テレビはオワコン。
無くなってしまえばいい。
その議論の先の話です。
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最終更新:2024-12-20 11:05:07
2764文字
会話率:0%
24年12月19日に読売新聞主筆の渡辺恒雄氏、通称ナベツネが98歳で逝去と報道されました。
特に2004年の「球界再編問題」で「たかが選手が」と発言したことから国民の多くからも嫌われていました。
一方で2007年の第54回カンヌ
国際広告祭で世界のメディア業界の中から傑出した人物を讃える「メディアパーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、「世界のナベツネ」とも呼ばれました。
今回はそんな渡辺恒雄氏の個人的な評価について述べていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 18:35:49
3676文字
会話率:3%
2024年の兵庫県知事選挙は、斎藤知事が議会の不信任決議による全会一致で失職したことから、全国的に注目されました。
今回は一体この兵庫県知事選挙では何があったのか?
本当にネットメディアがテレビなどのオールドメディアを上回ったからな
のか? について個人的な考察をしていこうと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:47:20
5333文字
会話率:2%
兵庫県知事選挙が終わって
そろそろ一週間。
オールドメディアからは色々と
罵られてる兵庫県民の一人として
今回の投票行動に至った経過と
実情を纏めてみました。
こういう有権者はかなり多かった
という前提でご参考まで、、
(;^ω^)
最終更新:2024-11-24 08:10:00
5008文字
会話率:1%
アイドル。
所有する九十九(つくも)神を媒介として、人々の崇拝をパワーに変える、退魔士の通称である。
抜群の人気を得たアイドルはスターとも呼ばれ、彼等彼女等は人類の危機を幾度となく救った。
が。それはもはや40年以上も昔のこと。
SNS
の発達でテレビや雑誌といったオールドメディアは衰退し、特定のアイドルをごり押しして人気を集めることは難しくなった。
また、時代と共に妖魔が弱体化したことで、アイドルの退魔士としての活躍は事件ではなしに、娯楽として報道されるようにもなってしまった。
つまるとこ。
危機感が無くなり、娯楽が多様化し、アイドルへの注目度が薄くなってしまったのだ。
だからだろう、今やアイドルが個人で活動することは無くなった。
少しでも人々の耳目に触れるよう、多人数のグループとして活動し、メンバーの個性を前面に押し出すのが主流となっていた。
この物語は…。
スターになるなどおこがましい、アイドルのヒエラルキーのド底辺に位置するグループ『アネモネ』の5人がどうにかこうにか崇拝(ファン)を集めようと奮闘するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:00:00
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会話率:33%