こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第七十回目〜七十三回目。
妄想【愛の劇場】
#74 だるま
#75 前髪
#76 みちくさ
#77 逆上がり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:57:49
1683文字
会話率:17%
学校からの帰り道、いつもの道草でお堀のある城跡公園で遊んでいた。
お堀の鯉に石を投げつけて遊んでいると、『どぷん』と音がするので近づいてみると、話に聞く河童のようなものの影が見えたのだった。
※これは『夏のホラー2023』参加作品で
す。
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
937文字
会話率:9%
令和三年五月も、みちくさしよう。
最終更新:2021-05-19 01:00:00
21243文字
会話率:5%
令和三年三月もみちくさしよう。
最終更新:2021-03-27 12:00:00
15561文字
会話率:1%
今月もみちくさしましょう。
最終更新:2021-02-28 01:00:00
19498文字
会話率:1%
現役から離れた。
乗馬専用になったお馬さんの気持ちです。
最終更新:2021-01-12 03:00:00
200文字
会話率:0%
日本のファンタジー小説を支え、圧倒的支持率を誇る新ジャンル「転生物」。
死んだ!→転生→第二の人生の幕開け!!
というのが筋書きとしては王道であろう。しかし、雑魚キャラからの成り上がりにしても、強キャラによる無双にしても、転生自体、そんなに
都合よくいくのだろうか。本当にそうか見てみよう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:59:39
540文字
会話率:0%
辛い日々、それが人生で長く続いた道草歩(みちくさあゆむ)は気づいたら28歳になっていた。
そんな歩夢が営業で訪問した家で出会った少女、青い瞳に雲のような白い髪を鈴がついた赤いリボンで左右を結んでいる。
彼女が動くと鈴の音が鳴る。
彼
女が笑うと心が温まる。
だがそんな彼女が住む家は一度入れば1ヶ月は外に出れない不思議な家。
疲れた男と不思議な少女が暮らす穏やかな日々、それは終わりへと向かうための始まりの物語。
週一更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:57:15
12142文字
会話率:39%
試作品です。自分に文才があるのかどうか分からないので、投稿して反応を見ることにしました。一人でも良いと思ってくれる人がいれば続けます。
客の坂戸五百莉と、バー店員の伽揶雅琥人の二人が出会う。話を聞くと、五百莉は無職宿無しで、カジノで自分の
身体を売る生活をしているらしい。そんな五百莉を見兼ねた伽揶は、五百莉を家に泊めることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 19:52:43
1704文字
会話率:60%
小柄な体躯(たいく)と、それに見合わぬ食欲を合わせ持つ男、遠回理道草(とまわり・みちくさ)はそれ以外に特に目立ったところのない優男であるが、実は、生まれもっての鋭い観察眼と推理力を持つ、人の心を見抜く特殊な能力を持っていた。
しかし、そ
の才能を発揮する機会もさほどないまま時が過ぎる。
……しかもいとこであり、親もいなくなってしまった筋金入りの不良だった少女、山野辺(やまのべ)タンポポを守るために、《ある事件》から彼女を解放した際、彼の幼馴染であり、今は亡き人となっている想い人である女性、《囲炉裏薪(いろり・まき)》の存在によって、彼は、自分の趣味である『散歩』と、それを一緒に歩くことによって、己の能力である観察力や推理力、直観力といった力をつかい、依頼人の心の奥にひそむ闇や、わだかまりなどを『やさしく』解決することによって報酬をえる仕事、――『散歩屋』――という変わったものを始めることとなる。
彼に依頼してくるひとたちは、みな、表面からは見えない、ちょっとした些細な過去の傷や、または、大きなおおきな埋められない痛みの空白によって、縛られている。
そこに、相手を弾劾(だんがい)するでもなく、追求をするでもなく。――ただ、一人の人間として、その人ときちんと寄り添おう、聴かせてもらおう、という心地よくも温かい姿勢によって、今日も誰かが、彼のその『力』によって、こころを軽くしているのであった。
ささいな〝棘〟を散歩の途中に気がつけば抜いている男、遠回理道草の、ほんの少しだけ変わった『散歩屋』事件ファイル集。
今日も誰かと、彼は道を歩いている。
はじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 10:13:52
56777文字
会話率:30%
グラーフ辺境伯家の4男、貴族の息子としては、物静かな一人の少年が、38歳市役所職員の記憶を得て、波乱万丈…ではなく、まったり過ごしていく日記
最終更新:2014-02-16 23:10:49
762文字
会話率:0%
「今晩は枕元に靴下でもつるしときなさい」
とつぜん母ちゃんがそんなことを言うからオレは目を丸くした。
……両親の離婚で急にビンボウになってしまった男の子。
今年はクリスマスプレゼントなんてもらえないと思っていたけれど……?
少しシビア
でどこかズレてて、それでも繋がっていく親子の関係。
同作者・短編集『みちくさびより』より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 20:00:00
2234文字
会話率:16%
「……サイレンがその女だと言うなら会ってみたいものだな」
海の魔物に焦がれる男と、男を見張るように言い渡された少年。
魔物の存在を信じられない少年に、男が聞かせる昔語りとは。
同作者・短編集『みちくさびより』より。
最終更新:2012-11-14 20:00:00
2556文字
会話率:20%
「俺はツナマヨじゃない」
憮然とした声を出しても相手はどこ吹く風である。
……日々の昼ごはんにツナマヨおにぎりを選択した結果、いつしかあだ名がツナマヨになってしまった大学生。
憧れの先輩にまで「マヨ君」呼ばわりされる始末で……?
同作者
・短編集『みちくさびより』より。
ラブコメ風(?)ショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 09:21:34
1098文字
会話率:19%
学校帰りに自販機に立ち寄る学生の話。
最終更新:2010-02-09 14:49:04
1149文字
会話率:17%
遊佐家の姉弟たちは、今日もドタバタ騒がしい。しっかり者で姉弟たちのまとめ役である長女ツバキ、寡黙で聡明だけど腹黒で毒舌な次女カスミ、ちょっとおバカで姉弟たちからいじられがちな次男ダイキ、そして物語の主人公である、荒唐無稽、天上天下唯我独尊、
長男コウタ。この四人を中心にして巻き起こる、ドタバタホームコメディです(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-22 21:13:18
34673文字
会話率:65%