異世界召喚される寸前に主人公、黒野玄斗は先に召喚された勇者がその異世界の魔王を討ち取り平和にしてしまいお払い箱になってしまった。残ったのはチート付与前の平凡な一般人並のステータスと戻されたいつも通りの現実、異世界と現実を行き来できる能力だっ
た。そして再召喚され今度は異世界の侵略を企む神とその組織アルテマに目をつけられ、異世界を侵略する工作員一号となり異世界を渡り歩いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 09:00:08
5222文字
会話率:55%
佐倉三月(さくらみづき、28歳男)は二重の異世界転移に巻き込まれる。
あるときは伝説のダンジョンを踏破する使命を帯びた勇者として。
中世ファンタジー世界を舞台に、エルフの美女二人と深き迷宮の彼方を目指す。
あるときは落ちぶれた女神を救う
ため、神々への奉納試合を戦う戦士として。
和風な神の世界を舞台に、数多の神々との戦いを勝ち抜いて成り上がる。
授かった能力はかなり特殊なチート付与魔法。
やがて二つの異世界転移は、現実世界で恋人を失った過去に繋がっていると判明。
各異世界でのクリア条件を満たせば過去を変えられるらしい。
恋人を取り戻し、希望の未来を掴むため──。
これは和洋の異世界と現実世界を股に掛ける過去改変二重異世界物語。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
小説家になろう様、カクヨム様にて併載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:56:02
1321236文字
会話率:25%
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:00:00
253153文字
会話率:42%
【短いあらすじ】国の研究機関を追放された主人公が、転生の際に与えられた「人体だけではなく植物などあらゆるものを強化できる付与魔法」で、不毛の土地に農園を作ってスローライフをはじめる話
【長いあらすじ】
社畜でベランダ菜園が趣味だった「佐田
」はある日、命を落として「サタ」として異世界に転生した際にあらゆるものを強化できる「付与魔法」の加護を与えられる。
異世界でサタだけしか使えない付与魔法は、人体に「筋力強化」を付与すれば重いものを持てるようになり、剣に「忍耐力強化」を付与すれば刃こぼれしない剣ができあがり、植物に「生命力強化」を付与すれば不毛の土地でもすくすくと成長するという、まさにチート魔法だった!
──あれ? このチート付与魔法を使えば、のんびり農園スローライフができるんじゃない?
彼の能力を妬んだ上司からハメられて国の研究機関を追放されたサタは、与えられた付与魔法を使って植物が一切育たない瘴気が降りた危険な「呪われた地」でのんびり農園生活をスタートさせる。
そこで無意識にチート能力を発揮してしまうサタは、飢えていた獣人の少女を助け、廃業寸前のブドウ園を助けてしまう。
さらにサタが付与魔法を使って育てた野菜が世界を覆い尽くそうとしている「瘴気」から人々を救う鍵になることが判明して──!?
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:24:08
155660文字
会話率:39%
異世界制作に関わった新神が、勇者のデータを色々てけとうに作って主神に雷を落とされ続ける話です。異世界の例の不自然極まりないテンプレは、こうして出来たのかもしれない。
最終更新:2022-11-15 16:09:57
2457文字
会話率:72%
女神さまは、三人の子供を転生させようとするが……
最終更新:2020-04-06 09:32:38
1911文字
会話率:55%
何故神々は自身を信仰してもいない子供にチートを持たせ、異世界に送り込むのか。打算的な理由とするならこんな感じ?
最終更新:2019-10-06 15:53:46
617文字
会話率:48%
巨大隕石の衝突により、地球は生き物一匹いない灼熱の大地と化した。
地球神ミーナの手で蘇生された那由多は、異世界のアベル統一国で目を覚ます。
地球を元の姿に戻せとの天命を受け、気持ちよく引き受けたところまでは良かったものの……
ミーナからのチ
ート付与なし。お助けキャラも特になし。死んだらそれまで、復活能力もなし。
持ち前の完全記憶能力を頼りにこの世界にある魔法を活用してどうにかしろと無茶ぶりして、ミーナは早々にニート化。
では魔法で簡単に事が運ぶのかというとそんなこともなく、危険が伴う魔法はライセンス化されていて一般人に情報公開されていないわ、そもそも那由多自身に魔法が使えないわと障害多数。
アベル国はアベル国で地球以上に高度な文明を築いていて、ファンタジーなど糞食らえな制度の数々に異世界人である那由多ですら縛られていく。
とりあえず、小学校からスタートで。義務教育を終えたら進学か就職の二択で。
……あれ? 地球を再生するって話はどこに行った?
陰謀渦巻く金臭い界隈で身一つで切ったはったの生き方を貫く酒飲み・那由多の物語が始まる。
※剣と魔法と冒険要素は大してありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 05:00:00
121995文字
会話率:44%
異世界転生者(チート付与)により討伐されたスタープラムの世界の魔王、セリカ=レスティーナ。
その日から三年。
異世界転生者で増えたスタープラムの世界に、魔王の意思を継ぐ者が現れ、
反則者(=異世界転生)へ告げた。
「異世界転生チートは、もう
、時代遅れなのよ」
と。
この物語は異世界転生者が活躍する物語……では無い。
増え続ける異世界転生者を、反則能力(チート)とは違い、
自身の力を昇華させた魔王の遺志を継ぐ者が、異世界転生者を圧倒する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:02:35
174448文字
会話率:53%