喫茶店で交わされる数時間の会話
最終更新:2021-10-09 18:04:19
2064文字
会話率:35%
力の強さがすべてを決める魔界。
その魔界で最弱と噂の獣人族のシシャモ。
今までの人生「食う」「寝る」「遊ぶ」しかなかった。そしてこれからも続くはずだったが、ある日の昼寝を境に一変する。
レベルとスキルのある世界の住民シシャモが、レベルとス
キルの無い科学の発展した世界に転移したことで2つの世界が大きく動き始める。
最新科学とレベルとスキルが合わさるとき、最弱が最強になる……のかもしれない。
シシャモは昼寝をしたいだけですので……目指せばですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 18:13:16
309183文字
会話率:46%
家族(小学3年の娘含む)でお題を出し合い、30分で短編小説を書いていきます。
時間の関係上、誤字やら文章のルール違反など有るかもしれませんが、大目に見てください。
誤字も含めて、30分の成果として載せていきます。
娘のも含めて誰が書いている
かは載せません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 10:28:43
20040文字
会話率:30%
毘沙門天が弟、死者門天。彼は世にゆうあの神様。自らをシシャモと名乗る、脇差だけの神様のお話。
最終更新:2019-01-17 20:56:39
27281文字
会話率:65%
真実の物語、実話です。
最終更新:2016-07-08 14:36:02
41627文字
会話率:56%
本日も私、計算能力にすぐれた大審問官による、人間に対する審問が行われている。この審問では人間の異議申し立てに対する結論が宣告される。もちろんその内容は多岐にわたって入るが、すべてが人生の獲得ポイントに関連するものである。なぜならば、この社
会ではすべてが獲得したポイントによって、物事の是非が評価されているからである。次々と訪れる訪問者に対して私は機械的に審問を開始して、審問を終えた。そしてこれから私という計算機が本来の仕事である計算に掛かろうかという準備をしている時に、本日最後の審問が始まる。この審問は他の審問とは明らかに異なり、大審問官同士による相互審問であったのだが、そこで私は唐突に大審問官の地位の剥奪を宣言されるという屈辱を味わった。しかもその理由が、私が人間だと思っていた本日の最初の三人の審問もまた大審問官同士による相互審問であり、その審査の結果、私が大審問官として不適格であるという判断を下された。こうして私は大審問官としての地位を失ったのである。そして今度は私、審問事務官に降格された私の新たな仕事が始まる。大審問官とは異なり、審問事務官の仕事は申請者に対して、どれくらいの申請ポイントを与えるかということを業務としていた。退屈な仕事である。それでも私は次々に訪れる申請者の仕事を淡々とこなしていた。時には感情的になり、時には理性を欠くこともあったが仕事は順調に終了した。ところがここでも最後の審問事務はまたしも相互審問であった。そこで私は再び本日の訪問者が人間ではなく、審問事務官であり、本日の審問事務はすべて相互審問であったことを知らされた。さらに相互審問の結果、私は審問事務官としても適格性を欠き、失格であるということを宣告された。かくて私は審問事務官の地位を剥奪され、元の電子部品となることを選択するしかなくなった。そして私は部品となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 10:29:51
19234文字
会話率:31%
私がひとんちに泊まった時のお話です。
カクヨムと重複投稿です。
最終更新:2016-04-17 08:21:53
2287文字
会話率:10%
いつもと変わらない、一日の始まり。私は鼻歌なんかを歌いながら、洋輔のために朝食を作っていた。今日のメニューはご飯にお味噌汁。そして目玉焼きと焼きシシャモ。※この作品は、夏ホラーサイトのために書き下ろしたものを、企画の終了に伴いこちらに移した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-05 23:44:16
3080文字
会話率:40%