今となっては昔のことだが、文房具屋のシャープペンシルコーナーで、六色のプレスマンがずらっと並んでいるのを見ると、文房具屋になりたいと、かすかに思ったものである。
最終更新:2024-09-17 07:05:37
355文字
会話率:0%
普通のシャープペンよりプレスマンは速記に向いているが、帳簿をつけるときには、普通のシャープペンのほうがいい。
最終更新:2024-06-29 06:56:31
288文字
会話率:0%
シャープペンシルの芯がシャープペンシルに食われるのは、仕方ないかも。
最終更新:2024-06-22 06:15:07
240文字
会話率:0%
部活を引退した亮太と辰哉。
2人の受験が始まろうとしている。
最終更新:2024-08-11 00:27:36
1494文字
会話率:59%
落ち目の元売れっ子小説家山下秋之助は、彼女に振られたデートの帰り道でとある女性と出逢う。なんとその彼女は名前もルックスも今考えている小説のヒロインそのものだった!その後、小説に彼女と街で会うと書くと本当に会うことになり、その内容を家に帰って
、また小説に書くという、不思議な生活が始まった。秋之助はだんだん彼女に惹かれていくが、、、
会社勤めのOL工藤美咲は小説家になるのが夢であった。しかし、その夢を諦めて、今はOLをしている。婚活アプリで知り合った男性とデートしたあと、道でうなだれている男性が落とした財布を拾ってあげたことを皮切りに、その男性と偶然街で出会うようになり、親交を深めていった。その男性とはとても気が合うようで、パスタを食べたい、と思っていると、こちらが言う前に、『最近美味しいイタリアンレストランが出来たそうです。良ければ行きませんか。』と、誘ってくれるのだ。そういうことが何度か続いたので、不思議ながらも、気が合う男性に出逢えたと、美咲は嬉しく思っていた。しかし、、、
ダブル主人公が織り成すちょっと不思議な物語。
2人がたどり着く衝撃の結末とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:31:11
5120文字
会話率:43%
在宅ワークでシャープペンの組み立てやってたことがあります。
最終更新:2024-04-28 05:00:00
3951文字
会話率:0%
僕こと,一ノ瀬友也は大学生だ。同じゼミの早川八重さんに笑われたことが気になって仕方ない。
早川さんは,アニメのキャラクターである魔女のクリームちゃん柄のシャープペンシルがを持っていた。そして,僕も持っていた。ありえないことに,シャープペンシ
ルからクリームちゃんが飛び出して来た。
クリームちゃんを介して僕と早川さんは急接近する。
そして,僕らは,学園でファンタジーな出来事に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:49:06
5824文字
会話率:24%
あまり人間生活になじめない優一という男の、とあるシャープペンシルを巡る話。彼が見ている世界は、いったい何であるのだろうか。
最終更新:2023-04-28 20:00:00
4386文字
会話率:0%
何年間も共に過ごしてきたシャープペンシルが壊れた
最終更新:2022-10-15 09:57:28
362文字
会話率:15%
ステーショナリー国アストゥッチョ学園では揉め事はバトルで決着をつけるのがルール。
学園に通うポルタミーナはそれに乗っ取りきっちり落とし前をつけにいきます。
スキル(シャープペンシル)を具現化して。
※不定期更新
最終更新:2022-10-10 11:00:00
12452文字
会話率:47%
シャープペンといちゃいちゃする話。
最終更新:2022-03-15 20:54:28
52957文字
会話率:40%
楠木優花(くすのきゆうか)は年齢の割に幼い見た目の高校一年生。
恋のイロハも知らない小動物的キャラクターで、その愛らしさから同性に人気のある女の子だった。
その人気に拍車をかけるのは隣のクラスの由良瑞希(ゆらみずき)。出るところの出た、ナイ
スバディな美少女である。
百合説が浮上するほど仲の良い二人だったが、ひょんなことから亀裂が入り始める。
それは優花の机に置き去りにされた一本のシャープペン。その持ち主は遊花の憧れ、蓮羽海斗(はずばねかいと)だった。
遊花に友情以上の思いを向ける瑞希と、人当たりの良さと巧みな話術で計算高く距離を詰める海斗。
互いの恋愛成就をかけた火蓋はひっそりと、しかし激アツに切って落とされた。
※百合要素はありますが、ヒロインはノーマル設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 08:21:31
15673文字
会話率:49%
短くなったシャープペン芯を見て、自分と重ね合わせてしまいました。
キーワード:
最終更新:2021-12-25 20:28:13
387文字
会話率:0%
私はごく普通のシャープペンシル。
カレの手の中、今日も書いたり消したり。
最終更新:2021-09-12 12:42:08
1981文字
会話率:7%
俺はある日、トラックに撥ねられ死んだ。
だが目を覚ますと、小学生ぐらいの少女が立っていて、200年後の世界を救って欲しいといわれた。
世界を救えば願いを1つ叶えてくれるらしい。
でも、俺の寿命は5年。レベルも1から。そして、異世界転移者だ
とバレたら駄目。
なにより…パーティも組まないといけないし…!
ここの世界では武器は好きなもので作れるらしい。
好きなもの、といっても本当の好きなもので、鉛筆やシャープペンシル。それだけではなく楽器などでも作れるらしい!!
心配事は多いが楽しそうな世界。
果たして俺は世界征服ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 10:25:17
2323文字
会話率:31%
シャープペンシルの芯が落ちて床が傷つかないように、シャープペンシルが禁止された学校。
増える負担、不足する鉛筆。
急に鉛筆を使うことを強制され、生徒たちの生活は一変する。
最終更新:2020-06-15 01:33:50
4627文字
会話率:13%
会社で日常的に使われる文房具。
長年愛着を持って使われたシャープペンが語ります。
最終更新:2019-10-19 02:12:04
4365文字
会話率:0%
ペンは剣よりも強いのか!?今戦いの火蓋が切られる!
振るわれるシャープペン!迎え撃つ段ボール剣!
勝負は3回戦、果たして勝つのはどっちなのか!?
勢いだらけのコメディ。
この作品は「カクヨム」「自サイト」↓
http://mugi1710
15.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 12:15:42
4010文字
会話率:59%
僕の平凡な生活の中に生まれた少しだけ異世界の話。
最終更新:2018-11-23 05:52:27
355文字
会話率:0%
シャープペンシルに思い入れのある人って、多いのではないでしょうか。
最終更新:2018-07-03 02:47:18
709文字
会話率:22%
平成と言う時代は実に残酷だ。どれくらい残酷かと言えば、戦国乱世なんかよりもよっぽど残酷に違いない。最も、平成生まれ平成育ちの僕がこんな事を言うと、きっと色々な人から怒られるだろうが、それでも、僕は言わなければならない。いや、だからこそ、そう
いう人達がいるからこそ、僕は声を大にして言わなければならない。平成は残酷だ。残酷だから、シャープペンと消しゴムと、答案用紙と己の頭脳しか使わない極めて安全な行為であるはずの受験が戦争なんて呼ばれるし、残酷だから、平気で援助交際が起こる。残酷だから夜の街を闊歩すると咎められるし、残酷だから料理の道具で殺人が起きる。
そんな残酷な平成、これはその、平成の街を闊歩する一人の剣客の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 23:20:10
7966文字
会話率:70%
西沢紅美は空の上にいた。
手には二年前、幼馴染から貰ったシャープペンシル。名前が刻印されている、世界に一本しかない代物だ。それを手の平で転がしながら、貰ったその日を思い出していた。
最終更新:2017-11-29 19:34:17
3817文字
会話率:49%