2021年、今年から高校生になる蛇山葉月はバンドマンになる夢をかなえるため軽音楽部に入ることを決意した
しかし軽音楽部は廃部寸前!?しかも練習用のライブハウスは不良に脅されていた。しかし蛇山葉月という男なんと伝説のボクサーnaofumiの息
子だった!!
不良を制圧し軽音楽部としてバンド活動を続けるも不良組織やメンバーの問題、そして裏組織………様々な問題に巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 01:10:53
10645文字
会話率:83%
クラスメイトの暗い女がバンド活動をやっていた。
楽しそうにしている姿が、なんだか無性に腹が立つ。
だから、ちょっとからかってやることにした。
最終更新:2025-05-20 21:08:38
3637文字
会話率:40%
かつてギャルゲーソングの良さを広めるために活動していた岩崎恭介率いる、音楽研究同好会!バンド名はジ・アゴット。
様々なライブをやり、少しずつ周りにギャルゲーソングを認めさせできた。
時は過ぎ、岩崎が高校二年生になると同好会にいきなり危機
が訪れる。チート級の演奏をやる先輩達が受験のために同好会を卒業!
残された岩崎たちだけでは、同好会もバンド活動もできぬ状態。
そんな中、クラスに転校してきた美少女が現れたことにより岩崎の新たなギャルゲーソングバンドが再び動き始めようとしていた。
新たな仲間たちと共に、ギャルゲーソングを世に知らしめる物語が再誕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:26:46
415757文字
会話率:44%
前世では、趣味でバンド活動をする三十路の社会人だった。
今世では、男女の出生率が三毛猫並の世界で、男子高校生になる。
80年前に起きた太陽フレアの異常活動により、人類のY染色体が壊れて、出生率が大きく偏った。
そのため日本では、2
0歳まで未婚の男性に対して、22歳までに国がマッチングした5人と重婚させる法律を作った。
だが待ってほしい。一体どんな相手と結婚させるつもりだ。まさか巨乳じゃないだろうな。言っておくが、俺は貧乳教徒だぞ。
こうして俺は、自らの信仰を保つべく、配信者として活動を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
100760文字
会話率:31%
「歌は心を解放する」
——それが、すべての始まりだった。
歌うことに自信が持てなかった少女、沢渡夕凪は、ひょんなことからバンド活動へと身を投じる。
そこから仲間との出会いを通し、少しずつ音楽と向き合うようになる。
だがその背後には、黒い
影のように彼女を縛っていたものが蠢き、それと同時に闇を暴く存在も動き出す。
傷つき、迷い、それでも前に進みたいから歌う。
そんな少女たちが響かせる音はやがて一つに重なり、厚みを増してゆく。
これは、心を解き放つための、等身大のバンド青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 10:00:00
17520文字
会話率:20%
バンド活動を理由に彼女と別れてから、恋愛することを諦めてしまったバンドマンの新井晴。そんな彼は、彼女と別れた苦い季節の春に、新しい出会いを迎えることになる。
これは、そんな晴を取り巻く青春の物語。
最終更新:2025-02-19 03:14:09
6202文字
会話率:49%
特殊な歌声を持つ橘拓也の夢はバンド活動をする事。
そんな小さな夢は転校を繰り返す拓也にとっては、手が届きそうで届かない夢だった。
拓也の夢の始まりは、偶然買ったサザンクロスというバンドのCDを聴いた中学1年生の時だった。
人生で初めてCDを
聴いて泣くという体験をした拓也は今はもう解散してしまったサザンクロスのファンとなり、中でもギタリストの間宮トオルという男に憧れた。
そして、高校2年生の春。拓也が新たに引っ越した街はサザンクロスが生まれた街だった。
この街で拓也は間宮トオルの過去をなぞるかのように歩み、運命的な出会いをし、仲間を得て夢は大きくなってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 07:13:59
1132774文字
会話率:59%
「35歳の憂鬱。」の続編です。
短編で書いていた『婿はイケメン店長。』を連載にしました。
笹原京子は10歳年下のリョウタと結婚し実家に戻り両親と同居。
リョウタとの間には、リョウタそっくりの可愛い息子・恭ちゃんがいる。のどかな田舎でパスタ屋
をオープンし、そしてリョウタのバンド活動を応援する。
京子とリョウタが実家に帰って来たことで、何もなかった町は活性化していく。
それを手伝う町の人達との触れ合いを描いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:47:54
327225文字
会話率:38%
伝説的バンドと謳われるソニアモルトに憧れてギターを弾き始めた少年、篠宮修志。
修志はある日の放課後、学校の屋上でクラスメイトの石川彩音と出会う。
驚くことに、彼女はその手にギターを携えて立っていた。そこで修志が目の当たりにするのは、非凡な技
術に裏打ちされた華麗な弾奏。
美しい音色に聴き惚れる修志だったが、直後、弦を弾く彩音の右手が目に映り愕然とする。
そこには人間の肌からは放たれるはずのない銀色の光が煌めいていた。
彼女の右手は義手だったのだ。
対面した両者は互いに戸惑いながらもいくつかの言葉を交わし、その最後に彩音は突拍子も無い頼みを口にする。
『私の生きた証を残すために、一緒にバンドを組んでCDアルバムを作り上げてほしい』と。
そして修志は彼女の望みを叶えるため、力を貸すことになる。
メンバー勧誘。初めてのセッション。練習を繰り返す日々。技術的スランプ。CD制作。ライブ。
そんな目まぐるしいバンド活動の中で、時には将来への漠然とした不安や、障害を背負っている人間に対する歪んだ先入観と向き合う。
彼らは様々な青春の懊悩、そしてそれを乗り越えた先にある希望の予感に触れながら、音楽と共にある毎日を過ごしていく。
音楽が否定的に捉えられることの増えたこの時代に、音楽に関わる全ての人が幸せであることを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:30:03
179101文字
会話率:39%
過去に埋めた後悔を墓荒らしのごとく掘り起こすには、その場所へ至るまでの記憶を踏みにじる覚悟が必要だ。主人公の日新は、自らが何も変えられぬ器に過ぎないと悟ったあの日を、すでに切り捨てていた。しかし、そんな彼の前に現れたのは、かつて彼に憧れ、「
あなたに救われた」と語る女性、聖歌だった。日新は彼女の言葉に動かされ、自らの価値を証明するため、そして過去に決着をつけるために、バンド活動に身を投じ奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 14:13:42
10226文字
会話率:33%
御門隼斗(みかど はやと)・20歳は、中学生の頃からギターに没頭し、プロを目指してバンド活動を続けていた。
4つ下の妹・泉海(いずみ)も遅れてギターを始めるが、隼斗は次第に追い越され、焦燥と劣等感に苛まれるようになっていく。そして自分が
燻ぶっている間に、とうとう妹は事務所へ所属するギタリストになってしまった。
一世一代の覚悟で専門学校へ進学する隼斗だが、芽が出る気配もないまま、やがて社会へ投げ出されるタイムリミットが近付いてくる。
そしてバンドメンバーと話し合い、ある決断のもと隼斗たちはライブハウスのステージに上がるのだった。
★以前投稿していた別作品『ガールズバンド 影を踏む』のスピンオフです。が、本編を読まなくてもお楽しみ(?)いただけると思います。
★もう少し知りたいなと思ってくださった場合は、あとで本編の一部だけでも読んでみてください。
第1章の「泉海の家」、第3章の「不和」、第7章の「泉海の迷い」、第9章の「照らしてきた者たち(前編)」「御門泉海」あたりの流れを知ると、このお話への没入度も高められるかもしれません。ご興味があればぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:20:00
9531文字
会話率:33%
音楽が好きな山本大志は、高校3年生に上がり、将来の進路を選ぶ時が近づいていた。ミュージシャンの道を諦めきれない大志は、周りの若き才能が花開いていく中、音楽で何の功績も残せない自分に焦りを感じつつも、軽音部でひっそりバンド活動を続けていた。
しかし軽音部にいきなり期待の1年生や謎の新任顧問がやってくる。今まで平凡だった大志の音楽生活は波乱万丈になっていき、邦楽に名を残したいと思うようになる。
そんな彼が最後に選んだ道は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 06:23:12
2195文字
会話率:49%
この詩は、私の中学高校時代のブラスバンド活動の思い出を元にしています。
最終更新:2024-10-18 19:10:00
951文字
会話率:0%
夏休み直前に出された宿題に戸惑うハヤト。毎日を精一杯生きる中学生には、なかなか思いもよらないテーマだった。
宿題の行方を片隅におきつつ、ハヤトと仲間たちは中学二年の夏休みを、恋愛やバンド活動をして楽しく過ごす。
そしてひと夏を終えたとき、ハ
ヤトの得たものとは?
☆ ☆ ☆
ロックバンドのメンバーとその仲間たちを描いた「オーバー・ザ・レインボウ」シリーズの番外編です。
『あなたの幻(イリュージョン)を追いかけて』でキーパーソンとなるハヤトを主人公にした話です。『あなたの……』の大きなネタバレを含んでいるので、未読の方は読後にお読みすることをお勧めします。
☆ ☆ ☆
カクヨム、アルファポリス、noteにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:10:00
39931文字
会話率:28%
黒崎雷太は、昼は内気な高校生、夜は伝説のロックスター“魔王様”。学校生活とバンド活動という二つの顔を持つ彼の青春ストーリー。
最終更新:2024-07-05 22:14:17
36600文字
会話率:18%
高校の音楽部でバンド活動に精を出す天音は、中学時代のある一つのつっかえが未だ取れない。文化祭前、毎朝出会うあの子を見つめられないもどかしさを抱えていたら、つっかえる一因を作った女の子が転校してきた。いつしか心が離れていた彼女と再び友情を築き
はじめたら、無性にあの子のとなりが恋しくなりはじめた。 ーー目を合わせなくなって随分経つあの子。心地の好い輪の中にいつしかあの子が溶け込んで、わたしは恋しいあの子に会いたくなった。あの子が静かに笑ったら、それがわたしたちの音楽が完成したということ。
あの子の笑顔はとなりにあるのに、あの子の微笑む感触はまだ手に取れない。歌を愛する少女が贈る友情と恋を描いた一つの叙情詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:42:00
45724文字
会話率:17%
幾多もの音色が重なり合い、ひとつの音楽が生まれるように、幾多もの想いを紡ぎ合い、人は人生を構築する。
バンド活動に情熱を注ぐ若者の、普通だけれどどこか人とは違う日常。
誰にも言えない悩みを心の奥の扉の向こうに封じ込めたまま、決して開ける事
などないと思っていた。
そんな主人公・颯希。
そして、熱い心を持った仲間達。
登場人物一人一人の心が、激しく揺れ動く。
やがて、心の奥の扉は開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:05:43
307164文字
会話率:39%
バンド活動がうまくいかない光輝。ギターの弦も切れるばかり。バンドメンバーともちょっとしてことで仲違いをいをしてしまう。そんなとき光輝は知らない場所へ迷い込む。
最終更新:2024-04-20 18:51:31
3774文字
会話率:66%
「一年後に、地球に惑星が衝突します」
突然の航空宇宙局NASAの発表から、世界が終わるまでの1年間を描いた恋愛群像劇。
発見された少しずつ接近する白き惑星。パンドラと名付けられたこの星によって世界は変わっていく。
心理学を学ぶ大
学生・生田颯太(20)の視点をメインに置き、学生生活や軽音楽部のバンド活動、アルバイトをする喫茶店、家族、友人、大切な人……終わりに近づいていく世界で生きていく人々や社会の在り様の変化が描かれていく。
怒り、妬み、恐怖、逃避、無気力、失望、絶望。感情が徐々に露わになり、理性と本能で揺れ動く人々。そんな醜く、未来のない現実と真剣に向き合ったとき、若者たちは動き出す。
それは意味のないことなのかもしれない。世界が終われば何も残らないのだから。では、人は死という結果に至るのだから、どう生きるかなど無意味なものなのだろうか。
世界が終わるその瞬間、あなたはどう在りたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:00:00
137664文字
会話率:33%
最強のバンドマンをめざしバンド活動に励む高校1年生の宮代橙哉は自分の誕生日記念のライブの最中倒れて意識を失ってしまった… せっかくそこまでは大盛況のイベントだったのに…
意識が戻ったら女の子になってた⁉︎
そんなちょっとワケあり
の女の子が慣れない女の子の生活に苦しんだり夢を諦められずバンド活動に勤しんだりする毎日…
「 わたしは毎日必死に頑張ってます。
だからさ、一緒に最高の夢を見ようぜぇ!」
「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」
これはそんな女の子が周りの人間たちと四苦八苦しながら誰もが認めるバンドヒロインに成長するまでのお話…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:57:44
503160文字
会話率:43%