連載小説を更新しない間に、旅行記を書いていました。
結局、書くことが日常です。
書いたことは全て露わにしていても、何も恥ずかしくない。
これは思い出に一つとして投稿します。
女子一人旅とか、少し冒険したいとか、海外に脅威のある人に読ん
でもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 10:31:46
76573文字
会話率:7%
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しか
し原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展している。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
わんにゃかぱっぱーゆんぱっぱー名画であそぼ♪
美術館が主催するオリジナルマスコットのデザインコンテストを見つけたのをきっかけに、ふたりはネットで名画を検索しては、おちゃめな会話を繰り広げてゆきます。
絵画に興味のない方でも楽しめるように
書いたつもりですけれど、ミレー、ピカソ、ポッティチェッリ、ドラクロワ、ダビンチ、フラゴナール、ムンク、ゴッホ、知っている絵がきっとありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:08:58
1223文字
会話率:74%
編集中デスマスダビンチ
最終更新:2017-04-16 17:40:09
2615文字
会話率:73%