ごく普通な中学生活を送っていた八橋。だが、怪奇現象のような出来事に遭遇した彼は、
机の引き出しにしまわれていた祖父の遺品のペンダントのようなものを取り出した途端に
現世とはかけ離れた世界に転移してしまう。そして、そこに現れた1人の少女。
彼
は否応なしに戦いの渦に巻き込まれることになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 17:52:23
64349文字
会話率:48%
僕とアイサは付き合ってから3年目の記念日に
喧嘩をした。だが、僕はアイサと必ず仲直りできることを知っていて……?
最終更新:2020-02-08 17:45:45
2597文字
会話率:17%
世界史を学んだときに、もっとも面白いと感じたのが「ロシアの歴史」でした。
そんなロシアの歴史を多くの人にしってもらえるように、本稿を通じて、なるべく噛み砕いた形で解説をしていきます。
範囲は、大学受験レベルを網羅していますので、受験生で
あれば、大学受験に役立ててください。
最終的には、東京大学のロシア史の論述問題がわかるレベルまで解説を行いたいと思っています。
※現在、リクエストにより、他国の歴史執筆を優先しています。本作品では、入試に出るロシア史の基本事項は完結しています。なので、細かい話をするよりも、他国歴史を優先し、世界史全体の内容を充実させることを優先しています。誠に申し訳ございませんが、今後は不定期更新とさせてください。
それと、新作の情報です。中国史の執筆を始めています。これから、ロシア史にかわってバンバン更新する予定なので、よろしくお願いいたします。
https://ncode.syosetu.com/n5942ex/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:49:33
84564文字
会話率:2%
2020年代の中国、中華人民共和国。1人の青年、昭拓邦は、自国の社会の諸問題や社会そのものの行き詰まりの状態に苛立ちを感じていた。
そして拓邦は、それらの諸問題を自分なりに解決し、社会を改良しなければならないと決意した。そして(このガチ
ガチの党組織を生き残って力をつけて、今に僕が構想している政策を実行してみせる)という想いのもと、党及び国家の最高指導者「紅帝」を目指していく。
そして拓邦が、紅帝の地位に就き国家を運営していく。その結果、昭拓邦自身が「最後の紅帝」・「赤いラスト・エンペラー」と言われるようになる程の社会的・歴史的な大変動が中国国内はもちろん東アジア地域に巻き起こることになる。
これは妄想に近い、近未来予測ものの1人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:06:44
43628文字
会話率:24%
遥か東の国・ヒノクニ。其所には、侍や忍と云った独特の戦闘を用いた戦闘集団…所轄、傭兵部隊がいた。その名も『牙狼』。
牙狼は世界各地の紛争地域において、正に鬼神の如き強さを発揮し、敵対してしまった国や組織を震え上がらせてきた。
創神紀789
年12月、ユラシアン大陸では、3年に渡って繰り広げられたカンシン王国とルシアン共和国の戦争に終止符が打たれた。
長きに渡った凄惨な戦いは、当初絶対的不利と言われたカンシン王国の勝利に終わり、その勝利の最大の立役者となったのが牙狼。中でも、ルシアン共和国の王であり、個人での実力なら世界最強の一人と言われたエメリヤーエンコ・ゴルバチョフ大王を一騎討ちで討ち取った牙狼の隊員だった。
だが、不思議な事にその隊員の素性は明かされることは無かった。
何故か?
隊員はゴルバンとの一騎討ちで死亡したと云う噂もあれば、実は人間では無かった等様々な臆測が飛んだが、結局その答えが明かされることは無かった…。
創神紀790年4月、一人の少年がアレキサンドリア大陸サンドラ王国の地に足を降ろした。少年の名は『リョーマ・コンドー』。サンドラ王国では珍しい刀を腰に差し、希望に充ちた目で空を見上げた。
彼の胸中に抱かれるのは立身出世……では無く、ただ純粋に、「彼女が欲しい!」だった…。
短期集中で、一話5000字前後の20話程の予定です。続編は状況次第で考えます。
主人公の容姿は上の下ですがウブなので、サクサクとハーレムを作るような展開にはなりません(仮)
そんな感じてほのぼの学園モノにしていく予定(仮)ですので、気軽にお読み下さいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 00:00:00
74530文字
会話率:50%
最近街にアル中患者が増えている。
原因は、レッドスターという名前の安物のウォッカが急速に出回り始めたせいだ。工業用アルコールと工業用排水を混ぜたようなひどい味なのに、不思議と一度飲むと癖になって、最後には何本もビンを抱えて飲み続けるほど
になるらしい。
アル中患者の行く末は悲惨だ。特に都市機能の麻痺したこの街では収容されるような施設もないため、冬にもなると普通ならビンを抱えた野晒しになるのが常だ。しかし、いまだその赤い星の印刷されたビンを抱えて、冷たくなっている者は発見されたことがない。
私立探偵モールス・アンダーソンは、友人のボブ・ゲイリーがこの酒に手を出して失踪してしまったことを知る。彼の妻であるキャロラインに依頼され、ボブの友人たちとともに捜索を開始する。
~20世紀末アメリカ、ポスト冷戦のヘドロが流れ込む悪徳の街の物語~
※※動画版(http://www.nicovideo.jp/watch/sm26680972)のネタバレとなりますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 19:40:43
58035文字
会話率:63%