かつてキラキラに輝いて見えた同級生の女子。
風の噂で今は引き篭ってネトゲ廃人をやっているらしい。
それって、俺が昔ハマってやり込んでたアレか?
何となく再開した超過疎MMORPGにズルズルのめり込む俺。
学生時代の俺的ヒロインと、二人きりで
それなりに楽しく廃プレイしていたはずなのに、そこに突如訪れるトンデモ展開!?
エンタメ色に振り切ったサクッと楽しめる小品になっていると思います。
10年か20年くらい前のネットゲームの世界の空気感を知っていると、より楽しめるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:25:43
33870文字
会話率:23%
改変。
それは作品自体の方向性を大きくゆがめてしまう存在。
だが、言語の壁はそれを簡単に揺るがし、先人たちは苦労を重ねた。
今回はそんな話を2つほどピックアップして展開してみた。
特に1990年代リアル世代の人は懐かしい話なのかもしれない。
最終更新:2018-06-14 16:29:17
9307文字
会話率:24%
もう兎に角この単語は気持ちが悪い。
何を好き好んで学校などを思い出さねばならないのか。
異世界に行ってまで何故クラスメイトやら先生やらと関係しなければならないのか。
加えて、この単語を回避しようとする努力が何処にも見当たらない。
理解に苦し
むばかりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 17:52:38
1727文字
会話率:32%
及川右京は大学院卒業後、公園を拠点に活動している白衣がトレードマークの無職をやっていた。ある日公園で『不発弾に似た物体』を拾ったことで、気付いたら異世界に飛ばされた。しかも、公園にいた小学生と一緒に。「大変だ、PTAから苦情が来る前に、小学
生を親元に返さなければ……」彼は元の世界に戻るべく、小学生ともふもふ耳のモンスターを引き連れて、『右腕に宿った力』で敵を倒しながら、冒険の旅に出た。※以前書いていたデジモンの二次創作をなろう向けに書き直したものです。デジモン新作発表記念。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 18:15:46
9924文字
会話率:50%
あの日飛び立ったButter-Flyは今も飛ぶよからの転載です
ぼくの初の小説です
最終更新:2012-12-08 21:32:35
2221文字
会話率:48%
数年前、日本人の「わたし」はカナダ人の少女ヘレンと好きな人を取り合った。私たち2人はライバルだったけれど、その関係はどこか微笑ましかった……。
最終更新:2010-03-09 20:43:39
1970文字
会話率:58%