がたがた言うなら、おととい来やがれ!
最終更新:2024-11-29 07:00:00
351文字
会話率:100%
「妖?もちろんいるさ。」だってここは、神の国──日本だぜ。山本羅門|《やまもとらもん》は、幼いころからアヤカシが見える。親友で幼馴染の神野志郎|《かみのしろう》も、それを感じることができる。二人にとって、それは身近な、いつもどおりの“自然現
象”のはずだった。「今もずっと続いているぞ…裏ですらない闇の世界で、天下統一の戦国時代は。」表の世界が存続するかは、覇者の統治にかかっている!?「時代錯誤すぎんだろ!戦争ダメ、絶対!!」「妖に法律は当てはまりませんあしからず。」文明の築かれた現代を、戦火が再び呑み込もうとする──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 18:00:00
11932文字
会話率:33%
精霊召喚の儀式で異世界に呼び出された友歌は、ヒトガタを保てる高位精霊だと勘違いされてしまった!「私は人間ですっ!!」つまり特別なことなんて出来ないので、精霊というフィルター越しに私を見るのやめてください…というか早く地球に帰りたいんだけど!
? そんな友歌が、王子の精霊として紡いでいく物語。※ただ今書き直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 23:24:45
338274文字
会話率:25%