魔人族に里を滅ぼされた過去のあるダークエルフ族は、恨みを晴らすために魔人族を目を皿にして探してきた。
魔族帰りである主人公ネロにはもう一つの人格、クロがいる。彼らは魔人と同じ力を振るうことで、ダークエルフ族に目を付けられていた。
ネロには、
人の苦しみを感じる能力があった。ネロその苦しみを察知し、獣人の少女を助ける。
ラトゥーリエ王国では、人族以外の種族を忌み嫌う風習があり、獣人の少女は貴族の奴隷であった。
少女が奴隷であることで、他者から危害を受けてしまうが、奴隷であるが故にどうしようもできず苦悶するネロ。
そんなネロをイラつきの眼差しで見る者がいた。
ネロは、クロや仲間たちと共に自分の成すべき事へとひたすらに奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 05:00:00
58366文字
会話率:31%
汚い字を矯正するために習字教室へと通うことになった小5の勇樹くん。 うまく文字をかけないことにイラつきつつも奮闘していたわけだが その頑張りを無に帰さんとする毒牙が、勇樹に迫っていた。
最終更新:2024-09-24 12:10:27
3011文字
会話率:14%
【Story】
古びた商店街の一角にある花屋『フローリストM』の店主、後藤ミキの元には、お客さんや友人が訪れます。花を買い求める人達はそれぞれに色々な悩みを抱えながら生きているのです。
大きなトラブルがあるわけではないのになんとなくすれ違っ
てしまったキョウコ夫妻、母親の毒にやられながら何もしてくれない夫の元から家出するハナエ、客先のお局さんとのトラブルや再会したライバル? との過去……。
そんなちょっとした夫婦のモヤモヤを描いた物語です。
主人公のミキも、夫は再婚、母とはなんとなくギクシャクしていて。
夫婦関係や親子関係、子どもを持つということ20代以降の既婚女性たちのリアルを描きます。
原作はインスタにて完結。WEB小説Ver.として、『小説家になろう』『カクヨム』『エブリスタ』にて掲載予定です。
【登場人物】
後藤ミキ……『フローリストM』オーナー。巻き込まれ担当。人より花が好き。
川本キョウコ……ミキの小中高の同級生。夫が浮気をしているかもしれないと疑っている。
鈴木ハナエ……ミキの小中高の同級生。夫が何もしてくれないことにイラつき、家出する。
後藤悠介……ミキの夫。公認会計士。神夫、バツイチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
157023文字
会話率:51%
異世界からきた天音(アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師として働いていた。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができる。
そんな中で、さらに特別な地位を持ったものは
聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
ある日、師匠の工房に舞い込んできたのは、神殿に置かれた突別なピアノの調律をしてほしいという依頼。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、アマネはルートヴィヒの奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとアマネの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求めるアマネは一体どうなっていくのか?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
ちょっとにおわせ表現はありますが、R指定はしていません。
いつもR18作品ばかり書いている作者の初めて全年齢向けノベルですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:09:20
128635文字
会話率:41%
発達障害の少女は、
金曜日の、居宅の、
責任者の言葉に、イラつき…、
心の中と…、そして…。
【発達障害の少女】シリーズの、
エッセイ小説物語…。
最終更新:2024-01-30 08:00:00
666文字
会話率:4%
高校二年生の白石京宇は、バレンタインデーの日に友人達の告白現場に遭遇してしまう。
四人の女性が一人の男性に思いを告げ、そして振られてしまう光景だ。
初めて見る友人たちの泣き顔や悲しむ姿をみてしまった京宇は、モヤモヤとした気持ちで家路に
ついた。
家に帰る道中考えるのは彼女達の事ばかり。モヤモヤしつつもイラつきながらも歩いていると、気が付けば薄暗い路地裏に。まるで誘われるように入り込んだその路地裏には一人の老人が座り込んでいた。
「いらっしゃいませ」
ホームレスかとスルーしようとした時に飛び込んできた小さな声。どうやら物売りのようだが、売っているのは小汚いヘンテコなボタン、しかも十円、しかし気になる商品名。
「……LORDって、なんですか?」
「LORDはLORDでございます」
十円ならと深く考えずに購入し、京宇はボタンを押してみる。すると急に目の前が暗くなり、明るくなったと思えば家に戻っていた京宇。
いつの間に家に……あれ? 季節は冬のはずなのになぜか暖かい、というか桜が咲いてんだけど。あれ?カレンダーの日付が4月……? 今日はバレンタインデーだよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 12:08:35
16539文字
会話率:25%
悪役令嬢がヒロインや王子にイラつきまくって魔力爆発して、幼女に戻ってチクチクとお花畑な攻略対象達を元に戻していくお話です。 同い年の女の子の言葉は聞けないけど子供の言葉は素直に刺さるみたいな話です。
最終更新:2023-10-18 13:24:10
10234文字
会話率:63%
もう少しって、どのくらい?
タレント紺野桜は、最近「もう少し」という言葉をよく言われている。その言葉に、イラつきを募らせ毎日を過ごしていると、信頼を寄せるマネージャー佐藤からも、「もう少し、真面目に仕事に取り組んでほしい」と言われてしまう
。与えられた仕事には、文句は言えど、キャンセルしたことがないのにと、愚痴を2人の幼馴染に漏らせば、彼らからも苦言を呈される。
苛立ちが爆発しそうになった時、桜のもとに、マネージャー佐藤から1本の電話が入る。そこで伝えられた衝撃の言葉に、桜は放心するのだった。
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:00:00
8000文字
会話率:52%
ある日、オレは気づいてしまった━━チートハーレム系小説の、サブヒロインに転生していたと!
かわいいヒロインに囲まれる主人公にイラつきながら(時々 男友達のように語り合ったりもする)、メインヒロインのフィオーネや、お仲間の美少女たちとワイ
ワイしながら冒険(スローライフ)するお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 07:00:00
3136文字
会話率:13%
チートも無双もないけれど、平和な王国に生まれた主人公ライエルは幼馴染の国王が抱える悩みを側近として聞き、日々解決していた。次々と持ち込まれるやっかいな女性との問題に内心イラつきながらも国と自分の生活と、そして友人である国王陛下の為に彼は今
日も奔走する。
※思い付きと勢いで書いているので実際には○○デレはこうだぞ!というより詳しい方の厳しいご指摘はどうかご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 12:00:00
13725文字
会話率:67%
公立高校を一学期で退学し、アルバイト生活を送っていた宮下友則(みやしたとものり)。
秋の初め、いつも通りアルバイトをしていた俺は休憩時間に母からの大量の着信に気づいた。
慌てて折り返しの電話をかけるが、繋がらない。
その日、朝か
ら晩までのフルタイムで出勤予定だった俺は、とりあえず午後に備えて昼食を買いにコンビニへ向かった。
(いつもの幕ノ内弁当とお茶と、、、。あとコーラでも買っとくか)
レジを終わらせ休憩場所に戻る。
(コンビニ弁当、毎日おんなじもの食べてたら味しなくなってきたな)
そんなくだらないことを考えながら休憩が終わる間際、母からの折り返しの電話が来た。
「もしもし・・・」
「どうしたの?着信の量すごかったけど」
何も話さず、いきなり号泣する母。
「え?何?なんかあったん?泣いてたらわからん」
それから一分程の時間が経ったが、会話は無い。
母の枯れた泣き声を電話越しに聞いている時間が続いた。
休憩時間は終わりかけている。
急いでいる俺は本題に入らない母に少しイラつきを覚えていた。
そろそろバイトに戻らなくてはならないと伝えようと思ったとき、母が話を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 02:10:59
9321文字
会話率:37%
気持ちの整理がつかなくて、ここで書いてみようと思いました。フェイク等いれていますが体験談です。
気持ちの整理をつけて書いているので投稿は遅くなると思います。
それでもよかったら見てください
僕が体験した一年の恋、自己嫌悪、イラつき、八つ当
たり、叶わぬ恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:14:06
2283文字
会話率:44%
僕、渡辺一馬は昔から空想が得意だった。小さいころから孤独で、友達も遊び場も頭の中。当然人間関係はうまくいかず、高校に入学してからはいじめのターゲットに。
実行委員を押し付けられ、イラつきながら帰宅した一馬が「高校なんて早く出て大人になりたい
」、そう思案した途端、今日も頭の中の天使と悪魔が討論を始めるのであった。
『いやいや、そんなことないって。むしろ大人の方が頭が凝り固まって柔軟な対応なんてできねーの! 老が言って知ってる?』
『こんな戯言に耳を傾けてはいけません。あなたの言う通り大人というのは心の豊かな人のことなのです。つまりあなたは学校の中でも特に心が豊かなのです。周りの人間はまだ心が育ち切っていないのです。寛大な心で許してあげましょう』
『聞いた? 心が豊かな奴が大人なんだってさ。ってことは社会に出ても心は貧しいままの子どもがいっぱいいるってことだぜ。だりーよな』
彼女たちはいつもそうだった。
二人は何か解決策をくれるわけではなく、言い争いを繰り広げるだけ。
いわば頭の中の雑音出る。
つらい高校生活で我慢の限界に達した一馬を見かねて、天使はこういった。
「やられっぱなしは美徳ではありません。あなたの人生を変えていきましょう」と。
そして翌日、二年四組には二人の転校生が舞い降りたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 13:00:00
4148文字
会話率:52%
イラつきながらジープを運転し、煙草を吸う男
最終更新:2020-03-30 16:45:10
1271文字
会話率:0%
10年付き合った初彼と、未経験のままサヨナラした29歳の染谷芽衣子。立ち直れずにウジウジ、そんな芽衣子にイラつきながら、全力で突っかかってくる会社の後輩、永田くん。しかも在ろう事か、処女のくせにエロ妄想恋愛小説を書いている趣味が彼にバレてし
まい──「先輩、バラされたくなかったら、僕をモデルに恋愛小説を書いて下さい」
脅されて部屋へ押しかけられて、すっかり永田のペースに困惑していた芽衣子だったけれど……。
長すぎる初恋からのセカンドラブへ突っ走る、ジタバタして、ちょっと痛いふたりの恋愛物語。
【1/7. 恋人編から改稿しました】
*本作は他サイトにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 18:00:00
195899文字
会話率:35%
小さい頃に迷子になった。覚えているのは、幼い頃に数度合わせたことのある顔と僅かに残る優しい思い出に『りょう』という名前。
私立青ヶ原《あおがはら》高等学校2年生に進級した笹倉 彩音《ささくら あやね》16歳、進級と同時にクラス替えもあり
、幼なじみや1年時に良くしてくれた友人達とも離れずに済んだと一息ついていた。そしてどうやら友人の親友とやらも同じクラスになるらしい…
何かとイラつきながらも気になってしょうがない系女子のラブコメ(の予定)。
R15は保険です。マイペースに更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 23:00:00
30880文字
会話率:40%
わたしはいつものように郵便局前の信号でイラつきながら待つはずだったのに...
最終更新:2019-12-06 12:00:00
1094文字
会話率:0%
五十嵐武夫は、バイトをクビになってしまう。
彼はいつもバイトが長続きする事がない。
イラつきながら、ストレスが発散できる相手を探す。
そんな中、目についたのは一人の女性だった。
最終更新:2019-06-23 21:07:29
5597文字
会話率:41%
穂積七瀬は幼馴染の「彼」にイラつき、いつもいじめている。周りは嗜めるが、いじめられている本人の「彼」自身はいじめられることを受け入れており、その対応がますます七瀬をイラつかせていた。
七瀬が「彼」にできる最大の嫌がらせを考えとった行動は、自
分が死ぬことだった。
ヤンデレストーカー幽霊と、児童虐待の被害者「彼」の幼馴染の関係の終わりから始まる物語。
ヒロインは、修造系アグレッシブストーカー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 20:00:00
52152文字
会話率:49%
魔物に襲われ避難する途中で盗賊に捕まりどれいとなった少女ユディア。これは少女が運命の出会いを得て旅をする物語。少女の目線で語られる少女とそして青年の冒険譚。
かなり遅いペースでの更新となります。初めて書きますので拙い文章にイラつきを覚えまし
たらブラウザバックをオススメ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 17:19:58
3962文字
会話率:65%