ある日、僕は突然現れた奇妙な人物から殺された。
目が覚めると、そこは見知らぬ神殿の中。
そこに居たのは神と名乗るおじいさん。おじいさんは僕にこう言った。
「青山勇気、君には転生をしてもらう。これは強制だ。」
無理矢理転生させられた上に、人
外というハードモードで生き抜いていかないといけない。果たして…
(最初からチートスキルだ!!すげーおれさいきょー!みたいな展開にはしません。多分。目指してるのは成り上がりです。スピード感がある小説が好きな方はオススメしません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 00:25:16
8064文字
会話率:42%
自他共に認めるひねくれ者・江浦光治と、誰からも好かれる才色兼備の優等生・北瀬芽衣子。
同じ中学校の同じクラスながら全く逆の性格の二人であるが、光治は密かに、芽衣子に対し恋心を抱いていた。
だが光治は思いを告げる事もできず、芽衣子を見つめる事
だけに費やす日々を送る。
そんな折。二人の前に現れた白黒の怪人・通称「モノクロ」の出現を契機に、芽衣子が突如行方不明になってしまう。
絶望に暮れる光治の前に、再びモノクロが姿を見せた。
そしてモノクロは光治に告げる。「芽衣子はこことは異なる世界にいる」と。
モノクロは光治を異界に連れて行く代わりに「名前を教える」事を要求した。
光治はその要求を飲み、芽衣子を追って連れ戻すべく、異界へと旅立つ決意をする。
そうして着いた先――――「異界」。
そこは「魔法」と言う物が存在する、魔法を至上主義とする異世界であった。
【概要】
・一話に付き結構長々と書くのでストーリー展開遅めかもです。
・一人称と三人称が混在してます。
・基本的に長編です。マジでメッチャクチャ長いです(現時点で100万文字越え)
【更新速度】
・大体週三くらいのペースで更新。たまに連日投稿する(その逆も)
→現在改稿作業中。序盤を中心に加筆修正を繰り返してます。
【一話平均文字数】
・7000文字前後
・最大10000/最低3000くらい
→現在一話平均を最大で7000文字以下にしようと試みてます。その分話数が嵩む感じになります。
※話数表記のない箇所がありますが、改稿作業中につきあえてそのままにしてます。終わり次第後でまとめて修正します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 19:22:36
1160980文字
会話率:42%