ある日、事故により両親を亡くした。
悲しみに暮れていると「大丈夫?」と心配して声をかけてくれた幼なじみの女の子。
その時主人公は幼なじみの女の子に恋をする。
その日からその子にいつもに増して話しかける。
そして中学の卒業式に告白をすると誓う
。
しかし、告白をすると彼氏が最近できたことが判明し失恋する。
その子と付き合いたい一心で生きてきたが振られ生きる意味を無くした。
自暴自棄になり無意識に歩いていると、突然スマホを見ながら運転しているトラックが信号を無視して、走ってきた。
そのまま主人公は轢かれた。
意識が遠くなる中「生きてる?」と耳元を囁いてきた女の子がいた。それは中学3年のときの同級生だった。
実はその同級生の人は、ある病院の院長の娘だったらしく、入院している間、ずっと世話をしてくれた。
主人公はそんな子に恋をしてしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-24 00:00:00
5231文字
会話率:50%
「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:00:00
381009文字
会話率:42%
それは真夜中に鳴ったスマホからの着信だった。「あなたの血圧を測らせてほしい」意味不明な内容をイタズラ電話だと思った彼女。後日、彼女は会社で体調不良を訴え病院へ運ばれた。医者は念の為に彼女に入院を勧める。彼女は渋々入院を容認するも・・短編ホラ
ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 09:00:58
612文字
会話率:0%
とある病院の一室。
入院していたアサヒの退院に合わせてビデオレターを撮る。
彼女の想い。そして、僕の想い。
全てをこのスマホに収めるために。
僕は録画開始ボタンを押した。
最終更新:2023-03-26 18:00:00
4471文字
会話率:64%
ある日、膝がビキッといいまして。そのまま入院してもーた私の実話エッセイです。
病院でスマホで書いております。
そんなに酷くなかったですし、わりとのんきに書いてますので、怖いようなことはないかと思いますが一応お気をつけて!
最終更新:2020-12-06 05:00:00
23462文字
会話率:12%
重複ではない「 23作品目( 31投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」に初めて参加してみます。
ガラゲーからの投稿になるので投稿回数が多くなります。
期限内に完結させる事が出来るのか……。
舞台は日本。
主人公の女子高
生が暮らしているのは●●●県。
日本では「 人件費削減政策 」によって、どんどん「 無人駅 」が増えていた。
「 無人駅 」が増える度に増加しているのは、「 家出 」「 誘拐 」「 拉致 」「 神隠し 」「 祟り 」等々と囁かれたり、噂されている「 行方不明者 」だ。
然し、世間の誰も「 無人駅 」と「 行方不明者 」の繋がりに気付くものは居ない。
誰かの陰謀なのか、策略なのか、それは誰にも分からない。
主人公の女子高生は、ひょんな事から「 無人駅 」のホームで、1人の少年と出逢う。
少年は主人公の女子高生にとって、どんな存在となるのだろうか……。
敵か、味方か、それ以外の「 なにか 」なのか────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:52:02
18727文字
会話率:31%
立川勇樹(たてかわゆうき)は、関西第一大学(かんさいだいいちだいがく)アメリカンフットボール部、通称「タイガース」の、エースQB(クォーターバック)。そして、勇樹たちタイガースは、フットボールの大学日本一決定戦、「甲子園ボウル」を目下3連覇
中であり、勇樹はその甲子園ボウルに、1年生からレギュラーとして出場していた。
しかし、勇樹は他の部員たちをバカにしており、特に彼が「どうでもいい」と思っているフットボールのポジションを、「何々部隊」と、心の中で呼んでいた。
そんな中、甲子園ボウル4連覇に向け、勇樹はハードな練習をこなしていた。そして、その練習がたたり、勇樹は肩を怪我してしまう。
そんな中、勇樹は、たまたま病院の待合室で、ある女の子を見かける。そして勇樹は、その女の子に見とれ、その後その女の子の名前が「川野美沙(かわのみさ)」であることを知る。
また、勇樹は美沙が大きな病を患っており入院中であること、しかし医療の進歩で、今度の手術をすれば、病気は完治することなどを、知る。
そして、勇樹は美沙と仲良くなり、フットボールのルールについても、美沙に説明する。その時に、勇樹は自分以外のフットボールの、勇樹がどうでもいいと思っているポジションをバカにした説明をし、美沙を怒らせてしまう。
美沙を怒らせた勇樹はその晩、激しく後悔し、父にもらったフットボールの教則本やスマホを使い、フットボールについて、改めて調べる。そして、勇樹はフットボールの奥深さを、知ることとなる。
次の日、勇樹は美沙に謝り、2人は仲直りする。そして、お互いに、手術やリハビリを頑張ることを、2人は誓う。
その後、勇樹の手術、また美沙の手術は成功する。そしてタイガースも順調に勝ち進み、甲子園ボウルに、出場することとなる。
甲子園ボウル当日。美沙もその試合に応援に行くが、勇樹はその試合、レギュラーではなく控えに回される。しかし、心を入れ替えた勇樹は、腐らずに自分のできることをしようとする。そしてキックオフとなるが、タイガースはプレッシャーのため、本来の力を発揮できない。そして、そんなタイガースの雰囲気を変えるため、勇樹は試合の大事な局面で、監督にある意外な提案をし―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 17:00:00
42574文字
会話率:36%
スマホゲームの依存症が原因で北関東の山中に位置する精神病院に入院することになった吉澤香苗は、
そこで更生のための特殊な治療を受けることになる。
だが治療初日の夜、思わぬハプニングが起きたことで彼女の運命は大きく動いていく。
最終更新:2016-08-24 10:58:15
8490文字
会話率:13%