-あなたがまだ見ぬ世界がそこにある-
最終更新:2021-12-31 19:00:00
3261文字
会話率:37%
作者の同類の拗らせたおインキャ向け小説。
王道裏切ります。もちろん邪道です。
そのくせどこかでみたことあるセリフ・展開をします。
そんな小説を書くクソ雑魚は誰でしょう?
そう。私です!!!!
あらすじはこんなだけど中身はきちんとした小説
であると誓います。
では、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 20:00:00
1939文字
会話率:53%
惰性で日常を過ごす少年、大石一徹はある夏の日に、謎の少女と出会う。
緊張で話が弾まず、もどかしい想いを抱きながらも次第に二人は打ち解けていく。
何の変化もない日常に、僅かに傾く西日を浴びながら彼らは真実に気付く。
――そして、あ
る日半ば強制的にオカルト研究会に入会させられた二人。
彼らの入会をきっかけに、まだ見ぬ世界が顔をだす。
彼らは進む、たとえその先が絶望であっても。
*一部恋愛あり、若干のグロ、ホラーあり、少々のファンタジー要素ありです。
*プロローグは、短編小説としてもお読みいただけることが可能です。
*本題は一話からスタートです。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 19:27:32
14958文字
会話率:23%
出会いの場は幾許にもある。日常もその一つである。けれど、そんな日常で、出会いを求めることができない人間にも、出会いの場は用意されている。その一つが、「お見合い」である。そして、そこには、新境地を開拓するほどの、秘めたまだ見ぬ世界があった。
最終更新:2018-04-25 02:56:59
1438文字
会話率:0%
これは一人の少年の物語と一人の少女の物語。 何者かに殺され、『また来世で会いましょう』という幼馴染の言葉と共に転生した、主人公である留生(ルイ)。殺された留
生の転生先は剣と魔法の世界・オズワルド。 ときに、世界のあちらこちらに出現した古代王朝遺跡群《迷宮》を人々は、《次なる扉》――《NEXT DOOR(ネクスト・ドア)》と呼び、ネクスト・ドアには、《太古聖遺物(ギフト)》と呼ばれる不思議な力を持つ魔法アイテムや沢山の金銀財宝が眠っているとか、まだ見ぬ世界があるという。国々が、人々がドアに駆り立てている中、突如、謎の災禍の焦土に見舞われたリゼンブルグ王国。その生き残りであるアリス、雨竜(ウリュウ)、朱雀(スザク)の三人うち、アリスは国家魔術師となり、就任式が行われる永世中立魔法騎士国マグノリアの首都・ラティウムに向かう途中にある海港都市・ダイアゴンで雨竜たちと待ち合わせるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 23:00:00
4910文字
会話率:28%
シュバルツは正方形の巨大な壁によって囲まれている都市だ。外部の情報は一切入ってこない。
だが、『怪物になる病』、『人を殺す本』、『電子生命体』――外部から入ってきたとしか思えない物に、彼らは確かに遭遇した。
外には何があるのか? どん
な世界が彼らを待ち受けているのか。
それを知りたくて彼らが集まった。
フォート=レングス。スモーキー=ジェイル。エルヴィ=ファイアウォーカー。三人とも、何度死刑にされても文句を言えないほどの大犯罪者だ。
TEAM・シュバルツ=インフォゲッターの目的は、壁の外へと出ること。
まだ見ぬ世界が彼らを待ち受けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 05:03:13
8784文字
会話率:55%