古生代カンブリア紀の古生物とよく見紛われる奇妙奇天烈人間『アンプ』は、河川敷でくつろいでいるだけで「海が恋しいの?」と嘲笑われる日々。
特に最近は、物好きな小学生二人によく絡まれているという。曰く、「5億年もよく生き延びたっすね。」と少女
が半笑いで讃え、「健康の秘訣ってありますか。」と少年に真剣に尋ねられているそうだ。やかましい。私はれっきとしたホモ・サピエンスである。
これは私とチビ助二人による、徒然なる日常奇譚。ただのコメディとも表現できようか。とくとご覧あれ、人類。
・息抜きで書いてます。
・超適当進行です。あまり深く考えずのんびりどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:34:08
55825文字
会話率:44%
ティロビーツ王国のラーシャ王女が、よくわからないけどカンブリア紀の海の覇者になってました。
最終更新:2023-03-01 13:26:56
1122文字
会話率:6%
カンブリア紀、恋する大陸ゴンドワナちゃんはロレンシア、シベリア、バルチカの三人の大陸女子を愛していた。
みんな魅力的で、誰か一人に絞ることなんてできない! と、百合ハーレム結成を決意。彼女の永い永い恋の旅が始まった!
大陸移動をテ
ーマにした大陸同士の百合ハーレムという、超越者への挑戦状第二弾です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:06:58
708文字
会話率:0%
カンブリア紀、のちにバージェス山と呼ばれるようになる海に一匹の雌アノマロカリスがいた。
彼女は一匹の雌ハルキゲニアに恋をしており、種族の壁、性別の壁、そして体長の壁に心を痛めていた。
なにより初心なので、恋心を打ち明けられないまま
時間が過ぎていくが、ある日一匹の別のアノマロカリスが縄張りに侵入してきたことで、二匹に転機が訪れる。
百合とカンブリア生物をこよなく愛するあなたに贈る、超越者向け純愛悲恋!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:00:00
1833文字
会話率:18%
近未来...
才能が飛びぬけているがために、社会ではかえって生き辛い思いをしていた、とびきり有能なハッカーたちが、ダーク・ネット(Dark Computer Clusters & Network)でその才能を発散していた。
ある日、ひとりが気まぐれに「同位集団編成機能」をダーク・ネット上に実装。選り抜きの1,024人がダーク・ネット上にカテゴライズされ、彼ら(彼女ら)の「遊戯」が始まる。
別のハッカーは、ダーク・ネット上に「メタAI」自動プログラム作成実行デーモン(Non Human Programer Daemon)を投入。それはダーク・ネットにカンブリア紀の生物大爆発を彷彿とさせる混沌を引き起こす。
気がつけばマイクロソフトとアップルとアマゾンとボーイングとテスラを合わせても足りないコングロマリットに成長。現実とVRが混然一体となった世界を現出させていた。
肉体を持たない人格はヒトなのか、AIに人格を認めるか、ヒトを超えた人格は神なのか超人(Post Human)なのか……
まず、この物語世界の成り立ちから始まります。面倒な場合は2章(特異点)から読み始めていただいても大丈夫です。
--------
本編は長くなる予定です。一部のディテールなど個人的なこだわりから冗長になる箇所があるかもしれません。テーストがお嫌いでなければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 16:11:31
24735文字
会話率:16%
山里の近郊に住む人物の少年期の思い出を壊れた山小屋にまつわる少女との記憶とキスゲ畑を侵食するクマザサの脅威を幻想小説にまとめる。
最終更新:2018-07-03 12:51:17
4994文字
会話率:0%
男は多分カンブリア紀の頃から馬鹿
最終更新:2016-09-18 05:24:54
1386文字
会話率:17%
いつも通り放課後を迎え帰路に着こうとしていた『和泉茂』はひょんな事から同校の美化委員長、生徒会長のふたりと共に物理学教師が開発したマシンでタイムリープする事になる。しかしマシンが誤作動を起こしてしまい奇々怪々で異形なかつて地球に存在した古
代生物がはこびる時代にやってきてしまう。
マシンが故障、途方に暮れる三人だが古代だと思っていたその世界には文明が有り人が住んでいることを知りひと度安堵するのだが………
『ノアの方舟』
と呼ばれている緻密に作られた木造船に“現存する生物のつがいを全種集めねば宇内を海で覆い尽くす”との神託が有った事を聞き付ける。
時既に王都では人類の終焉を避けるため未だ捕獲できていない唯一の種『アノマロカリス』の捕獲命令が出されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 21:03:36
7820文字
会話率:52%
西暦ニ〇五X年。人類は絶滅する。
しかし、一匹のカンブリア生物の挺身《ていしん》が人類を滅亡の危機から救う。
※八年ほど前に他サイトで投稿した作品です。
最終更新:2014-10-17 03:00:00
4102文字
会話率:46%