踏みつけられて走るのは、マゾヒズムってわけでもない。
最終更新:2024-06-06 07:00:00
283文字
会話率:0%
慌ててETCカードを変なトコに挿しちゃいました。
最終更新:2023-07-07 20:23:10
3318文字
会話率:23%
東京駅から80km橫浜から70km富士山から48kmにある道山村、
そこで生まれた加藤末吉は、兄弟達が村を離れても、ここの自然が好きで
村を離れず、地元で便利屋として住民につくし地元で結婚した。
ある日のこと、村から8kmの所に高速道路が
通り、インターチェンジ
ができた。末吉の父、加藤吉宗が将来の村の発展のために、村外から優秀な
村長を探してきて、多くのアイディアを出してもらい、村は発展してきたが
、数年後、その若くて優秀な村長が病に倒れた。
この小説は、カクヨム、アルファポリスの重複投稿しています。
その後、吉宗の長男に、村長を打診し、了解してもらい、高速道路の効果
で増えた村の資産で投資をして、さらに資産を増やし、村の産業界発のため
につくし、村の過疎か対策で若い移住者の優遇政策で人口を増やし、
村の若返りにも成功した。
加藤吉宗が亡くなった時に、10億円の故人資産を全て村に寄付し、
更に、村の過疎対策の活動は活発になり、この村の地の利を生かして
発展を続けて行くというストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 08:00:08
34318文字
会話率:0%
唐沢純とその恋人・ミヤコは旅人のような生活を送っている。日銭を稼いで放浪を続ける日々、移動手段はもっぱら安価な高速バスだ。その日も二人は数え切れないほど利用した交通機関へと、普段と同じように乗り込んだ。
車内に漂う強烈な違和感に気付いて
いたにも関わらず――。
そして、仙台発秋田行き高速バスは定刻通り発車する。
乗り込んでいるのは――銀行強盗、爆弾魔、魔法使いの男女、霊媒体質者、幽霊、超人のカップル。各々の荷物と奇妙な因果を乗せてバスは東北自動車道へと進んでいく。
最初のバスジャックが起きたのはインターチェンジを通り過ぎて間もなくのことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 20:02:52
100262文字
会話率:52%
2011年3月11日、盛岡から愛人の山崎真奈美と岩手・秋田の県境近くにある温泉旅館へと車で向かっていた「私」は、目的のインターチェンジまであとわずかのところで大きな揺れに見舞われる。最初は車の故障かと思ったが、じきにそれが大地震であったこと
を「私」は知る。ライフラインが寸断され帰ろうにも帰れなくなった二人はそのまま予定していた宿に二日間滞在し、翌々日の日曜日に盛岡へ戻る。地震のあった金曜日、「私」は支店長代理を勤める会社に「東京の息子の検査入院に立ち会うため」と休暇申請をしていたが、旅館から盛岡への帰路で、真奈美と一緒にいるところを会社の女性嘱託社員に目撃されてしまう。ほどなくして「私」は、その嘱託社員から震災後の継続雇用の約束を迫られる。その後、嘱託社員は盛岡市内のダム付近で死体となって発見される。彼女は、真奈美だけでなく、別の若い女性と「私」の交際にも心当たりがある、そう言って「私」を脅していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 07:38:30
30523文字
会話率:45%