ある日、目覚めたら何故か森の中にいた。
周りで嘲っているのはエルフの子供たち。
うん?、こっちもエルフだって??
わはははは、そんな馬鹿なことあるはずが……は?。
きっと誰も信じちゃくれないだろうが、僕は七十歳の人間から七歳のエルフの少年に
なった、らしい。
せっかくだ。のんびりさせてもらおうかな。
主人公の設定が体は子供で中身は大人ですが、一人称は肉体に合わせるため「僕」としています。
違和感あるかもしれませんが見逃して頂けると嬉しいです。
前作の短編二作品と同じ世界になります。
「信じる者たちへ 〜私、異世界でも歌いたい〜」
「信じる者たちへ 〜俺は辺境の異世界人〜」
同じ人物が登場しますので、よろしければそちらもお付き合い下さいませ。
※誤字報告、いつもありがとうございます。
ただ誤字につきましては活動報告に2回、注意が書いてありますのでご一読の上でお願いします。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:00:00
1548933文字
会話率:35%
これは、今から260年前の戦争孤児だった救われた、はずの兄妹話。
「もう無理だ」
バシャン!崖からおれは飛び降り海に落ちた。・・・ああ、全て奪われた。救ってくれた親父や部下達、おれに教えてくれた幹部の皆は、死んだ。唯一の妹は、大天使
に奪われた!
「許してくれ、親父、皆。向こうで説教聞くからさ」
これで、楽になれる。海の冷たさも、今は救いの手みたいだ。
その時、声がした。沈みゆく中で。
「おい、人の子。お前死ぬのか?・・・くくっわははっ!馬鹿じゃねえのかお前。そんなことで命を捨てるのか、まだ何もしていないのになぁ」
うるさいな。そんな事?ふざけるなよ!?
「おれは全てを奪われたんだぞ!?それを、そんな事だと?いい加減にしろ!」
誰か知らねえが、ぶっ飛ば、す。って、何でおれ喋れるんだ。ここは、海の中だぞ?喋るはおろか話なんて出来ない、出来るはずがないのに。
「なっんで。そんなはず」
「おいおい、今更だな」
声のした方を見ると、真っ黒なモヤを纏った10歳くらいの男の子が鎖に繋がれながらあぐらをかいていた。
「お前は、誰だ?おれに話しかけてきたのはお前か?」
「ああ、つうか俺以外いないだろうがよ。それと俺は、大天使ミカエルの影、ギベア。俗に言う邪神様だ」
「邪神か、その邪神様がおれに話しかけてきたのはなぜ?」
ギベアは、怪しげな笑みを浮かべて言った。
「お前、俺の封印を解いて他の4人の兄弟も色んな国に封印されているから解いてくれ。代わりにお前が死ぬまで付き従い、俺の能力を貸す。っていう契約をしてくれね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 15:54:38
11634文字
会話率:52%
「エリーゼよ、光栄に思うが良い。赤髭公爵の次の奥方として、お前が指名された。出発は明日の早朝だ! わはははっ」
「嘘でしょ、お父様! 何を仰るのですか!?」
愉快に笑う父ビリーに困惑し、エリーゼは驚愕しながら尋ねた。
エリーゼは没落した
伯爵貴族の令嬢だ。
それでも父伯爵は王宮勤めをしているから、今まで生活が困窮することはなかった。
既に領地と先祖代々の邸は売り払われているが、その分の資金の一部は父伯爵の懐に入っているから、贅沢しなければ当分は暮らせる状態にはある。
言ってみれば父の代での経営の失敗で、爵位以外を手放したようなものだった。
「どうして私が婚約者に? 私にはマイケルがいます。赤髭公爵に嫁ぐことは出来ませんわ」
ビリーを問いつめるエリーゼに、義妹のロリータがマイケルの腕を組んで姿を現す。
「そんなの大丈夫よぉ、お義姉様。私がマイケルと添い遂げますからぁ」
「すまない、エリーゼ。そんな訳なんだ」
ばつの悪い顔をした婚約者だが、義妹に胸を押し付けられて時々そちらを見てニヤケている。最低だ!
「な、なんでエリーゼとマイケルが? 嘘でしょ?」
「もう後戻りなんて出来ないわ、公爵様との約束だもの。今日はご馳走にしたから、たくさんたべましょ。ね、エリーゼ」
義母のアルラウネが喜色満面にお祝いしようと騒ぎ立てたことで、父が私を金で売り払ったと予想が着いた。
テーブルいっぱいに並ぶご馳走と、ロリータの着ている真新しいドレスと義母の大きな宝石の付いた指輪。最近まで家にはなかったものだ。目をそらす父を私は睨み付けた。
もうやってられない。
このご馳走は私を売った金で買ったものだろう。根こそぎ食い尽くしてくれるわ。
「ガツガツ。グビグビッ。っくううっ、美味しいわ!」
「まあ、下品ねぇ。エリーゼったら」
「本当よ。マイケルの前なのにそんな姿見せて、良いのぉ?」
もう貴族のマナーなんて、いらないわ。
マイケルなんてもっといらない。
だって明日死ぬかも知れないもの。
右手にフォーク、左手になみなみにワインを注いだグラスを持ち食べまくる。
「いやぁ~、私の分がなくなっちゃう」
義妹のブリッコ口調を目でギッと睨み付け、気にせず猛烈な勢いで食べまくる。文字通り最期の晩餐として。
そして翌日、赤髭公爵の邸へ向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:11:58
7490文字
会話率:36%
ここは環状に大陸がなす世界エイセル。
大陸には20もの街があり、そして12基の塔がそびえる。
この世界は創世主がおり、その世界を守る四大天使、そして政治面、軍事面から世界を統べるディープ家が鎮座する。
この世界で主人公生駒馨斗(イコマケイ
ト)は何を見、何を知り、そして何を決断するのか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-17 10:47:43
540文字
会話率:0%
「おっ!」
声を出したと同時に、おれは草むらの中に飛び込んだ。
「よしよしよしよし……! わはははは!」
やった、やったぞ! 午後、道を歩いていたら、近くの草むらがガサガサと動いた。そして、雑草の間からちらと見えたその色とフォルム
から、おれはもしやと思った。そして予想通り、野生の肛門を捕まえたのだから、笑わずにはいられない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-31 11:00:00
2228文字
会話率:46%
『さあさあさあ、今夜も素晴らしい走者出揃いましたっと、おおっと! ははははは! フライングです!
四番、エトウさん、まだですよ! さあ、気を取り直して、あっと今度は二番のキクチさん、お戻りくださいねー。
さあさあ、ああ、わははははは! もう
六番のスナガワさーん、勝手に動かない動かない! よろしくお願いしますよホント。スタッフさんもちゃんと抑えててください! ああ三番のハラさん、お漏らしですかぁ! さあさあでは、よーい、ああ、もうはい! スタート!』
ある時、徘徊老人たちのレースが開催された。
第一回目、その番組予告から不謹慎だと世間から大いにバッシングを食らったそのテレビ番組のワンコーナーだったが、高額な介護費用に喘ぐ参加者の家族にギャラが支払われる他、観てみれば不思議と胸を打つと評判になり第二回、三回と続けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 11:00:00
1323文字
会話率:5%
どんなときにも、わはは、と笑って?とも限らないかな、うつむき加減の微笑みでもいい。
キーワード:
最終更新:2024-06-11 05:40:22
263文字
会話率:0%
村を滅ぼされたフーリはネコの魔獣、アサと「飼い主の契約」を結ぶ。フーリは村を滅ぼした集団を探し出すために世界の動物を守るA(エース)に所属する。そんなフーリとアサのはちゃめちゃでちょっとカオスな物語。
最終更新:2024-01-21 15:51:41
31322文字
会話率:64%
ヤヴァいテンションで作ったネタ小説です。ようつべのshortsみたいな感覚で読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-07-31 21:06:26
633文字
会話率:71%
あああなさやあさやあはわははわあはやあや
最終更新:2021-06-10 15:09:41
268文字
会話率:0%
30歳のどこにでもいる平凡なサラリーマン!彼女居ない歴はかなり長い!そんな男が自分の祖父の葬式から帰ると亡くなった祖父の幽霊を連れて帰ってきてしまっていた!祖父の幽霊は男にこう言った!『わはは!俺が守護霊になってやる!これでお前もモテモテだ
!任せとけ!相手の守護霊を俺が口説き落とす!するとその守護霊が守ってる主人が勝手にお前を好きになる!』そんな話をされて振り回される男の話!男に彼女が出来るのか?祖父は成仏するのか?そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 19:19:28
7618文字
会話率:41%
勇者の報酬を求めるが・・・・。俺は竜王にさらわれた超美人のご令嬢を救い出し、わはははははははするのだ。股間が燃えるmmmmmmmm。
最終更新:2019-08-22 16:59:45
18456文字
会話率:40%
このアナザーアースには娯楽が足りない。
世界の危機とかも何度もあったけども、まぁある程度落ち着いて、なんとなく小康状態な昨今、人々は情報に飢えている。
この大いなる欲求を、ささやかながら満たすために、我々世界新聞ギルドが発足され、記事を配信
することになった。
この小さな一歩から始まる我らの挑戦は、いずれ大きな歴史となるだろう。
わははははは。
お遊び作品です。
また、基本的に一話完結なのでどこから読んでも大丈夫な仕様にしていくつもりです。新聞形式の為、キャラクター要素はほぼないと思います。
1000字程度のショートストーリーで運営してまいりますので、他作者様をおいしいホカホカご飯とするならば、拙作はその上のゴマ塩程度の感覚でお楽しみください。
以下注意です!
誤字、脱字に関しては感想等でご報告ください。
全て予約投稿で行いますので、設定やバグ等でアップが遅れることがあります。
また、本作品は、作者のメイン作品(https://ncode.syosetu.com/n6964ch/(PKになった俺は孤立するしかなかった))とは設定等に関係はありません。
ただ、併せて読んでいただけると、とてもうれしく思います。
追記、見やすさの関係上、カクヨムにて同様に連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 19:57:49
13241文字
会話率:2%
かつて世界を救った勇者アトス。その一人息子アレスもまたとても気高く高名な勇者である……ことはなかった、残念なことに。
とにかく無類のお姉さん好き。ナンパなんて日常茶飯事。髪は金に染め、聖剣は単なるナンパの小道具と化した。父が生きていれば
きっと泣くであろう、ダメ人間である。
そんな彼が、勇者の座を賭け、異世界から転移してきた者と戦うことになるのだが……。
シリアスなんてクソくらえ! 異世界召喚クソくらえ! な、ファンタジーコメディとなっております。
-----------------------------------------------------------------------------
GA文庫大賞三次落ち作品でござる、わはは! 新人賞応募したいけど俺TUEEEEとかいわゆるテンプレマシマシのご都合主義じゃないと残れないんでしょ? と思ってる方、安心してください! こんな作風でも残れますよ!
私個人としては今回よくやったと思います。人気薄で4着まで突っ込んできた気分です。
使い回ししない主義なんで、この作品はなろうで投稿することにしました。
続きは後日、新規で書くつもりなので新人賞投稿分は一応完結させておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:15:40
111319文字
会話率:71%
「私はミーシャ! 黒魔法を極めた、偉大なる黒魔女よ!」
真っ黒な三角ぼうしに、きらきら輝く金の髪。
少しドジって失敗するけど、それでもめげずに前向きに。
笑い声は高らかに、わははわははと元気よく!
憎き白魔女を倒すため、今日も黒
魔女は杖を振る。
「……あれ? これだけ?」
これだけ。
※本編完結済み
※「ハーメルン」にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 21:21:07
151735文字
会話率:58%
ある一人の中年男は同じバイトの
アニメ声の女性、岡田結に告白するも撃沈、ストーカー扱いされバイト先を首になる
最終電車にのるとそれは異世界行きの特急列車だった!
中年は異世界空間に迷い込む
そこには何もない。
見渡す限り真っ暗闇の空間に赤と
青のボタンが2つ置いてある
近づいてみるとメモ用紙に乱雑にメッセージがかかれてある
「青のボタンを押すとおまえと岡田結は死んで その代わり二人はアフリカでカバに生まれ変わって幸せに暮らす」
「赤のボタンを押すと百万円が銀行に振り込まれる。何度押しても百万円がふりこまれるそのかわり岡田結の体は少しずつ欠損していく」
「どちらかを選ばない限りこの空間からでられないのだ うわはははは」
なんということだ!なんと恐ろしいことだ!
中年男は自分の頬をつねる
こ、これは紛れもなく現実だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 14:46:43
390文字
会話率:0%
レビューを書いたら見知らぬユーザからメッセージが届いた。ユーザ名をタップしてマイページへ行った。あまりの恐怖にすぐに引き返した。翌日も同じユーザからメッセージが!怖いよ~。
あれ?でもなんだか面白くなってきたぞ。わははは。なんだこいつは
っ、うははは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 23:00:00
3950文字
会話率:3%
「わはははは!これは傑作だな」
俺はダンジョンの最下層、住居でモニターに映し出されるものを見ながら笑っていた。
「くそ!囲まれた!」
魔物に包囲され
「くっ!滑って登れない!」
斜面にローションを塗りたくり
「うぉおお!水がっ
!」
密室に水を流し込み
「い、息がっ」
灯による火によって酸素濃度を減らし
これらは魔王の1人によって作られたダンジョンの、言わばお遊び用の階層だ。ここの難易度は極悪、魔王の娯楽鑑賞用として設計されている。さらに、死に近付くとダンジョン入り口にワープさせられてしまう。
通称 嫌がらせダンジョンと呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 19:30:58
23593文字
会話率:64%
山に住む鬼は笑う。笑い声はこだまして、なにもかもを塗り潰す。わはは、わはは。*2222文字。
最終更新:2015-02-03 22:53:00
2218文字
会話率:50%
他人の祝い事に便乗し、タダ酒に酔って歌えば気分はふーわふわ。呼び出した弟弟子に女運のなさを口撃されて、魔導師は思いついた。よしわかった、嫁さんもらおう、そうしよう。自分の理想の嫁とはどんなだろうか。あれだろこれだろと条件を上げ、さあ準備は出
来た。「わはは。いでよ、そんなりそうのおれのよめ!」年の差は上下ともに十以内で頼む――――/これは酒で仕出かすまだまだ青い三十路魔導師と、失業中のミニスカサンタが起こした奇跡……かもしれない話。※どんなに寂しくとも嫁を召喚するのはオススメしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 13:55:06
18347文字
会話率:35%
わはは~!!こ~の~八由予さぁ~まが~!!
お前等を教育してやるわい!!
生徒「黙って先生」
ごめんなさいなのです…
と言う感じな教育小説の予定!!
長編は時間が余ったらで…
最終更新:2012-07-30 02:06:40
538文字
会話率:40%
やあ!まあ宜しくお願いします
キーワード:
最終更新:2011-03-27 02:30:04
246文字
会話率:48%