よくある悪役令嬢が婚約破棄された時、悪役令嬢が前世の元男子高校生だった記憶を思い出した。そのあと転生ヒロインにざまあされるのはイヤだと呪いをかけられた。反転の呪いを。そして辺境に捨てられそこで王様に拾われる。転生ヒロインは悪役令嬢が銀髪碧眼
から男で地味になるよう魔女に頼んだ。それならと魔女はあらゆるものが反転する呪いをかけた。それにより主人公は黒髪黒目の青年ではなくショタに。その世界では人族でも魔力量により老化寿命に変化ありなのだ。とても少ない魔力量しかなかった悪役令嬢が反転してとても膨大な魔力量になったことでショタに。王様は龍王様でしかも主人公の番だった。龍王様とのほのぼの甘々生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:46:48
2779文字
会話率:38%
隠しキャラの存在を知らずに悪役令嬢に挑み敗北したヒロイン。牢に入れられた彼女に悪役令嬢が問う。「隠しキャラとか普通分かるでしょ?」「いや、私このゲーム8倍速未読スキップ使ってクリアしたから、隠しキャラどころかストーリーも知らん」そして、ヒロ
インは悪役令嬢に殴られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:34:36
2979文字
会話率:57%
何事にも全力投球!猪突猛進であだ名は“うり坊”の女子高生、交通事故で死んだと思ったら、ドはまりしていた乙女ゲームのヒロインになっちゃった!
せっかく購入から二日で全クリしちゃうくらい大好きな乙女ゲームの世界に来たんだから、ゲーム内で唯一
攻略出来なかった悪役令嬢の親友を目指します!!
……しかしなんと言うことでしょう、彼女が攻略したがっている悪役令嬢は本当は男だったのです!
※と、言うわけで百合じゃなくNLの完全コメディです!ご容赦ください^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 09:32:24
69282文字
会話率:54%
「あなたそんなこともわからなくって!?出直してきなさいな!オーホッホッホ!!」
まわりのポカーンとした視線を浴びながら、堂々と高笑いをする。
良いのよ、これで。
だって私こそ悪役令嬢に相応しいんだから!
地方都市のよくある家庭で育った女
子高生だった私。
ある日突然親が宝くじを当て、お嬢様学校に転校することに。
そこで容姿も性格も美しい女神的なクラスメイトに囲まれて、楽しく過ごしていた。
そのはずなのに、気づいたら学校で流行っていた乙女ゲーム「マリーゴールドに恋して」のヒロインに転生していて…!?
「この女、相当猫かぶってるわね…。ヒロインなんてやってらんないわ。私こそ悪役令嬢よ!」
セレブ外交2回目の主人公が、猫かぶりヒロインを辞めて悪役令嬢として君臨すべく奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:42:10
7604文字
会話率:11%
「王子に溺愛され、愛に溺れてしまいそうで困ってます」という小説のヒロインに転生したルルーシェ。
しかしルルーシェはヒロインではなくて悪役令嬢になりたかったのだ。
じゃあどうするのか。
「キャラ変すればいいじゃない!!」
ヒ
ロインが悪役令嬢になることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:03:26
21460文字
会話率:28%
乙女ゲーム『紫雲の空に響く明けの歌』
そのヒロインに転生した少女は、愛しい悪役令嬢のため、唯一彼女が死なないバッドエンドを目指す。
しかし物語の矯正力は強く──
愛する人の為に奮闘する少女の物語。
※全7話で完結します。
最終更新:2023-01-22 19:00:00
12503文字
会話率:17%
修道院で暮らす孤児の私は駆け落ちした伯爵令嬢の忘れ形見だった、と知らされて愕然とした。小説中の小説のヒロインで王太子と恋に落ちるヒロインに転生しているのに気が付いたからだ。王太子は悪役令嬢のキャロルと婚約破棄、だけどキャロルには密かに想いを
寄せられていた若き公爵ウォルターとの溺愛いちゃラブ生活が待っている。対するステラは能無しで役立たず、王太子に呆れられ夫婦中はギスギスし荒れていく。つまり、ステラはキャロルが幸せを掴むための踏み台ヒロインなのだ。
そんなのは真っ平ごめんなので悪役令嬢と王太子との恋愛成就の為にあれこれ頑張ってみるけれど、ちょっと気掛かりなのはキャロルといちゃラブするはずだった若き公爵ウォルターのこと。キャロルとの結婚を私に妨害されるウォルターにちょっぴり罪悪感を抱いていたら、偶然ばったり出会ってお友達認定されちゃったんですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 19:19:00
193434文字
会話率:52%
王子や兄に付き纏う令嬢を追い払う日々を過ごしていたリリリリリー・リンドリリーは、ある日初対面の男爵令嬢フェフェ・フェルターンに「このままだとあなたはヒロインである自分を虐めて破滅します」と宣言される。「乙女ゲーム」であるこの世界で「逆ハー
レム」を実現するのだ、と奮闘する彼女は、「攻略対象」らしい見目麗しい令息たちのセンシティブな部分をことごとく踏み抜き、逆上した彼らを返り討ちにしてしまうとんでもない恋愛音痴だった!
変な女が変な女に絆される百合風味の話です。恋愛要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 05:16:45
16838文字
会話率:40%
気弱な村娘ミーアは、事故が原因となってかつての自分、異世界で生きていた橘結月としての記憶と人格を取り戻す。
剣術道場の娘として、何人にも負けまいと腕を磨いていた結月としての人格では、もはやミーアとしての生活は送れない。
ならばこの際
だ、新たなミーアとしてこの世界を、この人生をまっとうしよう――。
そうしてミーアは、かつての自分のような生き方を送るようになるのだが、数年後のこと。
ある貴族からの手紙をきっかけに、その人生は大きく転換することになる。
男爵家に迎えられ、愛らしく小生意気な義妹と出会い――その関係が改善されていく中で、世界の真実に気がつくミーア。
自らがはたすべき役割を見いだしたとき、彼女の運命は、新たなステージへ動きだす――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 20:12:17
161212文字
会話率:34%
アリス・ナイトレイは、五歳の誕生日に鏡に映る自分を見て全てを思い出す。自分が前々世でプレイした乙女ゲームのヒロインに転生したこと、前世も別の乙女ゲームのヒロインであったこと、そして……前々世からの親友で、前世では悪役令嬢だった彼女を見殺しに
したことを。
今世で再び出会った彼女は、また悪役令嬢!? アリスは彼女に幸せになってもらうため、全身全霊でサポートすると決意するが、彼女との身分差で近づくことも容易ではない。なら、どうすれば? ……そうだ。騎士になれば彼女の専属として配属されるのも夢じゃない……! はず。
元親友の悪役令嬢に幸せになって欲しいヒロインが、騎士になって彼女をハッピーエンドへ導こうと奮闘する話。
※たまに惨酷描写があるので念のためR15つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:00:00
178082文字
会話率:38%
「あの女、また私の世界にやってきて滅茶苦茶にしてくれたの!絶対退治してやるんだから!」私の世界を侵食するバグ。それがヒロイン。こっちの乙女ゲームを直したらあっちの乙女ゲームにも!本当のヒロインは悪役令嬢の方なの!!「スイ、助けて!」「主様が
ご褒美くれるなら頑張る」このお話は神様がスイと共に乙女ゲームのバグと戦う物語。神様は勝てるのか!?
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 09:37:26
5843文字
会話率:50%
気がつくと、私は知らない部屋に監禁されていた。しかも私を監禁したのはセリーナ様──つまり最近私に口説くように絡んでいる第一王子の婚約者なのよ。これはもう人の婚約者に色目を使いやがってと怒り心頭なセリーナ様に秘密裏に痛めつけられるのでは、と思
ったんだけど、予想に反して監禁生活は平穏なものだった。何なら今までの生活よりも恵まれまくっているほどよ。「あー……監禁生活さいっこう☆」乙女ゲーム式未来予知によって判明したセリーナ様の破滅を阻止するため云々で私は監禁されたみたいだけど、理由はどうあれ今が幸せならそれでいい。憧れにして憎悪の対象とずっと一緒にいられるならなおさらよ。だから、うん。このまま一生ぐーたら過ごすために必要なら未来の一つや二つ変えてやらないとね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 13:02:33
77409文字
会話率:31%
知識によると私はヒロインらしい。やろうと思えば第一王子だの騎士団長の息子だの宰相の息子だの勇者の末裔だの隣国の英雄だの普通なら手が届くはずもない攻略対象と恋に落ちることだってできるんだろうけど、そんなものに興味はなかった。知識を使えば適当な
身分と豪遊できるだけのお金を得ることはできたので、後は面白おかしく生きる……つもりだったんだけど。「夜会って本当息が詰まりますわよねっ。正直、やってられねーって話ですわ」「え、えっ!?」その出会いが全てを変えた。アリス=ニーズエッジ公爵令嬢と仲良くなってしまったのが分岐点だったのよ。知識によるとアリス様は悪役令嬢として必ず破滅する。そんな結末を許さないと思えるくらいに仲良くなってしまったのならば、何が何でも、それこそ悪役令嬢の破滅を私が肩代わりしてでも阻止しないといけないよね! というわけで待っていてね、アリス様。ヒロインと悪役令嬢の立場を入れ替えて、絶対にアリス様を幸せまで導いてあげるから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:13:50
10928文字
会話率:36%
スカイローズ公爵家の令嬢であるシルヴィア=スカイローズは希少な魔法を使えるだけの平民が自身と肩を並べて王立魔法学園に通っていることが許せなかった。「わたくし、シルヴィア=スカイローズがはっきり言いましょう。伝統ある王立魔法学園に貴女の居場所
はございません! 即刻立ち去ることですわ!!」そう高圧的に言えば平民など身の程を弁えて立ち去るに決まっていると思っていたのだが──「シルヴィア様、是非私のお姉様になってくださいっ!!」「お、お姉様?」「何ならご主人様でも可、だよっ」これは高貴にして高慢なお姉様に虐げられたい(願望)ヒロインに振り回される公爵令嬢の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 13:11:48
10988文字
会話率:39%
私はリリアン・ローズマリーです。公爵令嬢です。
魔法王立学園の入学式の日、前世の記憶を取り戻しました。
悪役令嬢として転生した私は、どうしたら今の婚約者と婚姻出来るか悩みます。
学園の日々が過ぎていく中、光魔法を持つヒロインは攻略対象者達
とイベントを発生させる事がなくて…!?
どうやら、ヒロインは悪役令嬢である私に用があるようで私の後を追いかけてきます。
場を設けて話し合いをする事にしたローズマリーとヒロインの話はどの様に話されるのか!?
「ざまぁされるヒロインは悪役令嬢を味方につける」の悪役令嬢側のお話です。
話し合いの場面は、前作のヒロイン側のセリフを使ってますが、こちらの作品だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
10718文字
会話率:23%
5歳で前世の記憶を取り戻したミラは、小説の世界でざまぁされるヒロインに転生したことを知る。
家族と護衛兼執事見習い(恋人)と共に話をまとめ、いざ小説の世界が始まる学園へと入学。
悪役令嬢に突撃して話を聞いて貰うおうとしたミラに待ち受ける運命
は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 20:00:00
5586文字
会話率:24%
悪役令嬢へと転生し、それでもめげずに取り敢えず目の前の事から取り組んでいき、成長を続ける侯爵令嬢
正ヒロインへと転生し、その座に胡坐を組んで成長の機会を失っていった伯爵令嬢
そんな二人の織り成す、奇想天外な物語
主人公は侯爵令嬢です
1話ご
とに伯爵令嬢に関する短編が入っています
※不定期更新です
悪役令嬢物は初めての試みですので、感想並びに修正点などを教えていただけると幸いです
面白い、また読みたい、などと思っていただけましたら、ブックマーク並びに評価の方お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 07:00:00
29458文字
会話率:59%
──ああ、まただ。
「ジュリア!君との婚約を破棄する!」
もう何回目になるだろう。
ある時自分の世界が繰り返されていることに気づいたリリー・イーストンは何故か毎回悪役にされてしまうジュリア・フローレス公爵令嬢に疑問を持つ。どうにか変えられ
ないかと奮闘しているうちに段々と彼女の事も分かってきて──
これは乙女ゲームのシナリオという確定の未来の中でそれでも悪役令嬢に幸せになって欲しいヒロインの物語。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 00:00:00
13570文字
会話率:45%
乙女ゲームのヒロインに転生したものの、目立たないように生きてきた私。ひょんなことから悪役令嬢のツンデレさにノックアウトされ推しとして攻略対象の王太子殿下との仲を応援することに!任せてくださいリリアンヌ様、必ずヒロインの実力を見せつけます!な
のに試験期間でそれどころじゃないし…ってリリアンヌ様?!
しかもなんだか、王太子殿下はリリアンヌ様のこと悪く言うし。本当にこの人でいいんですか?
本作品は短編「悪役令嬢はヒロインの推し!」の続きとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 22:06:18
5198文字
会話率:47%
ある日私は、「音楽学院の恋の調べ」という乙女ゲームを買った。さあ早速プレイだぁぁ!
プレイ終了。一言で言ってクソおもろかったッッッ!
CV豪華だからイケボだし、さらにイケメンなんだから。もう声優オタクとイケメンマニアな私にはつらい。
ただ、悪役令嬢が可哀想だったな…
あんなことだけで国を追われるなんて…
[そんなふうに思うのならば、お主が此奴を助けてやれ]
え?どゆこと?
…と、その瞬間私は光に包まれた。
光がなくなったら………
私、ヒロインになってる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 13:12:49
3146文字
会話率:14%
私、春名彩未はある日突然前世の記憶を思い出した。
前世の私は少女漫画大好き乙女ゲーム大好きなオタク女子。
そして気付いてしまった、ここが大好きな乙女ゲームの世界だということに!!
そして自分はその主人公。でも私の推しは悪役令嬢の東雲美琴。
ヒロイン?私は興味ないわ!!推しに人生を注ぐのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 18:11:44
27181文字
会話率:24%
女子高生だった桐生瑠花は、神々の均衡が崩れかけた異世界『マカローン』を救うため、『戦巫女(ヴォルディシカ)』となるべく召喚された。しかし正式に戦巫女となった矢先。どう見ても面倒くさい人であるため避けていた伯爵令嬢ディアベラ・パリスと、事件的
事故によって魂魄が入れ替わってしまう。入れ替わったルカに、ディアベラお嬢様は自分が転生者であり、ここが乙女ゲーム【君のいる世界と戦巫女】の世界だと告げた。ディアベラちゃんは享年十八歳歴十回、悪役令嬢人生十一周目のベテランだったのである。そんな感じで始まる、基本的にヒロイン中心のお話しです。
※作者の都合により2019/7/26まで投稿後、一旦更新休止。※2020/3/14更新再開、一部加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:00:00
309426文字
会話率:33%
『悪役令嬢は死なない』のゲームヒロイン庶民令嬢視点のサイドストーリーです。
前作を見てなくても読めますが、前作の方がメインなので読んだ方がわかりやすいです。時系列順ではないので、どちらから読んでも問題ありません。
最初の方は結構重くてある意
味ざまぁです。
途中から王子の奇行にドン引きしつつ、なんだか公爵令嬢に頭が上がらない元ヒロインのお話です。最終的にはたぶん微笑ましい感じになります。ただ方向性が歪んだざまぁとも言えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 17:00:00
9674文字
会話率:4%