あたしには、愉快な仲間たちが必要だ。
最終更新:2023-03-11 07:00:00
261文字
会話率:0%
大学の軽音楽部弾き語り部門を舞台にした話。音楽に打ち込んだり、打ち込まなかったり。今を楽しんだり、未来に悩んだり。そんな大学生達の音楽と日常です。
【主な登場人物】
平均(たいらひとし):2年生、主人公、メガネ、特徴がない、そこそこの楽
器がそこそこ出来る。
正方寺陽介(せいほうじようすけ):2年生、イケメンだが女性経験なし、歌が上手い。
杉田三郎(すぎたさぶろう):3年生、リーダー、細目長身、堅あげポテト好き、ギター弾かないが弾くと上手い。
五智哲夫(ごちてつお):3年生、寡黙で厳つい、ギターがとても上手い、部の師匠的存在。
金谷(かなや)ひまり:2年生、黒髪ロング、おっとり系、ピアノがとても上手いがギター練習中。
清里珠美(きよさとたまみ):2年生、茶髪シュート、巨乳、ピアノが上手い、正方寺が好き。
国府涼子(こくふりょうこ):3年生、卓球部副部長、女子力を高く見せてるが実際はそうでもない、杉田や五智とは1年時からの友人、杉田が気になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
124241文字
会話率:24%
▼『春風-shun puu』とは?
おっとりの中に小悪魔な部分が眠る“如月陽華(きさらぎはるか)”その友人の運動神経抜群でバスケ部に所属するクールな“城崎ユキ(しろさきゆき)”。
2人の放課後はそれぞれやりたいことをやって過ごしていた…。
が、そこに新しい風を吹かせるのが新一年生の“姫ノ宮さくら(ひめのみやさくら)”。さくらは入学早々『春風部』という新しい部活を作ろうと言い出す。
そして陽華とユキは巻き込まれ様々なことを経験することになる…?!
ほのぼのとしながらも日常?!なストーリー。
▼姫ノ宮さくら(ヒメノミヤサクラ)
性別:女/年齢:16/身長:155
職業:高1/髪色:ピンク/髪型:ツイン
目:赤色:趣味:歌うこと/特技:ピアノ
一人称:私/性格:明るい
▼如月陽華(キサラギハルカ)
性別:女/年齢:17/身長:158
職業:高2/髪色:黄/髪型:ロング
目:橙色/趣味:料理
特技:エレキギター
一人称:私(ワタクシ)/性格:おっとり
▼城崎ユキ(シロサキユキ)
性別:女/年齢:17/身長:162
職業:高2/髪色:水色
髪型:ショート/目色:青
趣味:スポーツ/特技:バスケ
一人称:私/性格:しっかり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 13:15:46
2122文字
会話率:38%
小鳥、十四歳、内向的な性格で、幼少の頃から人と親しく出来ない、父は会社員で、出張が多く、家にいない。
母は、看護師をして、毎日忙しい。平凡な生活をしていた、ある日、" 行きたくなたい "、の小鳥の一言から、小鳥は、学校に
行かなくなる。両親も親身になって相手してくれず、そのまま、行かなくなる。学校の先生とも、家で、毎日六時間は勉強する事を約束する。
そんな、毎日を過ごしていた、ある日、音楽動画を見て、感動して、エレキギターに嵌り、あろうことか、作曲して、歌い始める、それから、生配信の演奏を、始め出す。イイねが、百しか無くても気にせず、歌い続ける。そんなある日生配信動画を、見て、コメントしてくる、真由美と知り合う。なんと、真由美も、同じ、学校に、行ってなくて、十四歳だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 21:05:43
20380文字
会話率:19%
かつて僕が暮らすこの世界には、多くのロックスターが存在していた。
父親の影響で、古い音楽を聴く機会が多く、今では数少ないロックスターに憧れていた。
僕もいつかロックスターになりたいと夢を見て、ギターやピアノを習い、家ではホウキを手に歌
っていた。
友達とバンドを組んでライブをして、少しばかりの人気を得たけれど、ライブハウスのオーナーに、お前らのは本物じゃないと言われてしまった。ロックがなんなのかをまるで分かっていないな、と。ただのモノマネロックに騙される奴が多過ぎるんだ。
そんなことを言われて黙ってはいられなかった。だったら本物をおしえてくれよ! と食ってかかった。
するとオーナーは、僕が知っている古い時代のロックスターの名前を並べて、それを聞いて勉強するんだな。なんて言う。奴らの中には今でも現役がいるから、直接会いに行くのも手だけどな。
ふざけるな! って思ったけれど、僕たちの音楽が彼らには遠く及ばないってことも理解していて落ち込んでいると、背後から声をかけられた。
だったら行ってみるかい? あんた達なら、なんとかなるかも知れないな。
振り返るとそこには、数ヶ月前に死んだとされていたエンケンの姿が見えた。エンケンは、この世界のロックスターの一人だって僕は信じていた。
ロックが何処で生まれたかは知っているかい? 残念だけど、アメリカでもイギリスでもないんだ。もちろん日本でもない。こことは別の世界、異世界の音楽だって言ったら信じるかい? この世界のロックスターは大抵が異世界生まれなんだ。オイラも含めてな。なんてことをエンケンは笑顔交じりに語っていた。
エンケンの姿を見て、オーナーも笑顔を見せる。そして、戻ってくるとは思わなかったよ。エンケンに向かってそう言った。
あんたが面白いバンドがいるって言うから、来てみたんだよ。確かに面白い。残念なことに、今じゃあ異世界でもロックは衰退しているんだ。彼らなら、こっちの世界もあっちの世界も救ってくれるかも知れない。その気があるなら取り敢えず今から行ってみるかい?
エンケンにそう言われ、僕たちは頷く暇もなく異世界へと旅立つことになった。
そして今、ロックスターになるため、二つの世界を救うための修行の日々を過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 07:00:00
43767文字
会話率:0%
2006年にインディーズデビューを果たしたバンド「ESPOWall」
5人組のバンドで
ヴォーカルギター、ピアノ、ベース、ドラム、ギターを担当する。
顔や性格より、曲や歌詞などに注目してほしいとメンバーたちは言う。
ESPOWallは曲は
もちろん、PV設計や、イベント開催など
すべて自分たちで作る。
そんなESPOWallのメンバーは全員一緒に住んでいる。
日向、大地、若葉は小学生からの同級生。
新と聖夜は中学生からの同級生と、同級生5人組で同居中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 19:28:51
26405文字
会話率:28%