おおーん。おおーん。おおーん。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-08-01 21:47:28
543文字
会話率:49%
エスタード王国の水の魔導師エリゼは、大陸中央部を支配する魔物の討伐のため、勇者らと共に旅を続けていた。が、突如、役立たずだとして勇者から追放を宣告されてしまう。
勇者パーティーを追われ、魔物の支配する草原で孤立するエリゼには命の危機が訪れる
が、その時、見たこともない鋼鉄の巨人が現れて……
一方、水の魔導師を追い出した勇者一行に、予想外の変化が訪れる。
宇宙からやってきた異文化人との接触、彼らの持つ技術、文化に戸惑いつつも、当初の目的である魔物の討伐、その魔物を支配するとされる魔族とその王である「魔王」に迫る水の魔導師エリゼ。エリゼを支える(?)人型重機パイロット、ディーノとエリゼの共闘と交流。そしてそのエリゼを追放した勇者パーティーの行方。そして、魔王の正体とは……?追放をきっかけにして始まる、SFと魔導の混在物語。
※ いつもの世界観の中のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:10:03
192118文字
会話率:52%
「もう、お前は、用済みだ。」
王国ギルドに新人剣士として、入ってきた『アトリア・アルファード(17)』は、初めて誘われたパーティーのリーダーの能力(スキル)『強奪』により、聖剣フェニックスの特別能力(スぺシャルスキル)を奪われ、用済みとな
った。そして、神でも這い上がってこれないとされる奈落『タルタロス』に突き落とさるが、なんとか一命をとりとめる。そして、タルタロスの中にいる魔獣に目を付けられ、一斉に襲われるが、持ち前の戦闘センスで、魔獣を倒し、従えるようになる。すると、目の前にこの絶壁よりもはるかに大きい巨人が現れ、そいつは自分を『ギガンテス』と名乗り、真に神を超える存在だと語る。ギガンテスは、アトリアを気に入り、自分の力を継承させる。ギガンテスは言った力は、いつでも自分の味方だと……。
こうしてアトリアは、タルタロスを抜け出し、森をさまよう。すると瀕死のハーフエルフが、森に倒れていて、魔族にトドメを刺されそうになっていたが、アトリアが助ける。状況を聞くと、ハーフエルフは、ワケあって、魔王に追われていて、もうすぐ魔王が、この国に来るらしい。
(この俺の力を試してみるのにちょうどいい)
「あの、聖剣は‼」
「そんなものいらん。全ては、この拳でねじ伏せる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:00:00
2802文字
会話率:68%
巨人くっきんぐー。
さあ、今週もやってまいりました。巨人クッキングのお時間です。私――料理研究家ヘカトン・サトウと、助手のギガンテス・ヤマダでお送りいたします。今日作るのは、『人間の丸焼き』です。
最終更新:2021-12-02 18:00:00
1141文字
会話率:0%
さあ、今週もやってまいりました。巨人クッキングのお時間です。
私――料理研究家ヘカトン・サトウと、助手のギガンテス・ヤマダでお送りいたします。
さて。皆さんは普段、『玉子焼き』を作って作って作り飽きているでしょうから、今日は玉子焼きで
はなく『王子焼き』を作っていきましょう。(カニバリズムやや注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 00:33:37
915文字
会話率:0%
ある日気がつくと、俺は異世界で人間ではないものに転生していた。そして大雪原、いや雪に塗れた豪雪地帯の山で暮らしていた。日本で平凡に暮らしていたはずだったのに、これは一体どういう事なのか。身の丈十メートルにもならんとする大怪物、無敵の魔神と
も恐れられる超強力な魔物ギガンテス、それが今のこの俺だった。そこでは巨大な白銀狼フェンリルと、縁あって共に暮らすガルーダだけが俺の友だった。だが心は人間、とても人恋しかったのだが、ここへやってくる人間は俺を殺そうとする魔物の狩人たる冒険者だけだった。だがある日ついに俺と共にあってくれる人間達、二人の幼い王女達がやってきたのだった。だが彼女達は強大な敵に追われ、命からがらこの山中にまでやってきていたのだ。圧倒的にまで強大な人間の帝国に追い詰められて。そして俺の庇護を必要とする彼女達を連れての、その追手との熾烈極まる戦いの火蓋は切って落とされたのだ。
アルファポリスさんにも連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 18:00:00
148028文字
会話率:21%
ギルドメンバーの未消化クエストの為にギガンテスコマーノ討伐にやってきた賢二郎ご一行。あっさりと終わるはずが、ダメっ子もこもこのおかげであっさりと全滅をきたす。再戦を誓いリターンポイントへと戻ったはずが……そこは見知らぬ土地でパーティメンバー
も見当たらないたった一人の状況だった。学校に入学したり、バイトをしてみたりと孤軍奮闘の賢二郎。はたして賢二郎は元の世界に戻る事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 11:00:00
157778文字
会話率:34%
変形可動式二足歩行型フレーム、通称ギガンテスの開発成功により世界の物流、産業はめまぐるしい発展を遂げ、人々の生活も更に進化していった。しかしそれにより、軍事方面も進化する事になる。ギガンテスが戦争に流用され、それに合わせた新兵器も開発されて
いく。次第に兵器は安価化され安易に兵器を量産、使用が出来るようになっていく。もはや軍を持つのは国だけでは無くなっていった。民間人の武装化、国家との対立。世界は秩序を失っていくのだった。
〈A singleBullet〉公式ホームページ ゲーム紹介文より
〈A singleBullet〉の軍隊、兵器、設備と共に異世界へ転移した幸平。幸平はギガンテスに乗り、部下や兵器と共に異世界を自由気ままに無双する。
※注意事項 この作品に登場する兵器、設備、人数設定、社会背景、所属軍等は全てオリジナルです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 09:00:00
31943文字
会話率:57%
修学旅行(沖縄)に向かう飛行機が墜落し、
天海高校2年B組の生徒達全員があの世へ……
選ばれた15名には天での呼び名(神名)とアビリティ(能力)をそれぞれ授かり、訓練を経て、天を支配しようとする凶悪な敵を倒していく。
他の15人は聖獣、聖
鳥となり一緒に戦う。
敵はタイタンやギガンテス。
そしてゼウスの父クロノス。
敵を殲滅できればみんな(敵に倒された人も)元の世界に戻れる。
皆さまはじめまして。
作者の神崎寧々と申します。
こちらのサイトで投稿は初めてで不慣れな部分が多いかと思いますが、広い心でお読みいただけると幸いです。
連載中ですのでよろしければお気に入り登録やレビューよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 11:32:01
11008文字
会話率:37%
現代地球の日本にて高校球児だった硬太郎は異世界転生をしてしまう
地方の山村にて平民ロックとして生まれ変わった硬太郎は、
持ち前のチートを生かして、
平民⇒冒険者⇒騎士⇒ベスボル・プレイヤー⇒貴族へと成り上がって行く!
日本の高校野
球界に置いて、
超高校級と言われている岩田 硬太郎の名前は全国区だ。
まだ2年生ながら、
将来はプロ野球界での活躍間違い無しと言われる逸材である。
しかし、彼は不慮の事故で命を失い、
異世界にてロックへと生まれ変わってしまう。
野球の無い異世界で、一時は冒険者を目指すロックだが、
大昔の勇者が作った『ベスボル』なる競技が存在する事を知る、
しかも、スタープレイヤーになれば、
平民でも貴族に成れるとの事であった。
「よ~し、一度は潰えた夢だけど、
この異世界で一流のベスボル プレイヤーになるぞ!」
新たな決意を胸に、ロックは今日もゴールデン・ボールを握り締める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 15:04:58
406153文字
会話率:45%
1
吾輩は猫である。
吾輩が初めて人間を見たのは、古代エジプトである。そこで吾輩は神の列にくわえられ、バストという神になった。
ある時、ギリシャのオリンポスの神々がギガンテスに襲われ、エジプトに逃げてきた。ここで吾輩は、ギガンテスの難を逃れ
るため、アルテミスに私が身を貸す。
吾輩はこうしてバストとアルテミスという陰陽の両精を具有することになった。
吾輩は見る人によってバストか、アルテミスのいずれかである。それでは、見る人がいない吾輩はいずれなのか? 「シュレディンガーの猫」のパラドックスである。
2
吾輩はヨーロッパに雄飛し、大山猫と出会う。大山猫の眼は透視力に勝れ、試みにその眼を装着した吾輩は、水浴に来た人間のおんなの骨と内臓が透けて見える様におどろく。
大山猫は人間の醜悪さをかたるが、一人プシュケーというおんなについては、かれの透視力でも美しい姿を認めないではいられなかったという。大山猫は人間にそうした「謎」の部分があり、それに心ひかれてもいる。そして、人間をまねて、わらいの表情をつくれるようになっている。
吾輩は大山猫との話に疲れ、一人眼を瞑り、ねむりの平安を味わおうとする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 16:29:52
32814文字
会話率:0%
四年前、私が小学五年の時、宿題を忘れたことによって、暴力教師に体罰を食らった。
あまりの恐怖心にかられパニック状態に陥った私は、廊下の三階の窓から飛び降りた。
そして覚束ない意識の中、飛び降りた三階の窓を見上げると、私を見下ろして、笑っ
ていた生徒がいた。
飛び降りたことによって大けがを負ったが、後遺症にはならず、全治三か月のケガで済んだ。
しかし心の傷は癒えず、私は外に出ることも出来ず、あの日から引きこもって四年の月日が経ち、ネットゲームにはまり込んでしまう。
ゲームの中では私は勇者でいられる.
現実世界から逃げ出し、そんな中私を心配する涙姉さんの呼びかけに私はこのままで良いのだろうかと葛藤する。
現実を忘れ、ネットの世界であるギガンテスワールドで仲間達と出会い、私がそこで何を見るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 05:10:23
115422文字
会話率:26%
木星宙域で重傷を負ったミマースは夢を見ていた。悪夢。思い出したくもない、数々の出来事。しかし、彼はそれを眼の前にいる一人の女、ガラティアに静かに語りはじめたのだった。新兵だった若き日のミマースは、火星のギザ基地へと送り込まれ、演習任務につく
ことに……。その様子は、地球に残してきた恋人である、ルテラーナへの手紙にしたためられていた。便箋には、勝つこと、自分を貫くこと、そうした自分になるために軍隊に志願したことが綴られていた。しかし、ミマースとルテラーナの心は、宇宙の闇に遮られて、しだいにすれ違っていく。そんなとき、ミマースは基地に併設されていた施設で有能な科学者、アグリオスに出会う。二人は親友への道を歩みはじめる。しかし、平和だったギザ基地に思いもよらない事が起こったのだった……。
戦友愛。手紙だけの愛。親友との絆。事件……。複雑に絡み合う人の意思に翻弄される一人の男の回顧録がいま語られようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 17:50:48
55405文字
会話率:42%
2038年。謎の宇宙船が飛来して以来、突如地球上に現れるようになった醜悪な化け物「キマイラ」。荒廃した大地に残された人類は、必死の知恵を振り絞り、生き残るため「人型キマイラ」を「ギガンテス」として操縦する技術を編み出した。
──まともな生活
もできない中、生死を賭けた戦いを強いられる子供達。
──そんな状況になっても、自らの利権にしがみ付く大人達。
ただただ平和と復讐を願い、戦い続ける少年達に「化け物」よりも過酷な敵が立ちはだかる……!
ベタベタ設定が大好きな作者が送る、近未来SF小説。
どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。
すいません。ただ単にロボットものが書きたかっただけなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 20:49:57
73055文字
会話率:31%
『現実世界』である日本におちてきた少年、彼は『時空の裂け目』から落ちてきた。
最終更新:2010-07-01 00:47:09
1347文字
会話率:21%
自己増殖する『論理回路生命体』は、二億年以上も彼らの文明を維持してきた。巨大な岩の怪物ギガンテスの攻撃を受けていた彼らは、たまたま惑星を訪れたわたしたちに、救いの手を求めてきた。
最終更新:2008-08-27 20:50:28
11881文字
会話率:58%