ぼくと彼女の他愛無い話
最終更新:2023-11-30 17:35:17
797文字
会話率:39%
ある日、ラブレターを下駄箱で見つける主人公、真司誠。でもその差出人は誰なのか名前は書かれていなかったので知らない。嬉しさのあまり、それでも誠は手紙で指定された場所、元い学校の屋上に行くことにする。しかしついたら誰もいなかった。それに気づいて
誠は待つことにした。でも待てば持つほど、時間がどんどん過ぎてゆく。勘違いして自分の下駄箱に入れたかもしれない? そう思い始めた頃に、太陽がもうだいぶ傾いていて、あと数分で夜になる。仕方なくその場から離れることにする誠だが、出ていこうとした瞬間、ようやく誰かが来た。その誰かは、可愛いらしい少女だった。
物語は、そこから幕が開くのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 14:29:03
7493文字
会話率:11%
ぼくと彼女の思い出。
最終更新:2023-09-11 09:13:09
19063文字
会話率:44%
大規模な資本によって、超巨大施設『ムーン・ゆれあいスペース』は御宮下市に建立した。ぼくの住む街は月にもっとも近い場所になった。そこで月でたった一人の女性とぼくは恋をする。
これはそんなぼくと彼女の月での恋のお話。
最終更新:2023-03-28 18:20:37
2922文字
会話率:33%
都内の高校に通うぼくはある事情で一人暮らしをしている。それはぼくの心の病気と関係があった。それは人間を、そして自分をも否定するものだ。だけどある日一人の少女と出会った。というか強引にぼくはその少女に引きずられていった。そうしてぼくの生活が一
変した。やがてぼくと彼女はおたがいを恋人と認識するようになっていった…。だがある日、それは一変した。それは彼女の秘密が、暴かれてしまったからだった。恋と秘密とそしてどうしようもない運命に、ふたりはどう向き合い、どう戦うのだろう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 07:08:47
3445文字
会話率:36%
平凡な日常、普通の生活。
ぼくの周りは、しかし少し普通とは違っている。
幼馴染であるサキ、その正体はなんと吸血鬼。
サキの家に厄介になっているぼくは、彼女とある行為をしている。
「ねぇ、もう我慢できないの……」
吸血鬼であ
る彼女の日課は、ぼくの血を吸うこと。
今日も今日とて、ぼくと彼女の、普通の日常は過ぎていく。
吸血鬼の彼女との、ちょっぴりドキドキの青春作品です。
全5話ですので、気軽に見てもらえたらなと思います。
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも、掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:10:20
14508文字
会話率:31%
〈ねぇ、手、繋いでみてよ。〉
波音に混じってふいに聞こえたのは、ぼくが最後に聞いた彼女の声だった。あの日はぼくひとりではなく、ふたり、だった。この海水浴場にぼくと彼女のふたりだけがいて、きょうと同じように辺りには誰の姿も見当たらなかった
。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉※オリジナル版、リライト版がありますが、こちらはリライト版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 15:04:48
4900文字
会話率:55%
将来の自殺に備えて、手近な自殺スポットを探して下見するのを日課とする社会人、深海(しんかい)。彼はある日、自殺の下見先で自殺をしようとする女子高生、彼方(かなた)と出会う。しかし彼女は見知らぬ男と同じ場所で死ぬのは気持ち悪いからという理由
で、自殺をやめて帰ってしまった。
その日、結果的に人一人の命を救ったということに、深海はいままで感じたことのない幸福感を感じる。そして深海はその幸福感を再び得るため、彼女に自殺を諦めさせることを決めた。
※カクヨム様、アルファポリス様でも同様の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:01:37
35678文字
会話率:42%
ー「正直この世界ではお前たちに負ける気がしない。」
幼なじみを連れてみんなまとめて異世界転生!?
幼なじみ4人の中で【誰が俺に一番に告白させるか】とういゲームが行われ、まんまと俺はそのゲームにハマって撃沈。俺は屈辱的な思いをし、その思い
を晴らすため異世界で4人と戦う事になった。
そして、異世界へやってきた俺は超ハイスペックな王様となっていた。
以前の平凡な俺ならアイツらには到底敵わなかっただろうが、俺は今、この全ての力を利用してアイツらに勝利する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 23:03:04
17547文字
会話率:28%
宇宙ステーション『天京』が完成し、宇宙への留学が始まった時代。世間は宇宙ブームに沸き立つけど、「ぼく」はそういうエリートとは関係ない、ただの15歳の高校生だ。「ぼく」の劣等感と不安に満たされた日々に、真っ白な「彼女」が舞い降りた。
逢水野
市の片田舎、辻ヶ丘に暮らす「ぼく」たちの物語。大人になった自分が見えないぼくにとって、未来なんて楽しみなわけがなくて、いっそ死んでしまった方が良いんじゃないの、なんて思ってる。目標のないぼくを他所に楽しそうな友人達に巻き込まれて、何となく世界が広がったと思ったら裏切られたり。そんな折、ぼくと彼女は志を同じくするものとして同盟を結ぶ。ひとつは、大人になりたくない……という自分たちの悩みを、お互いに共有すること。そしてもうひとつは、ある人の生前の願いを守ることだった。
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本宮優治 ……「ぼく」。高校一年生。
夏 ……優治の暮らす集合住宅「翠緑荘」に引っ越してきた少女。
冬坂郁乃 ……優治の幼馴染
宇井智明 ……優治の幼馴染で翠緑荘の住人
本宮瑞穂 ……優治の姉
寒川渡 ……郁乃の恋人で瑞穂の同級生
春日井悠 ……辻ヶ丘高校一年生
遥山結花 ……辻ヶ丘高校一年生
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2019/5/6 更新停止
2020/12/21 更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 15:33:26
120941文字
会話率:31%
卒業式の前日に、ぼくは彼女に告白しようと思っていた。
ふと、そんなことを思い出した。今から二十年近く前の、高校生だった頃の話。初めて人をおぞましいと思った、あの頃の記憶の話。
最終更新:2021-01-26 09:17:10
1835文字
会話率:38%
ー彼女はたぶんあの日に壊れた。
昨日のテキーラがぼくと彼女の血中をぐるぐる回る。
朝の会。
「液」とか「汁」とは真逆の世界で僕らは笑顔を輝かせる。
壊れた彼女とぼくの物語。
最終更新:2020-06-13 19:17:47
232文字
会話率:8%
恐ろしい世の中や!!
キーワード:
最終更新:2020-06-07 13:36:34
293文字
会話率:0%
ぼくの影は薄く、彼女の影は濃かった。
最終更新:2020-03-29 12:00:00
305文字
会話率:34%
ぼくと彼女のある一日を切りとった、ちょっぴりかなしいショート・ストーリー。
最終更新:2020-01-09 23:51:08
1486文字
会話率:43%
湖のほとりで。ぼくと彼女。男と女。異質と異質。未知と未知。
最終更新:2019-12-05 20:55:09
1777文字
会話率:42%
ぼくは毎日きゅうりを食べる。それは左隣の席の、またそのひとつ左の席の彼女の横顔が、美しすぎるせいなのだ。ぼくと彼女ときゅうりの、一瞬の思い出話。
最終更新:2018-10-16 18:50:36
9827文字
会話率:11%
幼馴染みのぼくと彼女たち。後輩指導と仕事に悩むぼく。彼氏と恋人関係8年目のアヤ。マリッジブルーの弥子。ぼくたちにの日常はパワーが必要!?不機嫌になったり、笑顔になったりキモチが波たつとき、ぼくたちは必ず食事をしていた。誰かと食事をしたくなる
。話をしたくなる。そんな日常を覗ける小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 12:18:28
284文字
会話率:0%
ぼくは思索する。
ぼくはもうじき新居に移る。だが壁に付着した彼女を向こうへ連れて行ってやることは出来ない。ぼくと彼女の恋愛関係は成立し得るのか。
ぼくは思索する。
最終更新:2018-09-08 22:31:41
2495文字
会話率:7%
ぼくと彼女と彼。写真を撮る側/撮られる側の三人の奇妙な関係。
最終更新:2018-08-10 13:01:57
7205文字
会話率:0%