突然、夜会で王子に婚約破棄を突き付けられた悪役令嬢。
の、近くで城の警備を担当している騎士のケビン。
警備として場を収めるべきか否か。
しかし、隊長からは現場待機を厳命されている。
そんな葛藤を心のなかで繰り広げていると、婚約破棄の話は
どんどん進んでいってしまって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 20:08:50
3407文字
会話率:36%
これから書こうと思っている方の助けになれば望外の喜び
キーワード:
最終更新:2019-11-07 00:11:04
1005文字
会話率:0%