「僕は! 真由美ちゃんのことが大大大好きです!」
中学校卒業の日、物心ついてからずっと片思いをしていた幼馴染の真由美ちゃんに告白をした。
しかし、返ってきた言葉は想像を絶するものだった。
「あんたみたいな暑苦しいデブと付き合うわけ
ないじゃん」
「鏡見てから出直してこいよ。ぷぷっ」
「二度とわたしの前に姿を現さないでね♡バイバイ」
僕はショックのあまりに立ち直れなくなってしまう。
実に三ヶ月間。部屋に籠って枕を濡らし続けた。
「真由美ちゃん……真由美ちゃん……うぅ……」
そんな絶望の淵で手を差し伸べてくれたのは妹だった。
「辛かったね」「よちよち」「いいこいいこ」
あまりの心地よさに、ほかでもない妹に依存してしまい……。気づけばバブみ。
それから『バブバブ』して『パフパフ』する日々を送り──。
見事、立ち直りには成功する。
おまけにダイエットにも成功。
その結果、超絶イケメンに大変身──。
美少女たちが僕を取り合って、さぁ大変!
あれ、でもなんで? その中に〝真由美ちゃん〟がいるの?!
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:13:55
39750文字
会話率:23%
小学三年生まで『ガキ大将』として名を馳せた俺は、二度の転校を経てぼっちで陰キャの『ガリ勉メガネ君』になった。
そして高校の入学式。ガキ大将時代に喧嘩の限りを尽くした宿敵にして初恋の相手を偶然にも見つけてしまう。
彼女は絶世の超絶S級
美少女に変貌を遂げていて、ガリ勉メガネ君の俺が声を掛けていい雰囲気ではなかった。
結果、声を掛けることなく1年が過ぎた──。
でも──。
ずっと両思いだったとしたら?
ガリ勉メガネ君でも関係ないとか言われちゃったりなんてしたら?
腕に抱き着かれて、たわわに実ったましゅまろを押し付けられて! こんなセリフを吐かれてしまったりなんてしたら!
「Gカップだぞ~? どーん!」
──感無量です。ごちそうさまです! ドリャアッ!
……とは、ならない。今の俺は彼女の隣を歩くのには相応しくないガリ勉メガネ君(しかも彼女より遥かに成績が悪い)
だから俺は決意する──。
彼女の気持ちに応えるためにも、Gカップを触るに相応しい知将系メガネ男子になることを!
これは俺が陰キャにサヨナラを告げて、Gカップをパフパフするまでの物語だ!(……たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 12:17:05
40009文字
会話率:32%
ある日気付いたら、森の精霊さんに転生していた。
そして、何故か、俺だけドラ〇エ仕様。
ドラ〇エ仕様って、メッチャ便利。
転職しまくって、俺TUEEEしちゃうのだ。精霊なのに格闘家。精霊なのに鍛冶師。精霊なのに侍。精霊なのに魔王に転職。ハチャ
メチャな森の精霊さん。見た目は女の子なのに心はオッサン。しかもオッパイ星人。ドラ〇エ名物オッパイパフパフが三度の飯より大好物。体は精霊体の性感帯。そんな森の精霊さんのハートフルパフパフモフモフスローライフファンタジー。
ん?パフパフだけじゃなくて、モフモフも?精霊さんには、四天王の蜘蛛(アラクネ)とか、犬(フェンリル)とか、ネコ(ベビモス)とか、青い鳥(鳳凰)とかのモフモフのお友達もいるんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
175736文字
会話率:14%
筆者である私がカスみたいなことを考えるための場。読んでもなんにも良いことはないし、なんなら頭が悪くなる可能性があるので、頭が悪くなりたいおにゃのこは積極的にお読みくだちゃい。
おぢさんはクッキーくれたら読ませてあげるよ!
あ! (
^q^)ありまとー!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)⋯⋯⋯⋯
(^q^)おい!
(^q^)なんで初対面でマンゴー味なんだよ!
(^q^)美味かったよ! ぜひ読んでって!
後悔しても知らないからなぁ!!!!!
窓から見えたのは、梅干しなのかイチゴなのかトマトなのかよく分からない、とにかく赤くて丸いものが描かれた看板だった。
私は目を凝らしてその看板を見てみた。
ふむふむ。
食パン屋さんの看板なのね。
よく見たら丸くないし、赤くもないな。
パフパフパフパフってどっかから無限に聞こえてくるんだけど、これ幻聴かな。こういうの初めてなんだけど、幻聴ってパフパフ言うものなの?
幻聴ってもっとこう、なんというか、「×××××」とか「♡♡♡」、「バキューン」っていうのが耳元で聞こえる病気だと思ってた。
(^q^)マンゴークッキーうめーなあ!
(^q^)なんで俺がこんなもん食べなあかんのや!
(^q^)ジャムつけるともっと美味くなるかも!
(^q^)水って美味いのと不味いのとあるよな!
(。・_・。)ぼくはわるいことしてません
(。・_・。)ただのぷにぷにうんちくんです
(^q^)まにもとめなぁーーーーーーーーッッッ
(^q^)えっ!?!?!?!?
(^q^)サヨナラァーーーー!!!!!!!
5、6、7、8、9、10、11⋯⋯よし!
(^q^)知らん人に蹴られた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 12:01:28
4082文字
会話率:18%
よく、アニメで。
可愛い少女が「コクン」と。
横に顔を倒しながら。
「●●君、だよねっ?」
という、シーンがあります。
あれって。
可愛いかぁ?(シズちゃん調で)
それに、あのシーン。
何十年も前から、あるんですよねぇ。
と、い
うことは。
あの頃のアニメーターって、ほとんどオッサンだったから。
男の願望、なんですよね。
だいいち。
あんなの、さり気にやれたら、天才ですよ。
「魔性の女」になれます。
きっと。
クラスでも浮くでしょう?
ラインで、ディスられますな。
と、いうことで。(何が?)
オジサンの考える「女の子の可愛いしぐさ」を紹介します。
ドンドン、パフパフー。(^o^)
あくまでも男目線ですので、ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:57:11
403文字
会話率:11%
第1回エチエチ女幽霊争奪戦!ワーワードンドンパフパフ
そこに居合わせたのは同じ境遇の人物ばかりであった。古い日本家屋で行われるくんずほぐれつの大混戦の終着点やいかに
最終更新:2022-08-18 00:37:41
4887文字
会話率:51%
キャリー・エデルソン、16歳。この度王子様の婚約者になりました! おめでとう! ドンドンパフパフ!!
と思ってたら、王子様は9歳のクソガキでした。
ので、私好みに育てることにしました。
ここに私による私のための私の王子様育成計画が始まること
を宣言します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 10:00:00
23873文字
会話率:44%
【おっぱい耐性:30】おっぱいは恥ずかしい! 耐性値【100】で、おっぱいが恥ずかしくなくなる!
最終更新:2022-05-02 12:05:00
1588文字
会話率:0%
遂に茶店の歌姫5! ドンドン! ピュウピュウ! パフパフ! やっと試行錯誤も一周して、結局、最初が一番良かったというオチ。初心に戻ってがんばろう。これで次が生まれなかったら茶店の歌姫も終わろう。疲れた。きれいに1話を終えると1話3500字
。なんとか1話5000字にしようと思ったが、話が進みキャラクターが増えてくれば会話などで文字数が増えるので、そこで調整しよう。40万字くらい試行錯誤しないとオチにたどり着かないということだね。アハッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 05:21:26
101050文字
会話率:50%
遂に茶店の歌姫も4に突入。今回は現代ファンタジーで侍を主軸に添えた物語。もちろん女将さんとエヘ幽霊は健在。どう考えても伏線的にエヘ幽霊が悪いのだが。主人公のユウは由緒正しい武士の家柄に生まれた。しかし現代に侍はいないし、剣道は汗臭くて不潔
で人気はない。それでもユウは侍になりたかった。ふとした時に街に侍が現れて通行人を斬って暴れ出す。駆けつけたユウの前に変なエヘ幽霊と蛍が現れる。そしてユウは侍になる所から物語が始まるのでした。ドンドン! ピュウピュウ! パフパフ! 宜しくお願い致します。無事に茶店の歌姫の30万字も書き終わり安堵する。次に何を書こうかと思ったら、人間の一生がいいなと感じる。ので、考えることにしよう。侍では時代劇だし、侍と騎士を戦わせるのもなんだかな。一層のこと現代劇で刀を振り回したらいいのだろうか? 気楽に書こう。タイトルを変えるのも不利だから茶店の歌姫4に変えよう。まあ、1話の5000字を書き終えて、普段通りです。結局、同じ作品の角度違い、○○編違い、ワンピースの島違い、ドラゴンボールや毀滅の刃の敵違いの方が設定を考えなくて良いので楽という結論。ほぼ続編の様な作り鴨。本拠地が渋谷ということもあり、ふと思うとよく奈落の神タルタロスが出てくることに気づく。騎士でも、魔法使いでも、侍でも同一作者の発想なのでタルタロスはよく出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 06:05:11
100392文字
会話率:50%
メリークリスマス!
みんなのアイドル!れかちゃんだぞ!キラーン
今日は聖夜と名高い素晴らしい日!
リア充達は彼女・彼氏とイチャコラしてる日!
彼女・彼氏いない者達はリア充達を見て血の涙を流してる事でしょう!
そんな素晴らしい日には
とあるイベントがあります!
世界中の人達が知っている事でしょう!
そう、クリスマスプレゼント!
今日は私からみんなにクリスマスプレゼントを用意しましたー!ドンドン パフパフ~~
どんな話?そんな野暮な事を言うもんじゃない!
みんなも覚えがあることでしょう!
ワクワク、ドキドキしながらプレゼントを開けた記憶が!
「そんな気持ちを失ってでも知りたい!」なんて言う人には、私が直々に思い出せて上げる!キラーン
私、そんな人はみんなの中には居ないと信じてるから!
あっ!みんなごめんね!私そろそろ行かないといけないの。
なので、最後に一言いいます!
これを読んでクリスマスを楽しく過ごしましょうね!キラーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:00:00
4647文字
会話率:34%
騎士オフェラトリウムは家路に着いていた。
「今日の訓練もなかなか激しいものだったな。」
そう言いながらも、先程まで剣を交えていた彼は充実した気持ちになっていた。
満天の星空を見上げながら、神に今日の仕事を無事終える事が出来た事を感謝し
、家のドアを開け中に入った。
が、、そこは家の中では無く、暗闇の中にだった。
「ん??どこだ??ここは??」
ピッという電子音が鳴ると
『おなまえを おしえてください ****』と突如彼の目の前に白い文字が現れた。
そう。すでに彼は別の世界に入り込んでしまっていた。
そして、これから騎士オフェラトリウムの悲劇・・・いや、喜劇???いや、悲劇が始まるのであった。
※とりあえずテンション高めに書いていますm(_ _"m)4~5話程で完結する予定でしたが、結局、前・中・後編で終わりました(;´・ω・)
※またこの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 16:40:06
13201文字
会話率:31%
魔法少女ほのか完結記念読者アンケート企画(*´ー`)どんどんパフパフ
奮って参加を
ぶっちゃけ裏話あります笑
最終更新:2020-04-05 08:30:33
917文字
会話率:0%
~パフパフ攻撃~
男は下忍くノ一(巨乳)達と戦っていた。
ワラワラ襲いかかってくる美女達は、次々男によってやられ、バタバタれていく。
――正攻法では勝てない。
そう判断したくノ一(巨乳)はある攻撃を仕掛ける。
そう――パフパフである。
最終更新:2019-12-08 23:00:00
2270文字
会話率:18%
とある世界に現れた魔王は勇者たちの手によって倒された。そして時がたち、魔王が復活したといううわさが広がりつつあった。勇者は認知症のはいったジーさんになっており戦いに行けず、その息子が退治に向かうこととなったがその息子はクズであった。そしてし
かるべくして勇者のかつての仲間たちの子孫とともに旅にでることになる。注:胸糞話がたまにあります。復讐要素もあります。
あまりの勇者の息子のくずさ加減にかつての仲間たちの子孫たちは驚愕する。戦闘になっても戦わない。すぐに逃げる。何もしてないくせに文句ばっかりいってくる。そんなクズだが、魔王を倒すという使命があり仮にもあの勇者の息子ということでおおめにみてきた。
そんなこんなでやってきた勇者一行だったが、勇者が裏切ったり勝手に装備品売ったりみんなの金をパフパフに使ったりで勇者の足の引張りにより大変な思いをしてきた仲間たちだったが、その苦労によりメンタル的にもステータス的にも猛烈に強くなっていた。
魔王の城につき進んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 18:46:08
9494文字
会話率:50%