留学先で出会った男と生活を共にするようになった《僕》の、帰国までの数日間の記録。
※この作品はカクヨム、Pixivにも掲載しています。
最終更新:2020-05-10 02:51:00
1621文字
会話率:4%
海賊王の話をしよう。
左六指の海賊王ラースタチカの活躍と冒険の話をしよう。
海賊王に付き従った海賊王の仲間たちの話をしよう。
小説家になろうで連載、完結した海賊寓話シリーズ【https://ncode.syosetu.com/s3666c
/】の外伝。
本編では語られなかった王の仲間たちの話を語る新シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:40:38
11155文字
会話率:40%
世界の海にその名を轟かせたヴィカーリオ海賊団。
海の上を征したならば、次は海の底だ。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の物語を語ろう。
狂気と冒
険に彩られた海賊たちを描くダークファンタジー。
世界を変える力を有した海賊団の最後の冒険譚を始めよう。
最も残虐で、最も冒険心に溢れた海賊団。
成長と信頼で彩られた彼らの冒険の日々の終わりを語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 19:00:00
120438文字
会話率:50%
この海に沈んだ、金冠日蝕の瞳を持つ民の謎を解こう。
彼らの冒険に紡がれた歴史を紐解こう。
旅は佳境を迎える。
冷戦が続くその世界で、暗躍を続ける海賊団の話をしよう。
神を恐れず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの狂気の
物語を語ろう。
狂気と冒険に彩られた海賊たちを描くダークファンタジー。
明かされる謎の数々。成長した彼らの旅はまだ終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 07:00:00
128787文字
会話率:52%
主人公の前から一緒に暮らしていた女性が失踪した。部屋には彼女が大切にしていた熱帯魚のベタが泳ぐ小さな水槽が残された。
最終更新:2015-12-23 13:11:43
2636文字
会話率:67%
「私」は小学5年生の時にアロワナを見た夏の日を思い出す。
短編です。
最終更新:2015-12-05 12:56:51
3583文字
会話率:40%
「私」が大学生の時に一番印象に残ったのはサメハダと呼ばれている一年留年している先輩だった。
ピクシブとの二重投稿です。
最終更新:2015-11-16 16:10:48
7507文字
会話率:52%
バルハンシステム。
今ではもう、なぜこのシステムが構築される必要性があったのか知る者は少ない。
システムを使用する者が増えるとともに、介助者の絶対数が少ないことが問題になっていた。
そのためバルハンを開発したクレッセント社は、独自の養成学
校を創設。
介助者の一定数を保つことに、成功する。
――この春、その養成学校を下から数えた方が早い成績で卒業した名取日菜子、ことコードネーム:ピナを迎え、東京支部はとある問題にぶつかる。
ピナ、サキチ、ミサ、キリが挑むその問題はシステムを根底から問うものであった。
(※ノロノロ更新でございます。尚、4章までのあらすじは削除しました。)2013.9.26あらすじ若干変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 00:00:00
78151文字
会話率:40%
サキチは夢をコントロールする能力『小片遊戯(ピース・ プレイ)』で、記憶の復旧を行うピース・ プレイヤー。他人の夢に潜入できるシステム『瞑想回廊(めいそうかいろう)』を楽しんでいた。一緒に潜入捜査をするピナに恋心を抱きつつも、踏み込めない不
可解な一線。サキチの消えた記憶……埋まらない心の隙間を、無自覚で求めるサキチは『記憶の断片(ピース)』を手に入れる事が出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 02:00:00
48764文字
会話率:24%
これはマサキチガイの物語
最終更新:2013-09-27 21:28:23
630文字
会話率:20%
iPhoneアプリ「潜入ゲーム」ライトノベルコンテスト応募作品(第一章のみ審査対象:落選)。第二章以降を順次更新中。第四章で完結。
「夢乃調査室」という小さな会社では、依頼者の夢に潜入し、記憶の断片(パズルのピース)を探して依頼者の記憶を
蘇すというサービスを行なっている。高校生のサキチはそこで夢の潜入ダイバーとしてバイトしている。
ある日、ピナという新人ダイバーが、研修としてサキチの潜入ミッションを見学する。サキチはただミッションをこなす。ミッション終了後、マネージメント担当の林原とともにサキチは、社長に呼び出され、10年以上昔の記憶を復旧させる超難度のミッションのダイバーとして選任される。
そのミッションは異例だらけだった。普通記憶の断片は、ピース1つなのだが、その依頼者の場合、3つのピースが必要だった。記憶が昔のものであればあるほどピース数が増えていく。サキチは、チーム特別潜入調査室のメンバーと共にミッションに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 17:17:25
74079文字
会話率:46%
― 睡眠中の人が見ている夢を脳活動パターンから解読することに成功 ―
2013年4月、日本ではこんなニュースが伝えられていた。
しかし、それを凌ぐ研究を行っている場所があることを世間の人はほとんど知らない。
夢研究所。ここで依頼者の夢に潜入
し、失くした記憶を取り戻すバイトをしている高校生サキチとピナ。今回の依頼者は四歳の子ども。二人は社長兼研究所所長のクサナギの元いつものように夢に潜入するが、そこで取り戻した記憶の中には逃走中の放火殺人犯と思われる男の姿が含まれていた。夢の中の記録映像なんて警察は取り合ってくれない、クサナギにそう告げられ、現物証拠を挙げて犯人を捕まえるべく動き出すピナとサキチ。被害者、中村加奈さんの周囲を調べるうちある男子大学生、宇賀が捜査線上に挙がる。二人は宇賀のアリバイを崩すことに成功するものの彼は謎の死を遂げる。捜査は行き詰まり、自分たちに出来ることはもうないのではないか、そう考えたサキチはせめて被害者を弔うことはできると思いピナと被害者の墓参りに行くことになる。訪れた霊園で二人は先に被害者の墓前に手をあわせる女性、そして墓前には夢に潜入したときの様子を映像として記録できるディスク“アカシックレコード”をみつける。その中には宇賀の夢の記録、黒い影が宇賀の部屋を荒らし、メッセージを残す様子が映されていた。“オマエガナカムラカナヲコロシタ”と。宇賀の死にこの“黒の潜入者”が関わっていると察した二人はこの人物を探すべく被害者の周囲を再び調べ始めると、悪夢に悩まされていると話す女性、奈々をみつける。 “黒の潜入者”の関与を疑った二人は奈々の夢に潜入。そこで“黒の潜入者”と対峙することになる。奈々は宇賀を放火に走らせるきっかけを作ってしまっていたため狙われていたのだ。“黒の潜入者”は、自分の目的は法で裁けぬ犯罪者を代わりに裁くことだと語り姿をくらます。しかし、それが必ずしも正しい道でないと感じた二人は“黒の潜入者”を追うことを決意し依頼の潜入を続ける。人を裁く潜入ではなく、守る潜入を続けるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 22:00:00
23256文字
会話率:36%
第一章 夢に潜って記憶を取り戻す会社で働くピナは日常生活の傍らに他者の夢に潜っている。いつものように夢に潜って記憶の復旧作業を行うピナ、そんなピナの下に危険な依頼が舞い込んでくる。
第二章 先輩であるサキチと共に襲い掛かる悪夢の中でター
ゲットの記憶を探るピナ、その中で知らされていなかった夢の世界の裏側とサキチの過去を知る。
第三章 依頼を終えて日常に戻ったピナ、しかし戻ったはずの日常にどこか違和感を感じる。違和感の正体はなんなのか、そしてピナを襲う謎の襲撃者が現れる。
第四章 謎の襲撃者の正体は思いもよらぬ人物だった。何故その人物に命を狙われるのかわからないピナ。逃亡の果て、ピナに真実が突きつけられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 00:00:00
4206文字
会話率:37%
第一章では、高校生になったばかりの主人公が怪しげな仕事に勧誘される。今までにない不思議な出来事、非凡との出会いに高校生ならではの好奇心が揺さぶられ、主人公は仕事の話を聞くためその会社へと向かう。ますます怪しい地下の施設、しかし少年のように父
親を尊敬する温厚な社長と、仕事の前任者であるショウに話を聞くうち、段々と仕事に興味が湧いてきたのだ。夢に潜入する仕事、そのような抽象的な表現しか聞かされていない主人公だが、前任者であるショウの言葉は主人公に何かを訴えかけてきた。そして主人公は決意し、自らをサキチと名乗るのだった。
第二章では視点が変わり高校一年生の少女ピナの話になる。一見天然そうでおっとりしたイメージのピナだが少し複雑な事情があるらしく、時にありえないほど幼い少女だ。ピナもサキチと同じように勧誘され、この仕事を引き受けることになる。少し不安定なピナだが周りに助けられながら独自の発想力で謎を解く様子は少女が草原を走っている姿を連想させた。夢に関わるうち彼女の心は成長し、複雑な関係だった親との和解にも成功するのだった。
第三章では話が一転し幼い頃の社長の話を今の社長が思い出を語るように進めてられ、仕事熱心な父親に構ってもらえない悲しさや母親の死、それでも父を信じ続けた少年の儚い思いが全面に描かれる。
第四章ではまたサキチに視点が戻ってきて、今度は今まで語ってきた全員を交えての大事件が起こる。いつも通り夢に潜入したサキチだが、今度の依頼者は少し変わっていた。大切な何かを忘れているのだが、それが何かすら思い出せない。それが一体何を意味するのか、当初は誰も思い至らなかった。やがてピナにも新たな依頼が舞い込んだ。その人は彼女の居場所が知りたいということだったが、果たして夢への潜入でそのようなことができるのだろうか。依頼者は絶対に知っているはずだからと強くせがみ、仕方なく社長はピナと、パートナーとしてショウを潜入させた。そこで二人が目にするものは凄惨な出来事。そしてその時、サキチの方もやっと仕事を終えていた。サキチが見たもの、ピナとショウが見たものは一見なんの繋がりもなさそうだった。しかし、ある共通の違和感からサキチ、ショウピナは一つの結果を導き出してしまうのだった。それはあまりにも最悪で、あまりにも現実的な結末だった。そしてそれは、世間を騒がす大事件の幕閉じでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:58:02
7134文字
会話率:51%
武田直幸、33歳、無職、独身。
リストラにあった直幸は、未経験歓迎という文句に誘われデータ復旧の会社を受ける。無事に受かったのはいいが、そこはただのデータ復旧の会社ではなかった。人の夢に潜入して仕舞い込まれてしまった記憶を引き出す。直幸はそ
んな非現実的な仕事を始めることになる。
非現実的な仕事にも慣れてきたころにきた、四度目の依頼。
それは「夢に出てくる女の人について思い出したい」という、今までとは少し変わった依頼だった。そもそも依頼人は、その女の人が本当に実在したのかからして分からないというのだ。
タケに指名されたのは、サキチとナオ。やる気を見せるナオに反して、何故かサキチはタケに依頼を断る事を提案する。その理由は驚くべきものだった。過去一度、同じ人からの依頼に失敗しているというのだ。
妻へ渡す指輪の場所を思い出したい。
過去、同じ住所・同じ名前の男性から来た依頼は、そんな在り来たりな物だった。だが潜入後90分を待たずに男性は目覚めてしまい、依頼は完遂出来なかった。
結局サキチの言葉は受け入れられず、2人は潜入をすることになる。だがそこには、不自然なまでに難解なアトラクタの箱が待っていた。しかも、第8の箱を開けると、地震や火災がまるで妨害するかのように2人を襲う。
なんとか依頼を完遂したが、そこで思い出された女の人の正体は「地震で引き起こされた火災で亡くなった妻」だった。しかも依頼人はその妻の隣で寝ていて、自分だけが助かってしまったのだ。
依頼は完遂した。だが本当に思い出すべきだったのだろうかと、サキチとナオは考える。きっと依頼人は愛する妻を亡くした哀しみを乗り越えられず、忘却という形でそれを抑えていたのだろうから。今までは思い出すことが無条件に良いことであると決めつけていた。だが、果たしてそうなのだろうか。
そんな2人に、大丈夫ですよ、と声をかけたのはピナだった。
「きっと奥さんは乗り越えて欲しくて夢に出てきたんです。愛した人を忘れてしまうのは、どんな理由でもさびしいことだから」
彼らにできる事はアトラクタの箱を開ける事だけ。その先は依頼人次第なのだ。だから信じようというピナの言葉に、2人は頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:51:47
804文字
会話率:19%
昼休みに友人であるサキチ、ピナと談笑していたハルキ。
その中でピナが話題に上げた〝ある都市伝説〟が気になったハルキは、そのことについて調べ始めた事がきっかけとなり、普通なら知らなくて済む世界の事を知ってしまったのだった。
(ルビ多めな
ので、携帯だと読みにくいかもしれないです。)
(潜入ゲーム ライトノベルコンテスト用のあらすじは本文の方に記載してあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:42:18
27116文字
会話率:16%
沢谷祐二は19歳。
ピナやサキチと潜入を繰り返す日々。
だが、そんなある日、サキチは潜入中に第三者の潜入を受ける。
最終更新:2013-05-31 23:02:14
8074文字
会話率:18%
高校生のカズトは幼馴染みのピナとサキチに誘われてアルスコーポレーションという会社の仕事をすることになる。
その仕事とは、「ナーヴ」というシステムを使って他人の夢へと潜入し忘れている記憶を探すという内容だった。
仕事に慣れたカズト達だったが
ある日、ピナが仕事中に昏睡状態になる。予期しない状況に動揺するカズトとサキチ。
そんな時にカズトの携帯にナルという人物から奇妙なメールが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 14:11:19
20868文字
会話率:41%
1年間原因不明の精神喪失状態だった17歳の少年ヨシユキは目覚める前の記憶が殆ど失っていた。 ヨシユキの幼馴染みだと言うピナは、『オネイロス株式会社』の人の夢へと潜入する事が可能なシステム『NDS』(ニューロダイブシステム)を使って自らヨシ
ユキの夢に潜入して目覚めさせる事が出来たが、記憶の殆どを失わせた事と、精神喪失状態に陥る前は『オネイロス株式会社』で一緒に依頼者の記憶を探すバイトをしていた事をヨシユキにつげる。
記憶喪失でバイト仲間のサキチやオペレータのタケらの事を思い出せず戸惑いながらも仕事をピナ達とこなしてゆく。
ある日、ヨシユキは自分の夢の中でナルと名乗る謎の少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 08:53:43
2766文字
会話率:15%
他者の夢の中に入り、自由に行動することができる"潜入システム" その技術を利用して、依頼人の失われた記憶を復旧するサービスを行っている会社で、主人公サキチがアルバイトとして働き始めて半年が経った。ただの高校生であったサキ
チの生活は潜入一色に染まっていた。そんな彼が担当したある依頼、それはいつもと変わらないはずだった。しかし、依頼者の記憶が深くなるほどに、失われた記憶の捜索は困難を極めていく。
中に、ネタバレあらすじがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 17:09:14
25818文字
会話率:64%
「夢の中を自由に行動することが出来たら……。」 (第一章)不良チームに在籍する高校生ヒロは遊ぶ金欲しさに万引きを繰り返す。ある日、潜入ゲームの噂を聞き取り寄せてプレイする事に。だが、実生活では小心から立場を失いつつある事に焦燥感を抱く。全
てから逃げ出したいヒロは、潜入ゲーム内で自分の過去と向き合うことに。忘れたかった過去をサキチの手引きで思い出してしまい、ヒロは自身に絶望することになる。 (第二章)プログラム開発会社社長であるユウタロウは、今日も若者の記憶の世界を楽しんでいた。成功者である自覚は、それを手放す恐怖と常に一体。ある日、地方都市の小規模ディベロッパーの社員が自殺したニュースを見てからその恐怖は増大していく。悪酔いしたユウタロウが潜入したのは、数年前の自分の記憶。そこで彼は同僚の作ったプログラムを盗む自分を見る。脱出するために再びそのパスワードを入力するもエラーが出てしまい困惑する彼を、ナルが冷ややかな目で眺めていた。 (第三章)潜入ゲームの怪しい噂を一蹴する女子校生ァミ。中学時代の友人と再会するが、不貞な見た目に変わってしまった彼女に戸惑う。そこで、潜入ゲームを進められるがァミははっきりと断った。しかし、無理やり夢の世界に連れて行かれるァミ。そこで出会った謎の少女ピナの助けで、悲しかった過去を乗り越える。覚醒したァミが目にしたのは、潜入したまま戻ってこれない友人の姿だった。助ける為に、手引きした元彼と対峙するァミ。 (第四章)げっそりと痩せたヒロ。ついには部屋から出られなくなった彼は自殺を決意する。そこに、心配した幼馴染のァミが訪ねた。二人で並んで潜入ゲームに入る事になり、クリア毎に幼少の楽しかった記憶が蘇る。このまま夢の中にいよう、というァミに応えるヒロだが、サキチとピナに正体を明かされたナルはその場から逃亡する。アトラクタの箱に眠っていた本当のァミを助け出すヒロ。覚醒したヒロの目には、再び生きる気力が蘇っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 14:41:30
14554文字
会話率:41%
高校2年生のピナとサキチは、『時給2,000円、眠るだけの簡単なバイトです』というアルバイトの広告につられて向かった会社ドリームピースで採用試験を受け、類まれなる才能を発揮させ、見事2人とも合格することになったが、その仕事内容は、ただ眠る
だけではなく、眠って依頼人の夢の中に潜入して、依頼人の夢の中で失われた記憶を探しだすというものだった。
その後、訓練を重ねた2人は初の潜入を行うことになるが、夢の中は依頼人の心の状態がそのまま表れてしまう世界で初めて他人の夢の中に潜入したピナとサキチが出会ったものとは...。
そして、他人の夢の中に潜入することができる装置を開発した社長の真の目的とは...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 11:10:03
26754文字
会話率:54%
ヘミシンクを応用し夢を共有すること、それはひとりの男の夢でしかなかった。ベンチャー企業「リコネクネイション」を立ち上げて、社長となったユキチは、息子のサキチと共に人類の夢アカシックレコードを旅する。古代に眠る記憶をめぐり、歴史の真実を明ら
かにしようとしたとき、ユキチは夢現実にロスト(失踪)する。
サキチは父ユキチを捜索するため、その背後にひそむ「黒服のアストロロジャーズ」の一団をめぐる陰謀の手がかりを掴む。その陰謀は、人類の歴史を書き換えることにあった――。
野望と陰謀が交錯するサイキック・ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 04:54:22
2060文字
会話率:32%
大学四年生の健吾は見慣れた研究室で目を覚ました。構内に人影はない。そこは静寂の空間だった。
開かない箱、テーブルの生首、サキチと名乗る正体不明の高校生。
隠された鍵を探し出し、失われた記憶を取り戻すことができるのか。
iPhoneアプリ『潜
入ゲーム』を題材としたSFサスペンスストーリー。『ブレインボックス』
記憶の闇があなたに迫る。
※この小説は株式会社シーエスレポーターズが主催する『潜入ゲーム』のライトノベルコンテスト応募作品です。
以下は応募規定による完結までのあらすじです。ネタバレになるため、本編を楽しみたい方はご注意ください。
完結までのあらすじ
第一章 閉じた箱
研究室で目覚めた健吾は大学構内から出られないことに気がついた。
さまよう内に地下実験室で、男の生首を見つける。
脱出をはかり窓ガラスを割るも、そこには闇が広がるばかりだった。
そして闇から一人の男が現れる。
第二章 サキチ
健吾を社長と呼ぶ男子高校生はサキチと名乗った。
なんらかの事故により健吾は夢に取り残されてしまったという。
健吾の記憶を取り戻し夢から覚めるために二人の探索が始まる。
しかし、得体の知れない何者かが二人にせまるのだった。
第三章 闇の帳
巨大な影に襲われる健吾とサキチ。
すんでの所でタイムアップとなり、二人は強制的に目覚める。
しかし、健吾の記憶は大学生のままだった。
健吾は記憶を取り戻すべく、再度システムを使うことにする。
第四章 潜入ゲーム
再度夢の世界に入った健吾は影を倒す。
サキチの協力を得てようやくアトラクタの箱を開けることに成功し、健吾は記憶を取り戻した。
夢から覚めたサキチと健吾は、記憶修復の仕事を続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 11:02:19
13321文字
会話率:5%
夢を見たことのない女子高生ピノは、ある日、寝たら、夢しか見ない男、サキチと出会う。
そこに現れたサングラスの男は、この正反対の二人には言い放った―
「夢の中に入ってみないか?」
夢の中で始まる二人の物語。
最終更新:2013-05-22 20:12:41
1767文字
会話率:28%