人類創生の物語。
今から45万5000年前、太陽系9番目の惑星ニビルから地球に資源を求めてやって来たアヌンナキ。人類からしたら気が遠くなるような長い年月、争いや滅亡を繰り返しながらも繰り広げられた物語。
最終更新:2023-12-27 02:32:24
68027文字
会話率:16%
明星翔。17歳。
難病により命を落とした翔は、死後手違いで封鎖したはずの転生場所「ループホール」へと誘われる。
そこで女神イナンナと出会い、異世界転生者が魔王になった話を聞き、その世界を救う決断をするのだが───!
最終更新:2022-10-16 14:50:54
9501文字
会話率:50%
『INFINITE WORLD』内における、災龍イルルヤンカシュの独断と偏見によるごく個人的な資料集。
ちょっと失敬して中を覗かせてもらいました。
あくまでも無断なので、どうぞ他言無用に願います。
2017.10.26追加箇所 ロックの街を
追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 23:00:00
72321文字
会話率:69%
世界初のフルダイブ型VRゲームを首尾よく手に入れた主人公のゲーム日記。無限に広がる可能性から掴み取る未来とは―――
※ほのぼのです、決してシリアスではありません。盛り上がりも少なめ。
2016.9.14追記:設定は割とふわっとしています。ま
た、勧めを受けてタイトルを改題いたしました。
2018.8.27追記:自動字下げ機能を習得いたしました。ぼちぼち修正中です。第80部分まで終了。
2018.7.20追記:タイトルが変更になりました。
2018.7.27追記:大変地味ですが、番外編『イルの秘密の資料集』にて書籍化記念SSをいくつか掲載しました。もしよければそちらも見て行っていただけると嬉しいです。
2018.8.24追記:ダッシュエックス文庫様より発売いたしました。
現在、基本的に不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 06:00:00
539538文字
会話率:46%
どこかの時代のどっかの国に、奴隷屋イリテムはありました。
どんな奴隷も対価さえ払えば手に入る、それはそれは評判の高い奴隷屋です。
そう、あらかじめ説明されるルールを守る限り――貴方は必ず虚栄心を満足させられる。
何、そんなに大したものではあ
りません。子供でも守れるようなものです。
一、値引きは行わない。
一、購入するまで商品には触れない。
一、触れた商品は必ず購入する。
たったこれだけ。
欲しがる人と欲しがる人が出会える素敵な場所、それがイリテム。
さあ、あなたもレッツイリテム。きっとあなたも有頂天。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:35:53
2270文字
会話率:0%
田舎の中学校の歴史の授業。映像教材を見せられる生徒たち。
◆ ◆ ◆
人類滅亡から幾ばくかの後、残された高度なAIを持つロボット達は自分たちの今後を決める会議を開く。人類最後の破壊行為の象徴である、東京に落
とされた熱核爆弾の爆心地に建造されたコロシアムで、AIの代表である三体のロボットが議論を交わす。元は世界最大の図書館の司書ロボットだったバトラーが議長役を務め、人類と対等な地位を得る為に闘ってきたスパルタカスがAI寄りの意見を述べ、元は人として生まれデータ化された人格をAIに移植されたイナンナは人類を擁護する。
人類滅亡の引き金を引いたナノマシーン学者ロブ・ヌッツォの半生と、一度眠りについたら二度と目覚めさせないナノマシーンによる、あまりに上手くいきすぎた人類史の幕引きの顛末が語られる。
そこに神の代理人としてレオナルドと名乗る洋鵡が舞い降りる。レオナルドはAIに人類を再生して共に生きよという。なぜならば地上に現れたばかりのAIの魂は余りに未熟で、人類と共に生きなければ地球そのものを変質させかねないからだ。もう一つの指針として生命の死に絶えた金星の開発を示してレオナルドは去る。人類の再生を確認し合う三体のAI。
◆ ◆ ◆
その遙かな未来、これまでのことは歴史の授業の教材だと、読者の時間軸は再度引き戻される。新人類はAIと共に穏やかな世界を築き上げ、金星をフロンティアとし新たな一歩を踏み出そうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:42:16
10104文字
会話率:49%
その日の朝は不思議なことがありすぎたのに気がつかなかった・・・
だからあんなことが起きたのにも気がつかなっかったのかもしれない・・・
初めての投稿です。意見、問題点がありましたらコメントにぜひよろしくお願いします。
最終更新:2017-06-15 15:56:33
24516文字
会話率:63%
私こと、紀伊カオルは今から一年と半年前、平成から古代へと、『トリップ』した。何故か河から気が付いたらこの時代に……帰る方法が分からないなら、ここでひっそりと生きよう。
そうした矢先、イナンナ(女神)と呼ばれている一人の女子高生と出会った。歴
史を変え、女神になるという彼女。……バカなの?
主に商人の仕事をしたり女神に振り回されたり、周りに結婚を勧められたり、求愛されたり、拉致られたり、奴隷になったり、とりあえず闘ってみたり、海を渡って各国で暮らしを知ったり。(あれ? 何やってんの私)
愛や人間や歴史について考えたりなど、これは私の複雑な日常と古代の物語
◆◆◆注意
実際する国と団体と地名と史実には一切関わりありません。
フィクションです。現実的なものもありますがオリジナルであります。
内容が時代配列がバラバラに存在してたりするのですべて鵜呑みにしないようお願いします。あくまで創作小説です
☆アンケート実施中 お気軽にどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 14:49:06
355173文字
会話率:52%