ある日突然、脳獣が現れた。奴らは人の脳から生まれ、生みの親を食い殺す。そして生んだ者にしか認識出来ない。
神野定(かみや さだめ)は他人の脳獣が見える自らの能力を隠しながら生きてきた。そんなある日、高校に転入生が訪れる。
少女の名は古戸凛花
(ふると りんか)。八千万人に一人。宿主を喰らうはずの脳獣を操れる、超能力者(サイコキネシスト)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 12:53:12
6160文字
会話率:19%
突如俺のクラスに転校してきた謎の美少女「紅葉もみじ」。初日早々”放課後グラウンドに来てください”という手紙をもらって行った先には紙を自由自在に操る彼女の姿があった。「あなたにも私みたいに能力を使う素質があるの」なんだって? この俺にそんな
能力なんてあるわけないだろ? それに目的が闇に紛れて人を襲う妖を人しれず退治するなんて……!
史上最高のバトルファンタジー小説、ここに登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 22:20:17
18249文字
会話率:30%
東暦2011年、4月。超能力戦争から2年。
サイコキネシスト、略称サイコスト。彼らは超能力者として、この世界で暮らしている。
サイコストでもあり、エスパーでもある魂波闘也はエスパーの指揮官として、エスパーをまとめていた。
そんななか、闘也は
一人の少年との再会を果たす。
彼の名は、赤火紅蓮(あかび ぐれん)。
しかし、彼はエスパー島から、コピーングリスバンと呼ばれる道具を盗み出していた。
反乱兵鎮圧部隊として紅蓮は闘也達と行動を共にしていく。
挑戦と意地の物語。
文章見直し、及び付加削減した改訂版。
未来少年の続編となっているので、前作も目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-08 06:00:00
167278文字
会話率:39%
世界には、どうしてもその素性を隠しておかなければならないことがある。その一例としてあげられるのが、超能力者と言われる者達である。
この世界において、その超能力者は、自分たちをサイコキネシスト、略称、サイコストと呼び合っている。
東暦二
〇〇九年、炎天中学校の中に、その超能力者のうちの一人が、その素性を隠したままに生活していた。
名前は魂波闘也(こんば とうや)。彼は無口であり、他人との接触をあまり快くは思っていなかった。それには、自らがサイコストであることを隠しているというのもあったが。
そして、平凡な日常は、少しずつ変わっていく・・・・・・。
覚悟と意志の物語。
別サイトにも投稿している本作を、完全編集し、
より読みやすく、より分かりやすく改良。オリジナルストーリーも追加し、
まだこの作品を知らない方も、ご存知の方も楽しめるようにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 06:00:00
102591文字
会話率:51%
自らの躯で七つの人格と共存するサイコキネシスト『七神』。『七神』は七色の瞳と、七つの独自な能力を持ちあわせる。これは、『七神』の呪われた運命を遺す物語である。
最終更新:2006-01-08 11:20:10
3443文字
会話率:47%