西暦2515年。人類はぎりぎり冥王星のあたりに到達していた。だが、そこから先は、資源やらなんやらのせいで進むことができなかった。そこで目をつけたのは火星と木星の間にある小惑星帯だ。そこで活躍する個人商店『鰆』。その店主鰆大治と、知り合いの孫
娘ジェリーの話が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 00:00:00
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会話率:40%
2500年代になっても、人類は冥王星に行くことがやっとであった。それは、作るための資源が枯渇したということが最大の要因である。ならば、と目をつけたのは小惑星帯であった。
最終更新:2014-08-15 00:00:00
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会話率:59%