トラックにはねられたドラゴン大好き女の子が転生して異世界に行…かない。
やっぱゲームとかスマホとか見るなら現実世界だしーって事で転移魔法で帰ってきちゃうお話。
最終更新:2024-12-24 09:23:12
25994文字
会話率:38%
ドラゴン大好き、ドラゴンオタクのグレン君、16歳。
最強クラスの冒険者だけれど、頭の中はドラゴン一色。
普段はドラゴン布教のために屋台の店主としてタイ焼きならぬドラゴン焼きを販売中。
相棒の魔法猫ツエルと共に、ドラゴン求めてあっちへこっち
へ。
最強主人公が行く、ドタバタストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 18:45:31
30908文字
会話率:26%
全ての現象には前兆があると思っている。だけど私の身に起こったそれは、なんの前触れもなかった。
私は夢咲リオ。田舎の高校に通う中学2年生の私は、ヘルメットを被り自転車に乗り、田んぼと田んぼの間を通り抜け、学校へ通学していた。
今日の授業は
体育だ、楽しみだな~などと呑気なこと考えていた所、小さな隕石が後頭部に直撃し、私の意識は途絶えた。
―――――――意識が戻ると、どこまでも続く白い床の上に私は寝ていた。
「私は死んでしまったのか」
なぜかどのようにして死んだのか理解していた。私の頭は割れたスイカのようになり、死んだことに気付いていない私の心臓の働きによって辺りは真っ赤に染められていた。
過去のことは忘れ、現状を確認する。
床は硬く白い大理石のようだった。今目覚めたはずだが、硬い床に寝てしまった時のような体の痛みは無かった。
むしろ今の今までで最高級の分厚いベッドマットに寝ていたような満足感を得ていた。
「はわー、映画マト〇ックスの世界に来たみたいですぅ」
心の整理がついて余裕が生まれた瞬間、どこからとも無く綺麗なエフェクトと共に、いかにもな女神のような存在が舞い降りてきた。そして透き通った声で語りかけてきた。
「隕石が原因で死ぬ確率は実は低くありません。将来巨大な隕石が衝突し、地球の皆さん全員が同じ運命をたどるのです」
「はわわ…もしかして、異世界転生ですか?」
「物分かりが良い子は好きです。サービスしてあげます。」
「それじゃあ、異種族で、姿がほぼ人間のドラゴニュートっていけるです?」
女神は鷹揚にうなずいた。
「いけます」
こうして私の異世界転生が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 21:49:40
35562文字
会話率:50%
【第六回ネット小説大賞で受賞しました! 新紀元社様から10月18日発売です!】
子供の頃からVRMMOを夢見ていたドラゴン大好きな普通のおっさん、国産初のVRMMORPGのβテストに落選。
落ち込んだおっさんはVRMMOの為に貯めていた金を
豪快に使い切る。
すると、奇跡的に何十億もの金を手に入れてしまう。
更に落選したVRMMORPGの正式サービスが決定して、それに当選。
良いこと続きのおっさんは有り余る金をVRMMOにつぎ込んで全力で楽しむことを決める。
これは金が使い切れない程あるおっさんが課金をしまくりながらドラゴンたちとVRMMOを駆け抜ける物語。
2017/12/29 日間総合2位。
2018/01/04 週間総合3位。
ジャンル別 日間週間月間1位。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 18:29:44
185694文字
会話率:38%
投稿小説「ジュナと竜の戦士」の裏話、設定、雑話などを集めたエッセイ
イラストあり。不定期の投稿です。
最終更新:2018-08-28 09:17:00
4097文字
会話率:1%