幼馴染の綾香が作ったお菓子の味見。実家がケーキ屋であるというだけで、ここ最近、毎朝繰り返される恒例行事。高校に入ってからは交流も途絶えていたのに。綾香の作るお菓子はだんだんとおいしくなっているけれど、俺は絶対に認めてやらない。だって、それ
は、綾香があいつを想って作ったものだから。
素直になれない男子と好きな人のためにお菓子作りを頑張る女子の、お菓子がつなぐ、ほろ苦い恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:27:54
1000文字
会話率:38%
お客さんの中に、いつも閉店時間になってからやって来る騎士さんがいました。
きっと人目を気にしているんだろうと思って、私は彼にちょっとした気遣いをします。
そこから始まる何でもない日常の、ほのぼの恋物語。
※再掲です。
最終更新:2019-10-25 17:52:12
6355文字
会話率:24%
とあるケーキ屋さん「甘いケーキの隠し味」
いつも眠たげな久遠葵さん
筋肉もりもりのラーク・バーグさん
女の子みたいに可愛い男の子であるフェリス・ライブラリアさん
3人のお菓子好きが、思い思いにケーキなどのお菓子を作っているお店です。
そん
な3人が趣味で始めた「隠し味」が、今日も町の困りごとを救うお話です。
キラキラえがおが、かくしあじ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 00:10:35
9938文字
会話率:58%
ケーキ屋レイちゃんがハロウィンの日に魔女に仮装して頑張るお話です。
※ 今回は匿名投稿なので、どの妄想部員が書いたものか予想するお楽しみ付き☆解答編は明日11月1日18時に投稿予定です。詳しくは活動報告にあります。
最終更新:2011-11-01 18:00:00
2821文字
会話率:42%