前回の『高校生タンテイ天馬君』!
修学旅行1日目、はしゃいで疲れた学生たちはホテルへ戻ってくるが事件が起こっていた……。
犯人を探そうとする天馬だが、ある問題が生じてしまう。
解決のカギとなるのは、ある少年の一声で……!
最終更新:2025-04-06 21:51:37
1824文字
会話率:35%
こちらの小説は、
・アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/888396203
・カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/tanteitocake
・エブリ
スタ
https://estar.jp/users/1489121538
・pixiv
https://www.pixiv.net/users/53107717
で公開済みの作品のブラッシュアップ後一気読み版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:36:55
27825文字
会話率:41%
【一言でわかるあらすじ】
「バッドエンドを、ぶっ壊す!」
【詳しいあらすじ】
学校にいたはずの男子高校生、大神 瞭雅はいつの間にか見知らぬ森の中にいた。そこはなんと、異世界──それも童話の世界だったのだ。
瞭雅はその森で自らを『赤ずきん
』と名乗る少女に出会う。同じ日本から来たという赤ずきんに、瞭雅は元の世界に帰る方法を尋ねるが……
「貴方にはハピエン厨になり、バッドエンドを阻止してもらいます」
どうやら帰るにはそれしか道はないようです。
お姫様になったら問答無用に大円団?
悪い魔女を殺したら皆幸せ?
王子さまとキスをしてめでたしめでたし?
「本当にそれ、ハッピーエンドですか?」
導きましょう、見せつけてやりましょう。本物のハッピーエンドっていうやつを!
「さっ、次の調査に向かいますよ。オオカミくん」
「だからオオガミだっつーの!」
譚訂《タンテイ》『赤ずきん』と、それにこき使われる助手『オオカミくん』が、必ずバッドエンドを迎える童話の『世界』で、ハッピーエンドを推理し、バッドエンドを撲滅するために頑張る──そんなお話。
【童話×異能バトル×ミステリー】の欲張りセットの物語、是非ご覧あれ。
※ストック尽きるまで毎日更新します!
※タイトルはふざけてますが、真面目(当社比)ファンタジーです。
※バトルは本当に微です。
※童話を好き勝手に改変しています。原作ファンの方にはご不快に思われる展開があるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 00:01:45
51120文字
会話率:59%
俺はミステリーを書きたかった。ミス・テリーとかいう女性だったというオチのつまらないおやじギャグではない。推理モノ的な意味でのミステリーを書きたかったのだ。てかミス・テリーって誰だよ。
けれど作者は残念ながらそう簡単にタネを出せるほど頭は
よくなかった。偏差値四十底辺高卒の上に専学中退の頭は伊達ではないのだ。よくない意味で。
俺の頭はファンタジーだった。現実に中指立ててふぁっきゅーとか言っちゃうくらいには頭ファンタジーお花畑だった。要約すると、腐れロリコンニートはシコって寝るしか能がないから下品なものしか書けないのだ。
こうしてできたのはカテゴリーエラーとしか思えない下品な逸品、つまりこれだった。
友人に見せたらカオスとか言われた。心外ではないがこの話はシリアスのつもりだった。尻・ASSという意味ではない。真面目な意味でシリアスなストーリーラインのつもりだった。
もうこの作品の解釈は聡明な読者様方に委ねようと思う。そしてその解釈を感想やコメントとして作者に伝えてくれると嬉しい。
というわけで汚い探偵モドキの小説、読んでくださいませ。
この文章は深夜テンションで書いたのでいろいろおかしなことになってるかもしれません。低クオリティなうえカオスです。あらかじめご了承ください。いやだったら見るな。
カクヨムとpixiv、ノベルアッププラスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:40:46
6862文字
会話率:63%
高校生のレイと大学院生のユウが飛ばされたのは異世界だった。互いに面識のない二人は、理屈屋のユウに振り回されながらも、知恵と力を合わせて異世界を生き抜く術を模索する。しかし、ひょんなことから探偵業を営むこととなってしまった。元に世界に戻る方
法を探すための足掛かりとして探偵も悪くないと開き直るも、探偵は異世界にはなじみのないもののようで...。
「タンテイってなんですか?」
「何でも屋さんみたいなものです!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 18:23:55
69974文字
会話率:53%
これは、拙作『木苺はわたしと犬のもの ~司書子さんとタンテイさん~』の書籍化の過程をダラダラと回顧したエッセイです。
何もかも初めての、そしてたぶん一生に一度の、もの珍しく貴重な体験を、せっかくだからネタにして、興味を持ってくれそうな方と共
有したい。そんな気持ちで投稿します。
役に立つことはたぶん何も書いてありませんが、総合ポイント340という異例の低ポイント作品の、まさかの書籍化の経緯を、興味本位で覗いてやってください。
※ここで描く書籍化の過程は、あくまで私個人のケースです。書籍化の道筋は、コンテスト応募作かそうでないかによって全く違ってくるでしょうし、出版社によってもいろいろでしょう。いろんなケースがある中の一例とご理解ください。
※きちんと記録していたわけではなく、あいまいな記憶で書いたので、時系列は正確ではないし、細かい点では事実と違う部分があるかもしれません。あくまでも読み物としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:12:54
27738文字
会話率:1%
三十二歳の泣き虫司書子さんと探偵じゃない『タンテイ』さん、ご近所以上恋人未満の二人の小さな小さな事件簿に、四季折々のお茶菓子と、ほんわか甘い恋を添えて――。※自サイト(カノープス通信 http://www17.plala.or.jp/can
opustusin/)にも転載しています。※マイナビ出版ファン文庫様より『司書子さんとタンテイさん ~木苺はわたしと犬のもの~』のタイトルで書籍化しました。(2017年11月20発売)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 18:12:24
167910文字
会話率:32%
探偵気取りの「彼」にとって、彼の部屋はタンテイジムショ以外の何ものでもなかった。
探偵気取りの「彼」は、友人の持ち込んだ謎を鮮やかに解いてみせるが……。
という、コメディータッチのミステリーです。
最終更新:2017-09-10 19:10:17
2980文字
会話率:37%
主人公にとってあまり重要でない事件は本人の知らないうちに彼の人生を変えてしまっていた。
女性嫌いは自分のためと言うが、実は数人の女性のために頑張ってしまう。
女性嫌いを治そうとする女性は事件を起こし、妹は疑いを晴らそうとする兄をからかい
ながら励ます。
複数の人間の思いやりとすれ違いが錯綜する人間ドラマをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 18:01:53
8918文字
会話率:34%
とある離れ小島で人が一人また一人と、、、
私は、はたして殺されることなく犯人を見つけられるのか、
最終更新:2014-03-22 18:24:45
1162文字
会話率:10%
王都からの依頼で、森を調査していたアッシュは、強盗に誘拐された少女と出会い、救出した。だけど、この女、やたらと元気で、わけのわからないことを話す。PC? NPC? そして、コマンドと呼ばれる、不思議な術を使う。どうやら『現実』と呼ばれる国
から彼女はやってきたらしい。
そんな彼女は、ユキと呼ばれる友人を探すために王都へ向かおうとしていたところだった。
……仕方ない。一緒に連れて行ってやろう。
その頃、王都ではいろいろな思惑が渦巻いていた。
『現実』と呼ばれる国から『ある事件』を調べにきた『タンテイ』と呼ばれる存在。
自由な生き方を愛する万屋と、心を閉じた少女。
『現実』と呼ばれる国に『仮想』と呼ばれる王都を舞台に、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 18:18:31
16485文字
会話率:35%