アイスクリームのきもちになってみたこと、ある?
最終更新:2025-06-03 10:37:27
25231文字
会話率:40%
ふつうのOLだったあたしはトラックに轢かれて転生し、アイスクリームのバニラになった。アイスクリームショップ『フォーティーワン』で毎日お客さんに熱いまなざしで見つめられ、お口の中でとろけて死ぬのは最高だ。人間だった時は死ぬのは怖いことだったの
に。
死んでも何度でも産まれ変わる。ずっとアイスクリームで、ずっとバニラだ。でもなんでいつもバニラなんだろう? たまには変わったアイスにもなりたいよ。
そんなことを思ってたけど、ある時明治時代のアイスクリームソーダに転生して、バニラは尊いのだということを知る。あのメロンソーダの上に乗るのは、あたししか似合わないのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:36:15
2182文字
会話率:20%
アイスクリームのきもちになったこと、ある?
最終更新:2022-04-11 09:35:39
2643文字
会話率:56%
僕「涼しくなったから、酒飲むかい?
彼女「何飲む?」
僕「まず、ジョッキ中だな」
彼女「賛成」
僕「店はどこにする?」
彼女「近所のステーキハウス」
僕「ステーキいいな。」
彼女「おなかが鱈腹食べられるよ。元気出そうぜ、ダーリン」
僕「じゃ
あ、、ジョッキ飲もうか?」
彼女「中ジョッキ、生よ」
僕、「カンパーイ」
彼女「前にワイン飲んだじゃないか?(笑)」
僕「ビールをぎゅっと飲むのが先だよ」
彼女「腹出るで」
僕「腹出るのなんて当たり前だよ」
彼女「腹が出るのなんて当たり前よ」
僕「けっ、同じこと繰り返してやんの?」
彼女「ところで、どうして中ジョッキの方が、普通の瓶ビールより爽やかなの?」
僕「それは僕が爽やかっていう曲作っただろう?あれにあやかったんだよ」
彼女「まさかー。あれはアイスクリームの『爽』にあやかってるじゃないの?」
僕「なんでか知らないが醸造の仕方が違うんだよ。
彼女「よーし、じゃあ今日は、中ジョッキ3杯飲もうか?」
僕「ステーキは何にする?」
彼女「鶏肉」
僕「牛は?」
彼女「牛は堅そうやん」
僕「 そういえば、牛のステーキ食べないね」
彼女「あんたかてハンバーグ食べへんやん」
僕「うーん、マクドでハンバーグかて食べへんで。鶏肉は焼き鳥屋で皮とか食べるやん。それが好きやな」
彼女「魚はどうなん?」
僕「焼き魚?」
彼女「刺身はどう?」
僕「こないだ刺身3皿食って、その上に天津飯食べたわ。食べすぎや」
彼女「刺身って何食べるのん?」
僕「マグロ、カツオのたたき、しゃけ、どれも美味しいわ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-16 16:56:39
628文字
会話率:95%
アイスクリームの擬人化でお話を書いてみました。
●グラニータ…イタリア版かき氷。
フルーツ、コーヒー、ナッツなどのシロップを凍らせて削ったもの
●ドンドルマ…トルコのアイス。
トルコでしか入手できないサーレップのでんぷん成分で伸びるし溶
けにくい。
●ファールーデ…イランのアイス。
でん粉から作った麺と凍らせたシロップを混ぜたもの
●ソルベ…フランスのアイス。
乳製品を使わないでシロップを凍らせたもの
●クルフィ…インドのアイス。卵を使わないアイスクリーム。ナッツやスパイスを牛乳とに詰めて凍らせる
※擬人化するにあたって登場人物の性格やプロフィールに、国民性または偏見などを加えていません。
アイスクリームの個性による性格としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:17:36
5304文字
会話率:42%
町に108アイスクリームが新装開店した。
果肉たっぷりのかき氷にアイスクリームを浮かべた、
108アイスクリームは瞬く間に大人気の行列店になった。
それを愉快に思わないのは、同業他社の店主たち。
店主たちは108アイスクリームの味を盗もう
と、深夜の店に侵入する。
そこで見つけたのは、実りに実った果物と、そして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:24:37
4434文字
会話率:33%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19554127
最終更新:2023-10-28 00:00:00
714文字
会話率:34%
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくない
メイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
夏の朝、僕の身体はアイスクリームのように溶けていた。
最終更新:2021-09-06 14:05:04
1203文字
会話率:0%
アイスクリームの甘さに負けないぐらい彼の愛を感じるの。
私の彼は、とっても私に甘い。
最終更新:2021-08-27 03:00:00
1233文字
会話率:24%
アイスクリームのスプーンの冷たさだね。
最終更新:2021-08-01 23:46:13
616文字
会話率:0%
アイスクリームの季節ですが、氷で我慢します。
最終更新:2017-07-09 06:00:00
400文字
会話率:100%
500文字以内で綴るショートショートです。
スプーンですくったアイスクリームのように気軽に味わえる小説を目指しております。
なお、甘かったり、清涼感があったり、血や毒が紛れ込んでいることも……。
気になった味をお楽しみください。
【主な
味わい方】
長編小説を読む前の前菜として。
長編小説を読んだ後のデザートとして。
長編小説を読む体力を取り戻すためのリハビリ食として。
めざせ、100種類の味!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 21:41:54
8598文字
会話率:44%
幼稚園のコウちゃんとユリアちゃんがペンギンが運転する機関車に載って、アイスクリームの国へ旅にでる。
途中、雪だるまさんたちと出会い、一緒に雲の上に行く。
キーワード:
最終更新:2020-10-07 08:19:28
3698文字
会話率:25%
ある初夏の日、○×高校の前にアイスクリームの移動屋台がやってきた。
人気スイーツレビューブロガーである香月友梨は、さっそくそこのアイスを味わい、バニラアイスの隠し味にわずかに岩塩が使われていることを言い当てる。
店主である小里にこ
らに見初められ、試食係として誘われたことでにこらとの交流が始まった。
しかし、そんな友梨を敵視する人物が現れ……。
アイスクリームをテーマに贈る百合ストーリーです!
※この作品は「ノベルアッププラス」「ピクシブ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:00:00
7626文字
会話率:34%
お父さんと山へ行ったみゆきは、きいちごの実をひとり占めをして食べてしまうことをたしなめられました。
みゆきはお母さんとスーパーマーケットへ買い物に行ってアイスクリームのスプーンをひとり占めをして取ってくる事をたしなめられました。
最終更新:2018-08-25 10:24:56
1603文字
会話率:72%
暑さに弱い彼と、寒さに弱い私。付き合って初めての、彼と私の夏のお話。
最終更新:2018-08-24 17:38:46
2492文字
会話率:44%
「アイスクリームはいかが?」
アイスクリーム屋さんの音は、
蝉の声に紛れて消えてしまった。
アイスクリームのように冷たい夏の思い出。
最終更新:2018-07-22 18:00:00
1221文字
会話率:39%
アイスクリームの溶け方は「恋」に、似ている。
最終更新:2018-02-05 14:07:41
306文字
会話率:0%
どこにでもいそうだけど多分いなさそうな普通の女の子『春川ミズホ』は、夏休み最後の日にファンタジーチックな異世界へと飛ばされてしまう。とある王国にたどり着いた彼女は、神様からもらった『アイスクリームの魔法』を頼りに、城で開かれる『デザートコン
テスト』に参加することを決意して……。剣と魔法の異世界ファンタジー作品です。第一章は2013年11月3日に完結しました。第二章は2015年8月22日に完結しました。(お知らせ:「勝手に召喚されて、騎士にされたワタシ~エリュシールの暁~」が、第3回お仕事小説コン楽ノベ文庫賞を受賞しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 13:10:36
215791文字
会話率:56%
アイスクリームのような気持ちで。
最終更新:2015-08-13 17:59:14
280文字
会話率:0%
高校生の私は友人らとラーメン屋にいた。ボーイフレンドのシュウイチは音信不通。ピアスの穴を開けようか迷っている。季節は夏から秋へ。
最終更新:2014-07-16 06:43:31
3285文字
会話率:27%
「アイスクリームの煮物」というお題を戴いて書いたものです。
最終更新:2011-11-24 13:44:36
3400文字
会話率:56%