現代の、特に精神医療、福祉について、おもうところを書きました。哲学などという大仰なものになるかは分かりませんが、精いっぱい書かせていただきます。パチモノ哲学者、イチ精神障碍者として。入院、福祉サービスも受けた経験から。
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最終更新:2024-07-15 18:52:45
3636文字
会話率:0%
新垣水涼は聖女である。ただし、偽物の。
高校の卒業式の日。校門を出た瞬間異世界トリップしていた水涼は、騎士クライフに助けられた縁で聖女の代役--『聖女もどき』を務めることになった。手で汲んだ水、あるいは肌に触れた水を浄化するという特異な体質
を発揮したことで、『泉の魔女』と認定されたのだ。
国にある12の泉をすべて浄化できれば帰国できるという言葉を信じ、日々過ごしている水涼。だが、『聖女もどき』はなかなか危険な立場のようで……?
どこかズレてる主人公と、護衛を務める騎士隊長の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
328730文字
会話率:41%
ある日突然、僕らに新たな舌が生えた。その舌には、実態は無いけれど、僕らの網膜は捉えている。僕らは真剣に向き合って、マスクに着色剤、パチモノ商品まで開発実践。二枚舌は、嘘をついた度合いについて色が変化し、嘘をついた時から発生すると分かった私
たち。
僕らは、真剣にみんな本音で放すことになった。それは、馬鹿らしいけど、効果はあった。
本当に馬鹿らしい。これは、本音折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-16 23:07:12
796文字
会話率:0%
至上初めての実写ドラマ!
大人気シリーズ!
最近になってようやく国内でも宣伝されはじめた「スターウォーズ マンダロリアン」
この作品、深くスターウォーズを追いかけるファンほど「突如として」登場した作品なのはあまり知られていない。
背景に
は生みの親であるルーカス激怒したとある作品が影響していた……
彼が激怒したことで誕生した作品は多くのファンの心を鷲づかみすると同時に……とある大人気キャラクターは三度謎のパチモノに立場を追われ、ついに念願かなうとされた主人公の座すら追いやられることになる。
本エッセイでは悲哀の賞金稼ぎ「ボバ・フェット」を軸に、一体スターウォーズに何が起きてマンダロリアンが誕生したのかについてと、マンダロリアンそのものの紹介を行うこととする。
やっぱね、あれは怒るでしょうよ!
怒らなかったほうがファンは辛かっただろう!
だからこそ、マンダロリアンはもっと有名になってくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 17:27:17
12049文字
会話率:4%
同年代の子供たちの間で流行っている髪の生成師というアプリゲームをしようとインストールしようとした俺は、なぜか闇の生成師というパチモノのようなアプリをインストールしてしまう。
そのゲームは、人間を材料に、魔物を作るという残酷ゲームだった。
俺はクラスメイトの雨宮に告げられる。このゲームはやがて日常になると。
雨宮に、気に入らないことがある度に叱られる俺は気づく。雨宮が、闇の生成師にメインヒロイン設定された人物だという事を。
俺は、ゲームの舞台、リュウセン城、その意識の集合体の深紅に、一つだけややハードルを下げる設定変更ができると告げられ、雨宮をメインヒロインから外す事を目論む。
深紅に雨宮を完全にヒロインから外す事はできないが、マルチヒロインに変えることは可能だと告げられ、男女年齢関係なく、メインキャラのほとんどをヒロインに設定する。
ライバルや悪役を、できる限り削除するために。
闇の生成師は、SSランクの新種の魔物生成に貢献すれば、そのプレイヤーは伝説の生成師となり、ゲームはエンディングとなる。
日常世界は、ゲームを始める以前にリセットされるが、死亡したゲームのキャラクターとはゲームの記憶を共有できないという。
だが、ゲームをマルチヒロイン制にしたためか、ゲーム内で次々とトラブルが発生する……。
その上、闇の生成師の世界は、十日に一度、黒い月が出て、その世界からハンターがやってくるため、 エルフのメイドなどに化けて隠れるという嫌な設定まであった。
俺は化粧するも女装も苦手なんだが……。
だが、魔法で簡単に化けられるとか……?
気が付くと、気になる女の子のアヤメは、メイクボックスを作るのに夢中になっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:00:00
81118文字
会話率:36%
愛しの彼女と南国旅行……をしたいと願う。
そんな妄想ストーリー。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2018-11-16 00:01:34
373文字
会話率:0%
「雑なあらすじ」
小国の田舎で生まれ育ったパチモノくさい拳法を使う青年、"功夫・林(クンフーリン)"が大国を巡り6人の胡散くさいボスに闘いを挑む、まぁまぁ王道の異能力バトルものです。初投稿ですので凝り過ぎずにライブ感重
視で進めていこうと思います。
「ちゃんとしたあらすじ」
このお話の舞台となる星は、技術大国"クエン"と田舎の"ターマ"の二つの国に分かれていました。長年この星には国力の弱い"ターマ"を守るための強大な障壁"白門"が2国の境界線上に張られていたのですが、その障壁は時間の経過により機能を失い、閉ざされていた2国間の交流が始まりました。物語はここから始まります。
主人公"功夫・林(クンフーリン)"は"大極挙(だいきょくあげ)"というどこかで聞いたことがあるような拳法を使う武術師で、昔"クエン"に奪われたという"ターマ"の秘宝を取り返すために"白門"を越え旅に出ます。彼の旅路に立ちはだかる様々なライバルや"クエン"の覇者"六合武院"。彼は難敵達にどう立ち向かってゆくのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 21:16:27
28576文字
会話率:26%
ドラクエっぽいゲームを始めたぼく。
よく見るとドランゴ・クエストというパチモノだった。
しかし、ただのパチモノでは無い何かを感じてプレイを続けるのだった…
最終更新:2015-12-18 18:17:12
2733文字
会話率:1%
本作「【CVR】チャーリー・ヴェクター・ロメオ 墜落の言霊」は
1999年にアメリカで。
2002年に日本では「燐光郡」によって上演された舞台「【CVR】 チャーリー・ビクター・ロメオ」のパチモノです。
このお話には、残酷な描写、不快と感
じる表現が含まれます。
また本作はその性質上、後味の悪いお話しが大多数を占めます。
それらが苦手な方は、ご覧にならないようにお願いします。
この作品は、他SS投稿サイト「Arcadia」からの転載&再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 21:46:58
54393文字
会話率:66%