ちょっと死ににくいだけのクソ雑魚主人公がよく死にかけるお話です。いつ死ぬんだろう。
最終更新:2023-01-02 14:40:01
3890文字
会話率:44%
注記1:全体としての物語としては結末に限りなく近い部分を一部切り出して文書化してみました。起承転結の順序に読みたい方はバック推奨。(その内、気が向いたら前の方とか書くかも知れません。)
注記2:ガールズラブかつ残酷な描写ありで、相当きつめの
表現をしてますので、苦手な方はバック推奨。(一応ガイドラインに目を通し、18禁ほどではないと判断していますが、注意受けたら18禁に変更して再投稿します。)
注記3:文章が綺麗でないのは仕様です。文章稚拙なのはその内、治します。
世界を救済した英雄達が徐々にそれぞれの日常に収まる中、彼の英雄だけはこの世界に居場所が無く、旅に出ようとしていた。しかしその旅に出立する前に、身体が死にかけていた。そのため、英雄の一人である魔法使いが彼の英雄に最後の治療をする事と為る。
人名:
魔法使い(メインヒロイン)
女の子の魔法使い。彼の英雄に一目惚れした。彼の英雄につきまとい、セクハラすることが生き甲斐の変態。一方で彼の英雄が死にかけた際には医療の知識で命を助ける等の行動の蓄積により、彼の英雄からの信頼は得ている。女好き、男性恐怖症(言い寄られると自動的に手が出る)という優等生。20代後半。
彼の英雄
名前が残っていない女の子の英雄。魔法使いとしての能力が高く、チート系の魔法の行使が可能。ただしよく死にかけるし、たまに死ぬ。剣の扱いも上手く、魔法で八本の小刀を同時に操作する「八刀」の使い手。基本近接攻撃は何でも出来る。恋愛は男女問わず苦手(というより理解できない)。人格が複数存在する。20代前半(?)。
統合人格:普段の彼の英雄(の理性)。基本的に魔法使いに友好的。
魔法使い人格:知識を参照する際に使用する彼の英雄の分離自我。脳内データベース管理者。
???:正体不明の彼の英雄の人格。魔法使いに敵意を持つ。
王女様
英雄として自身の王国の救国を成し遂げた王女様。
彼の英雄の弟子(騎士)
彼の英雄に付き従っていたとされる男性の騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
68009文字
会話率:45%
家族に囲まれた少年と天涯孤独の少女、とある高校に通っているこの二人の日常はある日、突然破壊されてしまった。
壊したのは謎の“陰”。平穏な日常は、世界の崩壊という非日常によって壊されたのだ。
彼等は別なる世界から来たとある部隊に助けられ
、別の世界に脱出が出来た。だが他の人達は崩壊に巻き込まれて死んでしまう。その世界のたった二人の生き残りになってしまった橘弓弦と神ヶ崎知影。…しかし、知影は身体をいつの間にか失い、心だけが弓弦の精神の中に入っていて…?
日常から非日常へと足を踏み入れてしまった二人は、様々な異世界人との出会いを経験することになる。無数の異世界の冒険の先に、二人は日常を取り戻すことが出来るのか、それとも──?
現在は文字数の増加に伴う改稿中(現在は三章)。十七章の追加は、改稿の進行状況を鑑みながら行っていきます。
不幸な事故に遭遇したことで、弓弦を取り囲む非日常は加速していきます。右も、左も、空も、足下も、辺り一面が本で見たような、夢見たような景色。しかしだからこそ、胸の内に去来するのは郷愁の念。どうしても割り切ることの出来ない寂寥感に苛まれながら、それでも生きるためには戦うしかなく──不安と葛藤、危機との遭遇に新たな出会いを加えて、彼の異世界冒険が始まります。
一方、知影、ユリ、レオンの三人も異世界に跳ばされてしまいました。しかし三人が跳ばされた時代では、弓弦が伝説上の存在として伝えられており──?
頼りになるのは、知影の「弓弦センサー」。再会を目指し、もう一つの異世界冒険が幕を開けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 11:24:57
2868396文字
会話率:41%
※いまプロットを作ってる作品で、プロローグを試し書きしたものとなります。なので、起承転結の起しかございません。
八雲楓は通学途中に"車に轢かれて死ぬ女子高生"の未来を見てしまう。
楓は間一髪と、女子高生を助けれたが、助
けた相手が楓が通う高校の『姫様』と呼ばれる"愛姫優香"だった!?
その日を境に、優香が絡んでくるようになり、
「…………もう、関わらないでくれ」
「嫌ですよ。私は貴方と仲良くなりたいので。今度こそ貴方を…………」
「今度こそ?」
「いえ!なんでもありません!」
これは、どうしても人と関わりを持ちたくない未来が見える少年と、どうしても少年と仲良くしたいよく死にかける少女が結ばれるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:16:22
2607文字
会話率:5%
(現在、序盤の読みにくさを解消する為のんびりと改稿しております。)
(内容はほぼ変更しないつもりです)
(あらすじは削除した部分もあるため2019/05/19に修正しました。)
(これより前の流れが必要だと思い2020/08/04に「はじめ
に」を追加しました。)
ある夫婦が依頼を受けてたどり着いたのは、村とも呼べない開拓中の辺境の集落。
役所の出張所(現在職員3人)は労働者として冒険者を募集する。
一見能天気に見えるが、町では暮らせないすねに傷を持つ人達の物語。
あ、敵は超雑魚扱いのしか出てこないので英雄とか勇者とかいません。
チートの人は居ることは居ますが戦闘面ではほぼ活躍しません。
という予定でしたが、雑魚扱いが多い有名で厄介な敵が実はかなり強かったり、
脇役の筈のチート気味村長が村の開発面でとんでもない事になったり・・・
根本的にはコメディです。
TTRPG寄りなのでCPRPGによくある便利だからと超高度な技術の筈なのに、
なぜか簡単に使える物は入れない方向性です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 13:57:55
261661文字
会話率:48%
ロリに連れられ(脅され)異世界に行った心は少年、数え年では36歳のアラサーは、異世界で執事兼世話係をする事に。よく死にかけるのに対して役に立たない枠をしっかりゲットしつつ、同僚たちとほのぼのとした日常を送る少年(仮)のお話。バトルとかあるか
もしれない日常系コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 02:53:40
722文字
会話率:40%
事故にあい死に生まれ、そして自他ともに最弱だと認識され、足手まとい扱いされたり、人質にされたり、子供の突進で死にかけたりと様々なハプニングを乗り越え今日も友人に寄生して戦っております(攻撃力0)
最終更新:2014-11-19 23:23:23
900文字
会話率:0%
「気を付けろよ。特に夜道には、な」
17歳の誕生日。バイトからの帰り道、突然どこかの異世界に来てしまった。やけに美形な人に「勇者」と言われ、使命は「魔王を倒すこと」らしい。だが、私は剣も魔法も使えない。そのため、なぜか美形な王子に生きる術を
教えられる。それが疲れる日々だった。そんなある日、入ってはいけない入り口から森に入ってしまった。その森の奥で待っていたのは見覚えのある人物だった。※主人公が危ない目に結構合いますし、主人公以外もそんな感じです。シリアス傾向で、話が進むにつれて暗くなっていきます。苦手な方は注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 18:12:26
78067文字
会話率:39%