あなたに必要な「もの」をめぐる物語。何かを知っている文具店店主と何かを思い出せない女子高生が「普通」を作るために「普通じゃない」文具の力を借りながら日常を送るお話です。心が疲れている時に短時間で読める、ほっとする話を意識して作る予定です(過
激な表現や恋愛要素は基本的にありません)。初めて連載小説に挑みますので更新はゆっくりだと思います。ご支援いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 11:04:48
959文字
会話率:18%
このお話は、夏の日のちょっとした恋のお話。
少年の感じていた寂しさと、それに寄り添う少女の優しさ。
少しほっとする話を読みたい人は、ちょっと立ち止まって読んで欲しい。
それでは、お話のはじまりはじまり...
最終更新:2015-08-02 10:09:42
834文字
会話率:44%
感覚でその日の予定を決めてしまうような彼氏。
その男性と同居する彼女の視点の物語です。
鬱々としている男性に憤りや呆れ、怒りを感じるのは、
多分こんな感じじゃないかなというお話です。
ちょっとエッチな描写があります。
エロが苦手な方は、ご注
意ください。
ご興味のある方は、ごゆっくりご拝読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 17:38:16
548文字
会話率:20%
大きな空と、どこまでも続く大草原に住む少女・チヨと白うさぎ・ルーノ。
変わり映えのしない毎日に飽々していた一人と一羽は、いつも遠い世界を夢見ている。
ある日、毎月家にやってくる行商人の黒馬・レイモンドにお願いして、家から離れた場所へと連れて
行ってもらうのだが、辿り着いた街で逃げ出してきた奴隷の青年と出会う。
青年は、恐ろしい魔女が住むという暗がり森へ向かうようだが…?
チヨとルーノの、一日だけの冒険譚。
※重複投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 18:19:05
27915文字
会話率:30%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 傷口からはらはらと零れたのは桜の花びらだった 】で失恋話書いた。恋っていつ終わるんだろう。元カノが親友と恋人つなぎしてるとこを見て、ああ、もう未練を引きずらなくて良いんだ、とほっとする話です。
苦手な方はご注意を。ってか多分主人公超泣いてる。描写してないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 11:21:20
767文字
会話率:0%