再びやってきました。
しかし唯一の頼りである冰熬が倒れてしまう。
祥哉は冰熬が頼れ、と言っていた人物のもとへ向かうが。
最終更新:2017-03-03 11:17:48
51166文字
会話率:49%
お馴染み、シャルルのお話です。
今回はシャルル、あまり戦いませんが、がんばってます。
シャルルたちを倒せる人間がいた⁉
その人間を利用して、シャルルを倒そうとする者たちが現れ、苦戦を強いられる。
最終更新:2016-11-05 12:43:37
51467文字
会話率:47%
別の小説で登場する男達が、ここで集結します。
心を読む敵などが現れ、苦戦する。
どう戦えば良いのかわからないなか、男たちはどうやって戦いに挑むのか。
最終更新:2016-11-05 12:36:50
50757文字
会話率:47%
【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『A
LS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 18:52:58
131605文字
会話率:23%
一話目はヤクザとナマポの話(ナマポとは生活保護を軸に生活している人を指した意味であり、主に差別的用語の意味を持つ。たとえばネットでは「ナマポ死ね」は、よく使われる言葉)
どこから読んでも構わないストーリーを心がけてます。
※ツタヤ
・リンダ大賞B1にエントリー検討中
OVL大賞4 ツタヤリンダ大賞B1 OVL大賞3 OVL大賞1 OVL大賞2にもエントリー検討中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:29:25
31043文字
会話率:29%