探偵気取りの「彼」にとって、彼の部屋はタンテイジムショ以外の何ものでもなかった。
探偵気取りの「彼」は、友人の持ち込んだ謎を鮮やかに解いてみせるが……。
という、コメディータッチのミステリーです。
最終更新:2017-09-10 19:10:17
2980文字
会話率:37%
帝都東京。麹町に探偵事務所を開く元警部のロバさんこと路場戸出二郎(ろばとでじろう)は三本指にはいる銀行を有する住吉財閥の美しき女主人・由美子に呼ばれ、挑戦とも受け取れる奇妙な依頼を受ける——。***ご注意***同じ小説家になろうサイトで活動
されている三人の方々とひょんなことからTwitter上で盛り上がったリレー小説企画です。(1話目)巳田さま→(2話目)まめご→(3話目)天ヶ森雀さま→(4話目)kuro-kmdさまと続きます。展開および設定の縛りなし、とにかく話を続ければOKというアバウトな企画です。よってこの話はここでは続きませんのでご注意ください。続きは『蕎麦屋は二度ベル』『リレー小説』タグつながりにてお願いいたしします。また続きの公開時期は各書き手さまの都合によるため未定です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 19:50:47
2888文字
会話率:41%
都内某マンションにて自殺死体が発見された。しかし証拠物件のテープレコーダーに録音されていたメッセージに不審な点が。大津川警部の推理が展開される。【一応、推理小説としますがそんなに難しくないです。簡単な推理小説です。文句はなしです。】
最終更新:2009-05-22 15:40:56
1664文字
会話率:62%