梶原紗枝は発注ミスで葉山課長に叱責された。想いを寄せていた日影先輩がその責任を追及され、紗枝は見ていられなくなる。日ごろ、日影は課長からパワハラを受けていた。ついに彼は辞職を決意し、紗枝は課長への怒りをつのらせる。そんなとき、同僚の雨宮巫女
が、わら人形で課長を呪おうと誘ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 21:02:03
23814文字
会話率:33%
二百字小説第十三弾。今回はぶっ壊れ気味の博士がほれ薬を作ったが……
最終更新:2012-06-09 12:48:36
200文字
会話率:82%
ステファナは、貧しい国のお姫様。この国の女の子たちの結婚は早く、ステファナは十五歳だというのに、お見合いをしなければならない。しかも見合い相手は、倍の年上のおじ様たちばかり。ステファナの理想は本で読んだ「白馬の王子様」。田舎のお姫様は考える
。そんな王子様なんて現れるのかしら・・・試行錯誤しながら大人になっていくお姫様の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 17:22:07
69145文字
会話率:23%