ライオット・ケンドーは28歳のサラリーマンだったが、トラックに轢かれてこの世を去った。自由を願った彼はソウルイーターとして生まれ変わり、新しい世界で新しい姿で生き延び、平和に暮らさなければならない。
最終更新:2025-06-07 15:00:53
152742文字
会話率:31%
現実という世界に絶望した一人の青年「奈良藤勇也」。
生きる気力をなくした勇也は、クリスマス当日に自殺をするが、魔族として生まれ変わり異世界へ転生してしまう。
しかも転生した肉体は魔族の中でも伝説と呼ばれる希少種「魂喰(ソウルイーター)」と呼
ばれる他種族にも恐れられる最強魔族だった。
魔族最強の肉体を手に入れた勇也は自らの肉体の謎を追い、異世界で様々な「魂の欠陥者」たちと出会いを果たす。
最強無敵、笑いあり、涙ありの異世界転生無双物語がここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:29:21
192094文字
会話率:42%
フォニックスシリーズに登場する、魂を喰らう者(ソウルイーター)たちのお話です。
時系列関係なく読める話です。
彼らの考え方は基本狂っています。そんな考えを覗いてみたいと思う方だけどうぞ。
最終更新:2025-04-12 02:01:26
7050文字
会話率:35%
とある大学一年生の文也が交通事故に遭い生死を彷徨う中自らを管理者と名乗る正体不明の人に"異世界転移し世界を救えば生かしてあげる"と言われそれに乗る文也。彼の異世界の物語はどう綴られるのか...
最終更新:2025-04-07 20:24:16
397954文字
会話率:58%
文字数は二千文字から三千が目安。
取り敢えずやってみて、評判良ければ毎日更新してみます。
コンセプトは『主人公をとことん嫌っている女の子は甘やかせるだけ甘やかすとどうなるか?』です。
蒼山海青は外見から誤解されやすい男子高校生。入
学式から問題起こして不良と思われているから基本一匹狼。嫌われているというか恐れられているのでクラスメイト達とも距離を置いている。
その正体は人情家で家事万能、お世話するのが大好きのお兄ちゃん。
隠れヒーロー気質で困っている奴の為なら自己犠牲も厭わない。
そんな海青はある女子生徒から猛烈に嫌われていた。
武者小路ソニア。剣舞高校の生徒会長で、真面目な模範生だ。ほぼ全生徒が信望と敬意を示す聖女様。海青は敬意と畏怖を込めてソウルイーター先輩と呼んでいた。
初めての出会いが最悪で海青が助けたボケた婆さんが言いがかりをつけたせいで何も知らないで駆けつけたソニアといきなり大喧嘩。
以来海青が問題を起こす度に警察から呼び出されて、気が付いたら不倶戴天の敵になっていた。
そんな時、ソニアは倒れる。 そこに偶然通りかかった海青が介抱。
原因は 栄養失調と 寝不足による失神。 気づくと海青が渡した 弁当を完食した。先生の話によると誰も入れないで生徒会を一人で回し続けている代償だそうだ。
このことを 誰にも口外しないでとソニアに頼まれる。 元々そんな気が全然なかったので了承する。
その代わり毎日食べてくれと依頼。名目上は彼女にあげる弁当の味見と実験体。実際は意地っ張りな先輩に無理にでも弁当を食べさせる為。
「イヤです。何が入っているか分からないじゃないですか!」
「じゃぁ、この威厳の欠片もない無防備な可愛い寝顔学校のSNSへアップしてしまうよ?」
「それだけはやめてください!」
とった写真で無理矢理納得させた。
毎日弁当食べで当初は我慢していたが、美味しさに素直になる。
ここから相容れない二人の仲が徐々に縮まっていく。
ソニアには大好きな人がいるのだが、何処までも広い海青の色が彼女の心のキャンバスへ優しく侵食。大好きな気持ちが彼へと徐々に傾く。
ただ、海青は男女の友情はあると信じて疑わないので恋愛には発展しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:07:28
139096文字
会話率:48%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。
その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。
御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。
七人いる同期生は全員が合
格した。残るは空ひとり。
父、弟、許婚、守り役である兄妹らが見守るなか、空の試しの儀がおごそかに開始された……
【お知らせ】
単行本第1~3巻、アース・スターノベル様から発売中
コミック第1巻、コミックアース・スター様から発売中
new! 単行本第4巻、アース・スターノベル様から発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:03:45
1245092文字
会話率:22%
普通に生きて普通に死んだ男は、一つだけ普通ではない才能があった。死後の世界。魂だけのその場所で、他の魂から力を吸い取る能力に目覚めたのだ。
その能力で魂の初期化から逃げ出した男は、辿り着いた世界で人型の魔物『ソウルイーター』に転生する。
これはそんな普通でない男が、拳一つで旅をする物語である。
行き当たりばったりの不定期更新です。それでよければ読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 20:14:15
289528文字
会話率:34%
アラサー実践空手家、日高千歳(ひだかちとせ)は、親友の庭野恵(にわのめぐみ)と共に、無人島ごと異世界『オードゥスルス』へ転移させられてしまう。流れ着いた異世界で、千歳は親友を失い、自身もモンスターの手によって致命傷を負う。怖いよ、死にたく
ないよ、おばあちゃん。そうして意識を手放す千歳。だが目覚めた先で、ボーフォート辺境伯の子息、魔術師の少年マースと出会う。異世界の軍隊に命を救われた千歳。だが救われた先のボーフォート軍の前線キャンプにて、助けてくれたハズの軍の男達が次々とおかしくなっていき、千歳を襲いだす。辛くもマースの手によって助け出されたが、最早千歳の心はボロボロだった。怖いよ、もうやだ、帰りたいよ。マースに泣きつく千歳。だが千歳の苦難はまだ終わっていなかった。ボーフォート辺境伯ボースに避難させてもらった先で、ボーフォート辺境伯の令嬢キートリー、そしてその従者であるサティと出会う。暖かく迎え入れて貰ったはずの彼女達を前に、今度は千歳の身体がおかしくなっていく。どうしてアタシの身体が、青い肌、黒い白目、紫色の虹彩、山羊の様な横長の瞳孔に……なぜ"悪魔"に、なって行くの?どうしてアタシは、サティさんを"食べて"いるの?誰かアタシを止めて、誰か助けて……。
数々の異世界の島が流れ着く世界オードゥスルス。この世界を舞台に、人とモンスター、剣と魔法、侍と蒸気機関、獣人と超能力、魔女と天使、神と悪魔が入り乱れる。この世界はなんなのか?魂を喰う世界とは?そして千歳は元の世界に帰ることは出来るのか?悪魔の力に覚醒した千歳とその仲間たちのハートフル冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 23:00:00
870106文字
会話率:44%
田舎から幼馴染みと3人出てきて3年。
気が付いたら2人は付き合っていた。
浮いた1人は居場所がなかった。
宿にいても、探索中にでも、お盛んな2人に、俺は脱退を考えていたがその前に魔物に襲われる。
その時2人に切り捨てられ・・・
幼馴染
みに見捨てられて、死にかけて、そこでスキルが目覚める。
ドン底から英雄へ
幼馴染みに捨てられた男の成り上がりストーリー
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 02:00:49
4139文字
会話率:43%
傷ついたフクロウを助けた心優しい冒険者ウェズ。
他人の魂が見える『霊視』というスキルしか持たず、これといった才能もないウェズは、パーティー内で雑用係を務めていた。
パーティー内では落ちこぼれと罵られ、散々な扱いを受けつつも、一人では冒険者と
してやっていけないことを理解し、仲間からの罵声に耐える日々を送る。
ある日、新しく発見されたダンジョンに潜った一行は、まだ誰も見つけていない隠し通路を見つける。一気に最下層までたどり着き、お宝の山に興奮する一行だったが、宝を守る強力なモンスターに襲われ絶体絶命のピンチに陥った。
仲間に脅される形で囮になったウェズは、そのまま見捨てられ、モンスターの前に置き去りにされてしまう。
死を覚悟した彼を救ったのは、冥界から来た死神の少女イルカルラだった。
彼女に連れられ冥界にやってきたウェズは、自分に死神の才能があると知り、冥王から力を授かって死神代行となる。
罪人の魂は赤い。
赤い魂は地獄へ落ちる。
自分を裏切った彼らの魂が、赤く染まる光景を思い出したウェズ。
さて、お仕事を始めようか?
赤い罪人の魂を刈り取りにいくとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:00:00
33766文字
会話率:43%
ロイド・ベルマン。
彼は異世界に転生する前から人生トリプルエクストラハードモードだった。
彼は過去の自分との決別の意味を込めてカムイと言う名に改名する。
魔法学校追放者。
歴代で魔法学校を追放されたのは数人しかいない。
元白魔術師。学院を追
放されたことにより黒魔術師に転向する。
黒魔法の才能は果てしないほど持っていたみたいで彼は黒魔術師としてサクセスしていく。
やがて人には発動不可能と言われる第九階位魔法の《シーンヴァルツブレイク》を使えるようになる。
学院関係者に復讐したり女の子とイチャイチャしながら史上最高最強の黒魔術師になり成り上がってゆく。
※序盤はひどい人達ばかり出ますが中盤から良い人達がどんどん出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 14:40:40
102379文字
会話率:28%
記憶喪失の主人公が手にしたのは人の魂を刈り取ることが出来る"ソウルイーター"の能力だった。
自らの記憶を求めて出会った聖女と共に世界に仇なす存在を倒す旅が今始まる。
という感じで始まる俺が考えた最凶のなろう系主人公のお
話です。
物語の構成は前編と後編の2話構成になるつもりですが、人によっては不愉快極まる内容となりえますのでご留意頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 01:28:26
12722文字
会話率:39%
アメリカの大学に留学中の学生サトシはキャラクター術師バリオを使って女勇者ナテアとパーティを組み三日三晩ゲームをやっていた。国境の町グラスタウンで、その国トマース王国の国王が勇者をさがしていると聞いて王城へ行って依頼を受けることにした。そのと
きナテアを殺そうとする黒騎士二人に襲われる。
瞬間移動で逃れて王城にたどり着いたナテアとバリオは王の依頼を受ける。世界を何にもない平地に戻しながら徘徊する巨大な三つコブモンスターのイレイサーがグラスタウンにあと一日のところまで迫ている。イレイサーは倒せないモンスターだが海岸線に到達すると向きを変える。イレイサーに偽の海岸線を一年に一度見せることができるアイテム海鏡を隣国バルスンが王家の墓に隠しているので、奪ってきて使ってほしいという依頼だ。
海鏡を奪ってグラスタウンに戻ってみると黒騎士のほかにバルスン王の依頼を受けた勇者のパーティが待っていた。海鏡をトマース王国一国のために使用して他国に危機を肩代わりさせようとするナテアを責め、海鏡を返せと言う。
苦悩するナテアを見かねたバリオは、こんなものがあるからだと海鏡を破壊してしまう。その行為でイレイサーは途方もないヒットポイントを持つ「倒せる」モンスターに生まれ変わった。
ナテアはイレイサー討伐を決意し、黒騎士やバルスン勇者のパーティメンバーも協力する。ナテアが持つ勇者特有の武器ソウルイーターの能力で皆の魔法の力を集めてイレイサーのヒットポイントを削っていくが、イレイサーは町に到達し、町の住人が避難している教会に迫る。
イレイサーとの闘いを終えたバリオことサトシは自分の部屋で現実世界にもどる。ひと眠りしていると、黒騎士のプレイヤーのマッケロイとニールマンが迎えに来る。そしてサトシはナテアの正体と地球の危機を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:15:45
29754文字
会話率:33%
高校2年生、榛村鋼はある日、人間の住む世界とは別の次元から襲来する敵生命体【ソウルイーター】と邂逅し、そのことをトリガーに能力が発現する。【ソウルイーター】は人間の魂を食らうが、その狙いは魂を2つ持つ人間【トゥワイス】の魂を手に入れることで
あった。人間の能力者【トゥワイス】たちと、別次元の敵生命体【ソウルイーター】との戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 18:47:52
22845文字
会話率:43%
『神を討ち、世界の秩序を取り戻せ』
フレアガルド連合王国イシュバーン辺境伯が長子、カイト=イシュバーン。
彼は五歳の誕生日にロキを名乗る神から、特別な力を授けられてしまう。
授かった力は魔剣ソウルイーターと、チャンバーと呼ばれる謎の空間。
そこには機装と呼ばれる、超常の装備が格納されるところだった。
古き神々から託された役目はひとつ『新神と呼ばれる偽りの神を討つ』こと。
新しき神を討つのか、そのまま静観するのか。
世界の運命と歴史を決める戦いが始まる。
※この作品はカクヨム様、並びにノベルアップ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 07:00:00
152113文字
会話率:48%
異能と呼ばれるものに目覚める人間が増え続けている現代。異能事案管理局に所属している科戸空奏はある夜、一つの事件の最中に人間の魂を喰らう存在ソウルイーターと対峙する。
不可解な言動と話を残して去っていくソウルイーター。そちらを気にする間も
なく、空奏は道の途中で何者かに襲われている一人の少女、北野彩那を保護する。
何故少女が狙われるのか、ソウルイーターによってもたらされた不可思議な情報と共に空奏が動き出そうとした矢先、彩那が行方不明になったという情報が入る。
病室から抜け出した彩那を追った先で出会ったのは友魂同盟という団体のメンバーだった。
誰にも頼らずに自らの力だけで乗り切ろうとする彩那の小さな姿に、空奏は見失っていた想いを見出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 17:00:00
108342文字
会話率:49%
こんな話を聞いたことがあるだろうか。
臓器移植手術をした人が、その後趣味や性格が
変わったり、自分が知らない記憶があったり。
それらはその臓器の元の持ち主の
趣味や性格、記憶であることが多い。
話は変わるが2103年、日本での心臓移植手術
が成功した。
それは大々的にニュースに取り上げられた。
だが……人々は気にしなかったが、そこに手術を受けた患者については、一切触れられなかった。
そして7年後の2110年、十神銀花(とおがみぎんか)
という少女が心臓の移植手術を受けた。
手術は呆気なく終わったが、それは少女の人性を大きく変えることとなる。
そして、もう一度言おう。
こんな話を聞いたことがあるだろうか……。
そうして移植した臓器には、元の持ち主の魂が
宿ると。
**********
そして、臓器に魂が宿ると。現実では
あり得ない、超能力を発揮する。
そしてそれをこう呼んだ。Spiritsoulと。
Spiritsoulを持つ者にしか見えない
怪物、ソウルイーターと戦うことになる少女。
平和の為ではない。
自分がそうしたい、そうしなければならないと
思ったからだ。
もっとも、それで平和が訪れるのなら、
願ってもないことだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 12:48:03
28564文字
会話率:56%
文明が一度滅び、新たに構築された世界。
エネルギーの問題で、人は新たなモノを利用出来ることが分かった。
――――――それは「ヒトの魂」
魂には価値があり、金に変えることができる。
賛否両論あれど、ソウルエネルギーは新たなビジネスとして誕
生した。
勿論、悪用される方向で。
そんな欲が渦巻く世に、彼らは動く。
そんな強欲なものを屠ることを。
強欲には更なる強欲によって滅されることを。
己の願望と、更なる強欲を得るために。
「さて、お前の魂には、どれだけの価値がある?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 22:00:00
5469文字
会話率:45%
不幸な人生を送ってきた秋山楓は、信号無視をしたトラックに轢かれて死んでしまう。
死後の世界に行ったら女神様に会い、そこで「あなたは不幸な人生をしてきたので、異世界でもう一度新たな人生を送るチャンスを上げます」と言われ、異世界にたった一匹
しかいない新モンスター「ソウルイーター」に転生する。
彼女の目的はただ一つ、誰にも邪魔されずに幸せに安全に生きること。
ソウルイーターという死んだ人間の魂を食べ、無限に強くなる最強生物となった少女が、異世界で必死に生き抜こうとするお話です。
残酷な表現があるので、R-15です。人も死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:11:50
32508文字
会話率:37%