私、数見れんげは家でぼんやりとしていた。すると突然、居間に異世界からの一行が現れた。見た目は美しいのに勢いの激しいイザドラさん、おしとやかに見えて発言が斜め上なルースさん、そしてなぜか私に丸投げのマイルズさん、そしてネガティブ垂れ流すデータ
スさん。そんな個性豊かな4人組の目的は、異世界観光!(24時間)。だけど4人の所持金は、異世界のお金のみ。そして私はバイト代支給前の貧乏学生。お金のない5人による長崎一日観光、始ま……らせたくない!
※頑張っている医療従事者に捧ぐ。ちょっと観光気分に浸ってもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 14:00:00
106993文字
会話率:44%
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし
、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタなかなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
僕が帰省した時のお話です。
最終更新:2021-01-25 20:00:00
228文字
会話率:5%
作者の幼い頃の実体験です。
最終更新:2021-01-25 02:14:46
840文字
会話率:3%
この作品は'転生したらスライムだった件’にあった、その竜、ヴェルドラさんから発想した物語です。
その竜が絶対寂しい、その竜と出会ったとおもしろいです。
そう思いますからこの作品が書きます。
日本人じゃありませんから、日本語は書きません。すみ
ませんでした。
這個作品的靈感是來自於「關於我轉生成為史萊姆的這件事」中的暴風龍。
雖說故事的內容早已有想法,但人物的模組卻是在讀了小說後才決定下來。
一心想著這條龍絕對很寂寞,和他想遇一定很有趣的。
於是就有了這篇短文的誔生。
我還有打算寫續篇,也很希望有人可以幫忙翻譯。
謝謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 20:03:23
2575文字
会話率:47%
-彼女は箱を開け、世界には災厄が溢れ、希望だけが残った-
彼女は自分の不幸を呪った。その思いはいつしか作ったものへの憎悪へと変わり、復讐へと変化する。
“神堕とし”
かつて自分を作ったものたちに贖罪を!
長い年月を経て、彼女の思惑通りに
密かに進みつつあった。さぁ、あとは王手をかけ続けるだけ・・・お前たちはもう逃がさない。
6人によるセレクション、箱の中の“神”人類創造計画、持たざる者たちの陰謀
パンドラの、パンドラによる、パンドラのためのゲーム巻き込まれていく世界。
主人公“想士(そうし)”はそんな世界に確実に巻き込まれていく・・・嫌なのに。
パンドラの放った災厄とは?残った希望とは?
そんな理不尽なストーリーを皆様へ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 09:11:56
3999文字
会話率:2%